小説の場面転換についてお聞きしたいです。 私は長編を書くのが苦...
小説の場面転換についてお聞きしたいです。
私は長編を書くのが苦手な字書きで普段は主にXで短編(SS)ばかり書いています。本にする時でも三万字ぐらいが限界です。
その中で私が苦手なのが場面転換です。するっと繋がるような文が書けないので記号(◇とか※みたいな)で区切って別の場面に移ることをよくするのですがそれが自分では結構な頻度のように思いました。
文庫100Pぐらいの話におそらく10個近く場面転換があると思います。これって気になりますか?
自分でも場面転換多いなと思っているのですがどうも上手く書けないので下手に流れをつくるよりかは区切った方が潔いかなと思ってこうしています。
気になる方はどれぐらいの頻度ややり方だと気にならないかお教え頂けると、気にならない方はどれぐらいあっても気にならないかをお教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
みんなのコメント
私が記号で区切る時は、時系列が変わる時だけかな。過去回想に入る時とか。
ネット小説によくある台詞と地の文ごとに一行空けたり、やたらと行間空ける書き方でなければ、途中で一行空けるだけでも場面変わったってわかるよ。あとは章で分けたりもする。記号と記号の間の文章があんまり短いと、頻発するなぁとは思うかも。
100Pに10個は多いかな。
記号で区切ること自体は悪くない、むしろいいことだと思う。キャラクターの移動や日時の変更をだらだら書かれても楽しくないからね。
章で区切れないかな?100Pを3つくらいの章に分けて、その中で数回場面転換するのは気にならないと思う。
あと気をつけなきゃいけないこととしては、章なり記号なりで区切られたブロックがすべて均等なサイズだと読み手は飽きる。全部で9万字の本で3万字×3章、みたいなことね。1章が1万字、2章が4万字、3章が3万字、みたいなリズム変化があると緩急がついていいと思う。これは章の中の場面の区切りでも同じ。
このあたりは小説よりも映画が参考になる。...続きを見る
場面転換、小説よりもアニメやドラマを観た方が参考になるよ。何が出てきたらシーン切り替えな感じが出せるのか、カメラワークが引いたり動いたりする感じを文章にしていくと切り替わりが書きやすい。
記号だと目につくけど、行を空けてるならあまり気にしないかな
場面転換について参考になりそうな過去トピあったよ
https://cremu.jp/topics/36896
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