死ネタ二次創作が大好きだったのに価値観が変わり過ぎてかなり苦手に...
死ネタ二次創作が大好きだったのに価値観が変わり過ぎてかなり苦手になってしまったので好きでも嫌いでもない適当に受け流せる気持ちに戻したいです。
中高と死ネタ二次創作を読むのが大好きでした。(原作は誰も死なない少年スポーツ漫画)特に小説は毎日読み漁り好きな小説は覚えるほど読んで感動で毎回泣いてました。
心から死ネタ二次創作が好きで自分で描いてもいたのですが、大学生のあるときに死ネタは死というセンセーショナルなものを用いているから感動するに決まってる。という意見を目にしてしまい
それからは死ネタというものはただキャラの死に悲しみ、その恋人が回想して感動するだけの舞台装置なんだと気付いてから、一気に死ネタが苦手になってしまいました。
苦手なだけならいいのですが、原作が誰も死なない日常漫画で死ネタを扱ってる同人作家自体に拒否感を覚えたり
死ネタ同人を描く人達を、手頃な生死操作で感動させるような作品を描く人なんだなと通常の嫌悪を超えた異常な気持ちにまでなってしまいました。
わたしはどうしたらいいのでしょうか。確実に異常思考になっているし、そもそも描いてるものでここまで人間を濃密に嫌いになりたくないです。
年齢を経て趣向に差異がでることは理解してるのですが、ここまで感情ジェットコースターなのが自分自身で信じられないです。
大好きだったものが大の苦手になった方は感情の起伏を抑えられるようになりましたか.
みんなのコメント
感動で毎回泣くくらい好きだったものを虚飾扱いされたショックが未だに癒えてないんじゃないの
異常思考の元は仲間意識と同族嫌悪っていうか…死ネタ描いてる人は私もあなたも等しく卑しい人間なんだ!って思い込み拗らせてるように見える
トピ主はまだ死ネタに萌えたいのに自分で制限をかけてることに強いストレスを感じてるんじゃないか?
まあ時間が解決してくれると思う
死にネタに萌えてたっていいじゃないですか。私は萌えてます。死にネタが舞台装置だと言っている向きはまあわかるんですが、それがどうした?死にネタはいいだろ、と回帰します。苦手な人いるのわかります、苦手な死にネタだってあります。でも得意な死にネタもあるので、得意な方で楽しんでいきたいです。死は一般的なものなのでいろんな意見あると思うんですが、とりあえず私は固有キャラに抱いている死にネタの世界観ごと大事にしてます。温めている卵みたいなものです。好きですね
>死ネタというものはただキャラの死に悲しみ、その恋人が回想して感動するだけの舞台装置
これはその通りなんだけど、身も蓋もない言い方すればなんでも舞台装置だよ
死ネタが「手頃な生死操作で感動させるような作品」だったら、セッしないと出られない部屋は「手頃なご都合主義空間で昂奮させるような作品」だよ
その他も然り
死ネタをミュートワードにしてシャットアウトしてみたら、そのうちまた読みたくなるかもよ
上でも出てるけど、
>死ネタというものはただキャラの死に悲しみ、その恋人が回想して感動するだけの舞台装置
死ネタが舞台装置なら他のパロもバース系も舞台装置の他ないですよね。
パロと同じようなものと思えば苦手意識も多少薄れるのかな?と思います。
いわゆる高二病なんじゃない。中二病を見下して自分は特別だとアピールするやつ。名前がつくくらいありふれてる現象だから、不安にならなくていいと思う。
死ネタが好きだった時の自分が恥ずかしくなったのなら、今死ネタを敵視してる自分もいつか恥ずしくなると思う。なるべく極端なことをしないようにして時間が経つのを待てば時期に収まるんじゃないかな。すくなくとも落ち着いた先人は沢山いるから、高二病でぐぐって色々読んでみたらいいと思う。
死ネタ好きで自分でも書いてたけど無理になったクチだよ~
それも時の変遷だと思って今はジャンル移動してラブラブの二人を想像して元気に過ごしてるかな
ぶっちゃけその時の作品消したいんだけど見てる人がいて消せない
死ネタが舞台装置ならフィクションの物語なんて全て舞台装置だよ
創作者になればわかる
ここで仲良くさせて読者の気分を上げて、次にこのトラブルを起こして泣かせにかかるとか、そんなことばっかり考えながら書いてるよ
死ネタ嫌いな理由を言語化してくれてありがとう
原作キャラをころす同人者はヘイト創作者で忌むべき存在
幸せにするならまだしも、ご都合の御涙頂戴のためにキャラをころすな
人間は常に変化するものだから、好きだったものがだんだん嫌いになったり興味がなくなるのは変なことじゃないし、失望することでもないと思う。その代わりに、自分の中で静かに育まれた価値観みたいなものもあるだろうし。人が年齢を重ねるってきっとそういうことだと思う。
ただ気になるのは、
>大学生のあるときに死ネタは死というセンセーショナルなものを用いているから感動するに決まってる。という意見を目にしてしまい
ここかな。ふと目にした他人の意見をきっかけに、気づきが生まれて考え方が変わる、っていうのは私もある。あっていいと思う。
でもそれまでトピ主さんがさんざん愛してきた、死ネタっていう危険なものを扱...続きを見る
コメントありがとうございます。
補足なのですが、原作の世界観が生死関連が多々出るもの(進撃やjuなど)には嫌悪は感じません。
そのような原作を読んでいたら二次創作に死の概念がでてくるのがまだ理解できるからです。
自分が上げているのは少年スポーツ漫画や男子高校生がただただ生活している世界観のモノについてです。
その原作からいきなり若年証アルツハイマーになったり、いきなり事故死するタイプの二次創作を指しております。
コメントにその世界観なら自分も読めるよというものがあったので追記します。
パロはなんでもそうだよというのはまさにその通りなのです。私の思想が偏っていると自覚しています。...続きを見る
自分は死亡キャラがいない、登場人物が死ぬ要素も特にない系の原作では、死ネタは書かないし読まないタイプの二次創作者です
ただそれも、あくまで必要性に対して説得力があまりないから好んで読まないだけで、別に死ネタや書いている創作者に悪感情を持つわけでもないので、感情的にはフラットな見方をしているほうだと思います
その上で、自分がこれまで色んなジャンルで見てきた二次創作者さんの話をトピ主さんに知ってもらいたいなと思ってコメントしました
下記はあくまで個人の主観による一意見ですが
死ネタを作る人みんなが、安易に、感動できるから、それを使っているとも限らないんじゃないかな、と自分は認識して...続きを見る
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