トピ主さまは大変なご病気を抱えていらっしゃるようで…どうかご自愛くださいませ。
私も精神疾患を患っております。発想力は確かに落ちましたが、それを文献や絵画を鑑賞することでカバーしています。
古典絵画、特に宗教絵画の構図がとても好きですね。ピエタや受胎告知等、興味深いものがたくさんあります。
これらは有名ですから、トピ主さまも分かるかと思われます。

ちなみに私は統合失調症の方ですが、薬によっては、やる気に関連する陰性症状もカバーしてくれるとは聞きました。
詳しくはお医者さんに相談した方がいいです。

双極性であれば、例えばジプレキサやルラシドン等。
統合失調症であれば、ジプレキサやエビリファイ等。
この二つの病気は精神疾患という大きな括りのなかの曖昧なグループという感じです。
なので別個の病気という訳ではない、というのが昨今の精神医学の考え方ですね。

病気に話を戻しますと、これまでに私は数回再発しまして、その度に元々120以上あった知能がガタ落ち、本を集中して読み切ることや絵に集中することも難しくなりました。早発性痴呆とも呼ばれるのはその所以でしょうか。
ただ、処方薬との相性がよく、かれこれエビリファイを10年近く飲んでおります。その過程で薬の量も激減しました。

うつや双極性については専門家ではないので、お医者さんに相談することを勧めます。ですが、その際にどういった症状で悩んでいるか、仰った方がいいです。それで処方薬も変わる可能性がありますから。

要約しますと、肉体や精神の不調はお医者さんに相談した方がいいです。そして継続して薬を飲んでください。
自己診断で止めたとして、悪化して苦しむのは自分自身です。これは私の経験則ですが。

トピ主さまが充実した創作活動を送られますよう、願っております。