あともう少し要素を増やしたい…!って時はどうしてますか? ...
あともう少し要素を増やしたい…!って時はどうしてますか?
2次文字書きです
例えば攻めが受けの為にプレゼントを買う話しを書きたいな、と思って書き始めますが「あともう捻りほしいな…」とか「前書いた話に似てるから差別化したいな…」となりがちです
プラスでもう少し何か欲しい…って時はどうしていますか?
みんなのコメント
日頃から小ネタを貯めておくこと前提なんですけど、プレゼントを買うというシチュエーションが映えるような「カプまたは各キャラのおもしろポイント」を差し込む、とかかなぁ
自カプの場合は攻めが普段あんまりマメじゃない性格なので、ちょっとがんばって高級店に足を運んで店員さんとぎこちないやりとりをする…みたいな場面を入れてみたよ
受けへの愛ゆえにがんばってる姿を描けるし、そのキャラがやりそうな行動を表現できるから作品の面白さもますと思う
一捻りってこういうことだよね?
元々プレゼント買う話を通して何を書きたかったのか考えて、それを強調できるような設定や状況を作るかなあ
状況にぶつけられる別の状況はないか考える
たとえば風邪をひいた病院帰り(状況1)に気になる人の自転車にひかれ(状況2)て出会うなど
プレゼントを買いに行く(状況1)にどんな(状況2)をぶつけるか?好きな人と出会うとか?
キャラクターを補強するエピソードはどう?
人間って大まかな性格があって、それが細かく言動に現れるよね。小さなエピソードでよりキャラクターらしさが醸し出せる。その話に沿った言動を入れることで、マンネリ感がなくなるんじゃないかな。
プレゼントなら、選ぶ、買いに行く、渡すという流れのどこかをピックアップしてワンエピ追加かな。このキャラこんなことしそう!という言動があると思う。
私は裏テーマを設定してるかな
メインテーマはAがBに誕生日プレゼントを買う、裏テーマは素直じゃないのに喜んでることが顔に出てしまうBとその反応を可愛いと思っているA、みたいな
それでメインストーリーの中に裏テーマの内容を最初から最後までポツポツ埋めこんでいく
裏のテーマに沿って物語が進行していくみたいなイメージ
前回が「受けのためにプレゼントを買う話」だとしたら「プレゼントのアドバイスのためにモブ女を連れて行ったせいで浮気を疑われる話」とかに変えちゃうかも
一捻りを入れるのにモブの存在って便利だから…
目にした品物から思い出された二人のエピソードを入れる。埋めたタイムカプセルや、失くした小物など。その時の思いを含めたプレゼントにつなげる。
購入したプレゼントが壊れる、紛失するなどのアクシデントが起こる。
別のキャラに高額なプレゼントをもらっているのを目撃してしまう。
気持ちの行き違いで、品物を贈れないまま日が過ぎて、和解する。
季節は廻って、プレゼントをもらった方が、お返しの品を探す。などで増量。
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