速筆の字馬と寡作の神、どっちの方が好きですか? 単なる好奇...
速筆の字馬と寡作の神、どっちの方が好きですか?
単なる好奇心ですが、いろんな人の意見を聞いてみたくてトピ立てしました。字馬~神といわれる人だと長めの話を書く人が多い気がするので(もちろん短編でもいるとは思いますが)それぞれ長編書きと仮定して、
速筆字馬……月1~2回ぐらいのペースで更新(シリーズ含む)。作品のクオリティも高く、読みやすくキャラ萌えもある。ストーリーの起承転結もある。「今回も面白かったな~~」と毎回満足するレベル。
寡作神……更新は3か月~半年に一回(基本完結作品)。冒頭を読んだだけで誰が見ても「明らかに違う」と思うレベル。ストーリーの振れ幅が予想を超えてきてキャラ描写が深い。読後は「すごいものを読んでしまった……」となるレベル。
自ジャンルに上記のような二人がいたとして、皆さんが好きなのはどちらですか?
トピ主はマイナージャンルなら前者、メジャージャンルなら後者の傾向が強いです。
みんなのコメント
寡作神。
自分の読むスピードが遅いのと自分自身もめちゃくちゃ遅筆なので更新頻度は全く気にしない。
同列にするのも変なのは分かってるけど、プロ作家でも年に一、二冊しか本が出ないのは普通だし。
とにかく時間と手間をかけたレベルが高い小説を読んでみたい。
コメントありがとうございます。
確かに言われてみればプロ作家でもそんなに速筆な人ってなかなかいないですしね。
更新早くて神レベルに面白いのが最強なんだと思いますが、どちらか選べとなるとクオリティを求める気持ちもわかります。
コメントありがとうございます。
正直トピ主も大体の作品は同じに見えます。(長編書ける人はやっぱり上手いな、とは感じますが)その中だとどうしても更新頻度も高い人に目が行きがちですよね。
トピ主も「他作品と圧倒的にちがう!」という人は複数ジャンルでも数えるほどしかいませんでした。稀少だからこそ神なんだろうなとは思いますが……。
比較するなら寡作神かな
推しカプとかを楽しむなら速筆字馬だけど自分は二年くらいでジャンル変わることが多いのでそしたら読まなくなるので。
神レベルだとたとえジャンルが違っても読む価値があると思えるレベルなので貴重
コメントありがとうございます。
言われてみて確かにトピ主も神だ!と思って深く刺さった作品はジャンル移動しても何度も読み返してますね……。神の作品はやはり読み返すたびに発見や感動があるなと毎回感じます。
萌えを取るか完成度を取るかで変わってきそうです。
この比較だと速筆字馬です。月1~2回ぐらいのペースでクオリティの高い長編を更新してくれるなんてもうこの方だけで充分ありがてぇ。さらに高望みをしたら寡作神となりますが、それはジャンルによっては存在しない可能性のほうが高いくらい稀有な出会いなのであまり求めてません。
余談ですが、自ジャンルには速筆なんだけど肉付けの甘い短編更新をする人が多いです。
「同窓会についての話をするために僕たちは場所を変えた」と地の文で言ったのに次のシーンではもうその話し合いの台詞が始まっていて、場所を変えたというそこは一体どこやねん、って混乱します。早くアップしたいばかりに状況説明や心情描写が疎かになってしまって...続きを見る
コメントありがとうございます。
やはり作品数は正義……!実際トピ主も超ドマイナージャンルで速筆字馬がいたことがあるんですが、コンスタントに供給を恵んでくれるのでありがたかったですね。
寡作神は確かにジャンルによってはいませんでしたね。マイナーならなおさら……。
趣味の二次創作ですし、読ませてもらっている身分で高望みするのも申し訳ないですが、確かに説明が少ない方はいますよね。書きなれていないだけの可能性もあるのでそういった方は今後成長するのかもしれません。
説明不足で申し訳ないのですが、トピ文では速筆字馬は描写不足がなくキャラ萌えもあって起承転結もある長編をコンスタントに作っているよ...続きを見る
作風が好みなら寡作神だけどそうじゃなければ早筆字馬の方がいい。神レベルに上手い字神ってオリジナリティが高いことが多いから、たとえ作品のクオリティは高くても「この展開は好みじゃない」「またバッドエンドか……」と思って読まなくなることは割とよくある。二次なら小説としてのレベルより解釈や好みが合うかの方が大事。
ぶっちゃけ更新頻度は、その程度なら誤差にしか感じない。週一更新と半年更新ならまた違うかも。
コメントありがとうございます。
確かに人に衝撃を与えるほどの神って個性が強いというか、オリジナリティ高めですよね。うまい人ほどオリジナリティ高めになる傾向はある気がします。小説は特に好みによるところが大きいですしね。
月1~2更新と3か月~半年に1回更新が誤差に感じるというのは意外でした。ここはジャンルの規模にも左右されそうですね。
あ~わかる 神の作品って全体的に見て高クオリティで圧倒されるけど処理しきれず胃もたれしたりメンタルによっては読めないこともあるんだよね
そういう時は字馬のクオリティはなくともつまめる作品のほうが気晴らしになる
速筆字馬かな
神じゃなくていい、自分は中編で軽い話の方が萌える
字馬と言われるレベルなら充分!やはり定期的に読みたいよね
神かな。ハマってとにかく読みたい欲があると字馬がありがたい。ただ申し訳ないが馬レベルは熱が下がれば忘れてしまう。唯一無二の作品は忘れない。よって神。
寡作神
自分がいくつもジャンルまたがってて、同人以外の趣味もあるから、
一つのジャンルの二次創作にそれほど時間も金もかけられないから。
公式からしばらく離れてても寡作神の作品がまたジャンルに足が向くきっかけになることも多い
どちらもありがたいけど、選べるというのなら寡作の神。
代わりがいないから神なわけで、神作が読めるのなら年一作品でも良い。
何言ってるか全然わからなくて草
あと相変わらず不毛で無意味なクソアンケトピ立ててんなーこいつと思った
字神とか字馬とかこの世に存在しねーよ
字馬派少なかった
神も嬉しいけど普段更新ある方が退屈しないから
後原稿やってる合間にたとえば電車通勤とかそういう隙間時間に読めるのがいい
神
字馬もありがたくて大好きだろうけどそれとは別格に好き
何度も読み返したり、ジャンル変わっても「あの話好きだったな」ってずっと残り続けている
トピ主です。
まとめての返信申し訳ありません。
字馬派、神派それぞれの意見を聞けてとても面白かったです。
更新頻度重視、クオリティ重視などいろんな視点があって興味深かったです。
萌えを楽しみたいか、何度も読み返したいかによっても変わるのかもなと感じました。
トピはこれで締めさせていただきます。
コメントしていただきありがとうございました。
コメントをする