場面切り替えの頻度について 小説にて場面切り替えをする時に...
場面切り替えの頻度について
小説にて場面切り替えをする時に改行や記号を用いる人が多い印象ですが、最近物語シリーズを読みましてそこでは場面切り替え(区切り?)に数字を入れてました(001から始まる)
記号もいいけど数字もいいなと思いながら読んでいましたが、最終的に030くらいまで続いていて30回の場面切り替え、区切りってどうなんだろうと気になりました
私は読んでいて嫌だなとは思いませんでしたが2次創作小説では30回の場面切り替え区切りはほとんど見ないので
物語シリーズ的には場面切り替えとして使用している時と同じ場面だけど緩急をつけるために区切るという2つの用法でやっているから30回までいったのかな?と考えています
場面切り替え、区切りは何回くらいがいいでしょう?また皆さんは執筆した時に大体どれくらいになりますか?
みんなのコメント
2次創作小説とトピ主が読んだその小説とだと長さがそもそも違うと思うよ
比べるなら同じ文字数くらいのもので比較した方が分析したときに違いがわかりやすいよ
長編が長いのは、エピソードが沢山あるから
そうなるとシーンも多くなるので、一般的に長ければ長いほど場面も変わるし、増える
2コメさんの言う通りだし、そもそも分析するなら複数作品の場面ごとの文字数を数えて比較するのがいいんじゃない?
数字で区切るのは一般文芸の小説では珍しくないし、二次創作同人でも15万字とかだと30くらいにはなる
そういうのはただ単に区切りの数を数えても意味ないよ
10万字の物語で30回区切りがあるのと1万字の話で30回区切りがあるのとでは全然違うし
何文字くらいの作品の話をしているんだろう?
一次でも二次でも必要な場面切り替えなら多くても気にならないかな
商業だけど、この前読んだ700ページ近い海外小説は100以上の数字がついてたよ
なろうとかの代表的なオンノベで、連載の場合に読みやすいから、一投稿(トピ主さんいってる数字ね)の目安にしてる事が多いっていわれるのが、3000から5000字。長くて1万字。
2000字を切ると1回の内容が薄くなるし、まとめて読むと場面展開が多すぎてまとまりがなくなる。
2万字を超えると、連載の場合は読み手のハードルが上がりやすい、って言われる。
二次と一次の違いもあるし、サイトでも傾向違うし、これが正解ってないけど、一例として。
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