承認欲求がないどころか他人からの承認が怖いことに気が付きました。...
承認欲求がないどころか他人からの承認が怖いことに気が付きました。
吐き出しです。二次創作BLで字書きをやっています。
字書きですが小説を書くことは得意ではない(地の文などが苦手で「小説を書くのが楽しい!」というタイプではない)です。
しかし「どうしてもこの萌えを吐き出したい!」「自分の性癖に忠実なCPが見たい!」という気持ちが高ぶった時は衝動的に小説を書いているようなタイプです。
今までできた作品を支部などに上げていたのですが、「私の作品を見てほしい!」というよりは「CPのこういうところよくない!?」というような萌え語りに近かったです。共感して「このキャラのこういうところいいよね~~」と言ってくれる人がいると嬉しい、という感じです。
今まではマイナー界隈だったので身内ノリというか、そうやって作品を通じて萌え語りをするのが楽しかったので作品を公開していました。
しかし新しくはまったジャンルが割と創作者をありがたがるジャンルで、作品を上げると「〇〇様の小説最高……!」とか「いつもありがとうございます!これからの作品も楽しみにしています!」と言われるようになりました。見て感想をもらえるだけありがたいのかもしれないですが、正直苦痛に感じてしまいます。萌え語りというよりかは崇められるような感覚に近く、気軽にキャラやCPについて語れるような空気ではないです。また、私自身元々小説を書くことが好きではないのでそういった期待をかけられるとプレッシャーにも感じてしまいます。作品に反応してくれる人には申し訳ないのですが、このまま筆を折る、もしくは公開はやめようかなとも考えています。
周りの字書きは人に作品を見られたり評価されることにモチベーションを感じている方が多いので、私と似たような人がいれば書き込んでいってほしいです。多分自分でも少し疲れているというか、ナーバスになっているので似たような人の存在を感じたいです……。
みんなのコメント
承認欲求の話じゃない気が…
共感欲求はあるけど実際の自分より大きく見られるのが怖いってことかもね
小説書くのは好きじゃないとのことなので、小説はやめて本当にただの萌え語りにしたらどうだろう
自分はトピ主さんと同じタイプではないけどオタ友がそんな感じで萌え語りだけになって楽しくやってるよ
シチュだけとか萌え会話とかツイで流してる(支部でそういうのはさすがに迷惑かもだし)
その人の場合はコミュ強なので、トピ主さんがそういうのできるタイプかどうかでまた変わるけど
言われてみれば承認欲求ではないかもしれないですね。
おっしゃる通り、「そんなに期待しないでほしい」という気持ちが強いかもしれないです。元々人に過度に注目されるのも苦手なのでマイナージャンルで顔見知りの身内だけでわちゃわちゃやってるのが一番楽しかったな……と思いました。
ツイでめちゃくちゃ萌え語りしてます。でも創作者とROMで一線ひかれているような印象はあるので結構周りからは遠巻きにされています。もしかしたら私がコミュ障なだけかもしれないのですが……。
相互と萌え語りができるような運用にシフトしてみて、ダメならもうリア友に付き合ってもらおうと思います。
前のジャンルでわちゃわちゃしてたならコミュ障ということはないと思う!
現状素晴らしい創作者として見られるせいで遠巻きにされて思うような交流できないということだと、運用のシフトは結構難しいのでは?
すでに積み重ねたものがあるので…
創作者が崇められる界隈とのことですが、創作者どうしでフラットな交流はできないんだろうか(「人に作品を見られたり評価されることにモチベーションを感じている」作者が多いとのこと、そういうタイプとは話が合わないから無理とかだったらすみません)
それか現行の垢を消して転生、新しく萌え語り垢を作って相互さんにだけ新垢を教えるのもアリかなと思いました
元々きさくな感じに見えるようなツイを多めにしていたのでそれでこの現状だと確かに運用のシフトは厳しいかもしれないな……と少し思いました。
創作者同士に関してはおっしゃる通り「人に作品を見られたり評価されることにモチベーションを感じている」作者が多い感はあります。なので原稿で低浮上で萌え語りをあまりしないかイベントのサンプルの宣伝など(自分のものも他人の物も)が多い印象です。なんというか、かなり「創作者」「発信者」としての運用をする方が多いイメージです。これまでいたジャンルではあまりなかった空気なので最初はかなり驚きました。正直あんまり自分は得意ではない運用かなとは感じています。
現行の垢を消...続きを見る
もし「小説を書きあげること」にこだわりがないのであれば、Xのリプツリーにして萌えネタ投下していくスタイルはどうですか?これなら地の文書く必要もないし、セリフと状況説明だけで済みます。
周りも「作品の感想」ではなく「ネタへのリプ」の方が話しかけやすいでしょうし萌え語りも捗るのではないでしょうか。
小説を書くのが好きではなくても、小説にすることに意味があると感じているのであれば上の運用は難しいので、作品は上げつつなるべくフランクなツイートを多めにして距離を取られないようにした方がいいのかなと思います。
自分はこっちのパターンで、書くのは好きですが〇〇様の作品だ~!みたいなノリが苦手なので...続きを見る
「小説を書き上げること」にこだわりは一切ないです。
ただセリフと状況説明の萌え語りは結構苦手で、どちらかというと「このキャラのこういうところが好き」とか「原作のこういうところが好き」とか感想?に近い気がします。書いていてこれは萌え語りになるのか疑問になってきました。
フランクなツイートは心がけています。というか、割と小説の作風が固い方なので距離を取られないよう砕けた印象を出すようにはしています。
最後の文、本当に自分の運用状況と全く一緒でびっくりしました。一応投稿したツイだけはしてそれ以外は作品にはノータッチです。自作語りもなく匿名ツールもなしです。似たような人が自分以外にもいたこと...続きを見る
自分への反応よりも萌えへの共感を求めているお気持ち、自分も似てるな…と思いました
「私のことはいいから推しの話をしてほしい」と思ってしまいますし、作品を褒められても「原作と推しが素晴らしいだけなのに」と思ってしまいます
評価の数字も、推しへの一票だと思っています
一方で、こちらを神と呼んだり熱狂的な感想をくれる人って、本気でそう思ってる訳じゃないというか、「素敵なものを見つけた私!」という自分に酔いたい人も多いよなと感じてます
熱心に話しかけてくれたりプレゼントをくれたりも、推し活にのめりこむのをステータスと感じてる人と同じだなーと
そういう「神様と信者ごっこ」をしたいだけなんだ...続きを見る
「私のことはいいから推しの話をしてほしい」に本当に共感しました。本当にそれです。なんというか、作品を通して推しの方に興味が向かってほしいのに作者の自分の方に興味が行くのが苦痛という感じです。
評価の数字は推しへの一票って言葉、いいですね。そう考えると数字に対しても気楽に思えてきそうです。
あーなるほど、推し活にのめりこんでいる自分が好きなんですね。
オタクのオーバーな表現だと考えると割と気持ちが楽になりますね。
作品を褒められたときは推しが褒められたと思う訓練をしてみます。ありがとうございます。
横からゴメンだけど、まさにコレだ!
このモヤモヤを言語化してくれた〜しかも受け流し方まで!なんだか嬉しくて堪らすコメントしちゃった。
ありがとう…
自分はトピ主ほどそこにナーバスになってるわけじゃないけど、別に自分を褒められたくないし、カプの話をしたいだけな感覚はとてもわかる。
自分は「〇〇さんの小説最高です!」って言われても、「本当にABってすごい最高ですよね!(以下、このシチュとかの話)」って強引に萌え語りに持っていってるよ。毎回そうしてれば、この人はそっちの話したい人なんだってある程度思ってもらえるんじゃないかな。
あとは、感想くれる相互の萌え語りに気軽にリプ飛ばして「〇〇いいですよね!」とかやってると、萌え語りしてくれる人も増えるかも。多分トピ主は現状で字神扱いで遠巻きにされてると思うので、色んな人と萌え語りしたいんです!って...続きを見る
同じ感覚の人がいて安心します。
私も来た感想には基本「ABいいですよね!」って返してますね……。基本CPとキャラの話しかしません。多分周りもそれでなんとなく「CPやキャラが好きなんだな」とは感じているとは思います。
相互の萌え語りにリプ飛ばしはいいかもしれませんね。相手が原稿中で忙しいとかではなければやってみようと思います。
基本萌え語りしかしていないのであとは私が話しかける勇気だけかもしれませんね。
崇める系感想を推しへの誉め言葉に変換する訓練は積んでいこうと思います。
多分マイナーから来て言い回しの多様性に慣れてないだけだと思う。大きなジャンルにいるとよく言われるよ。○○さんの新作!ありがとうございますありがとうございます!とか、続き楽しみにしてます!とか次の新作も楽しみに待ってます!とか作品上げる度に言われる。ひとり言い出すと所謂「盛り上げ言葉+感謝の意」みたいな感じで使い倒される言い方だから、そういうもんだと思ってた方がいいかも。嬉しい言葉でも過ぎると毒になるし、特に新しい作品上げる度に次も次もって言われる言葉をまともに取り合ってたら自分が苦しくなるから、この界隈の呼吸法独特ね。くらいに思ってると気にしないでいられるよ。
大きなジャンルだと確かに言われている人をよく見た気がします。(そのようなジャンルで創作をしていたわけではないので横目に見た印象という感じですが)
もうそういう定型文だととらえた方がいいのかもですね。
「次も楽しみにしてます!」「応援してます!」系は特にプレッシャーに感じるのでもうそういう決まり文句だと思って受け流すようにします。
気持ちはわかります
私も結構プレッシャーに感じていました
けどそういうことを言われる方ってほかの創作者にも同じように「𓏸𓏸さん神!」「最高」とか言ってたりするんでそんな気にすることでもないですよ
色んな人に言って回ってるので多分忘れてますしそこまで熱い期待もしていないと思います(もちろん好きなことは好きだと思いますが)
反応のデフォルトがそういうテンションの人ってだけだと思います
トピ主です。
このコメントを読んで、もう気にしなくていいかなと思い始めました。
多分自分が感じている以上に読者の方は自分に期待などもしていないんだろうなと思うと少し楽になりますね。
定型文として聞き流そうと思います。
ツイ吐き出しを増やしてみますかね……。
現在すでに小説を書くこと、それを読まれることに結構疲れている状況なのでツイ中心の運用にシフトしていこうと思います。
少し違うけど私も同じ様な褒め言葉もらった時ゾワゾワするよ。いや、いうて二次創作だし…この人大袈裟だな…て。
そうなんですよね。二次創作だしそこまで褒められても……という気持ちもあります。
一時創作なら「ありがとうございます!」だけで済むのかもしれませんが……。
ネットに上げて他人に見せてる時点で承認欲求あるけどなぁ
本当に承認欲求無くてどこにも発表せず自分のノートから一歩も出ない人知ってるからSNSだのフォロワーだの言ってる時点で立派に欲まみれだと思う
自分の萌えへの承認欲求?というか共感が欲しい気持ちは確かにあるかもですね。
自分のノートから一歩も出ないの、すごく良い運用だと思います。
実際精神的にはそれが一番楽ですしね。
作品に対して「わかる!」みたいこと言うのって少し失礼に思ってしまうので、本音は「わかる!」「Aこういうとこある!」だけど感想と褒めでコーティングすることで大袈裟な感じになってしまうのかも
萌えを吐き出したいだけで作品にすることにこだわりがないのならXで妄想ツイみたいな形にすることで「わかる!」寄りのライトな反応になると思う
感想も中核には「わかる!」という共感があるのかもですね。
やっぱりツイ中心の萌え語りが一番現実的ですかね……。
「どうしてもストーリーとしてこの萌えを吐き出したい!」となったときは書かないと自分が落ち着かないので書くタイプなんですが、公開しない、完全自分用で楽しむ、という形にして、表に出すのは萌えツイだけでいい気がしてきました。
望んでないならいいかもなんだけど、創作物発信する側からしたら萌え語りツイネタツイは敬遠されることあるから界隈の雰囲気によったら相互に楽しく話したい!は叶わないかもね……ネタツイ嫌われトピいくつか立ってたから気になるなら検索どうぞ
あーネタツイは界隈によっては「書く話のネタ取られた!」と感じる人もいるらしいですしね。
基本は原作感想だったり「キャラのここがいいよね!」というような吐き出しなのであまり話のネタつぶしにはならないかなとは自分では感じているんですが……。
一応自分のツイが嫌われるようなものではないかは調べて確認します。ありがとうございます。
いっそ最初から趣味丸出しにして合わない人ゴメンナサイって感じで運用してくとテンション高い人に絡まれることもないし「期待してたのと違う!」とか謎のいちゃもんつけられることもない
Xでは結構萌えだけ吐き出す運用をしているので「期待してたのと違う!」はあまりないと思います。砕けた印象にするようにはしてますがつぶやいていることはただの限界オタクなので……。
でも今より一層萌えだけを吐き出す垢に特化するのもありかもしれませんね。
似たようなもので先生呼びされたりありがたがられたりするのがつらいです。頭のAB出力したいだけなので。
ABのこういうところかきたくてかきました!いいですよね!とか共感するように返信はしています。
ROM専さんとも萌えが合いそうな人と語りたいんですけど創作者とROMの間でお互いに線引きまくってるんですよね…話しかけたりフォロバするだけで恐縮されます。けっこう悲しいです。同士をくれ…!
なんか明確にテーマ決めて匿名でも初心者でも参加OKの無差別萌え披露会とかやるとノッてくれる人割といるんだけど絵と字の同時開催となるといい場所ないんだなぁ
クローズ絵チャと同時開催するのにいいSS置場ないかな
わかります、私もどちらかというと趣味が合うROMの人と関わりたいタイプです。
でもおっしゃる通り創作者とROMって線ひかれがちなんですよね……今のジャンルはその傾向がより強いのでつらいです。前ジャンルはマイナー限界集落だったのでROMも創作者と混じってわいわいやってました。それに慣れると今のジャンルの空気はちょっと辛いですね。
ROMの人にも話しかけるようにはしてるんですが同じように恐縮されている現状です……。
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