中国人キャラの語尾のアルってどこからきたアルか? 令和にはもう...
中国人キャラの語尾のアルってどこからきたアルか?
令和にはもうできない表現だけど気になるネ
日本語学習者のカタコト発音はたしかにそうネ
フィクションじゃないけど嫌韓層の使うウリナラとかニダとかアイゴーは存在する韓国語だからまだわかるアル
日本語学習者中国人はこんな話し方しないネ、ネやアルみたいな中国語も存在しないアルよ
元ネタ何アルか?
みんなのコメント
幕末に中国人が入ってきたとき、実際にそういう片言の日本語でしゃべっていたアルね
日本人がつたない英語でしゃべってるのを、アメリカ人が真似てるような感じアルね、きっと
↓参考リンク【なぜ中国人キャラは「~アル」と話すのか? 】
https://rocketnews24.com/2018/11/07/1137020/
ネイティブではない日本語話者の中国人と話したことがあるけど、実際たまーに「◯◯だよ」くらいのニュアンスで「◯◯ある」って言い回しをしてた
母語からの翻訳だと本人的にはその方がしっくりくるのかもなーと思ってました
アニメで某ですだよ姉ちゃんのセリフ聞いて、カタコトをデフォルメしてった極端な結果なのかなーと思ったことはあるアル
賛否あるのはわかてるけど正直カワイイ思うアルよ
締めてるけど一応…
役割語の概念とは別に、言語学的に中国語には儿化っていう発音表現がある。
主に北京語で語尾が「~ル」って巻舌に変化することなんだけど、日本人がそれを聞いて中国人の語尾は「~アル、~アル」ばっかりって思ったのかも。一説だけど。
平成の御代に日本アニメの「~ある」「~ネ」喋りの中国キャラにハマった中国のオタクが
そのキャラのその口調を必死にマスターしようと頑張ってたけど
結局「習得は不可能」と判断し
二次創作の冒頭で「私のような外国人にはあまりにもこのキャラの不思議な語尾を使いこなすのは難しいためところどころ変でもご了承ください」と注意書きしてたの
今思い出しても面白い
締めてるけど私が中国語習ってた時に聞いた説は、中国語の英語のbe動詞にあたる「是」を「〜である」と訳することが多く(例:我是日本人→私は日本人である)昔の日本語学習者の多くが「〜ある」を多用していたことによるのではないかというものでした
9にもあるけど、いわゆる北京語(普通語)といわれる標準語はもともと満州のほうの言葉なんですよ。
ラストエンペラーや日清戦争で有名な清王朝は女真族といわれるもともとの中華民族ではなくて北方民族が南下して作った国なので、そこの方言が標準語になったという歴史があります。
ラーメンマンとかのキャラデザで見る、頭頂で三つ編みをしてる姿ももとは女真族の風習だし、いわゆるチャイナ服も元々の中華民族の服ではなく騎馬民族の服です。
ほんでそれがいわゆる「アルファーイン」といわれる、舌をレロレロ曲げる音をやたら語尾につけるんです。
英語の(R)は(L)と違って舌を曲げるでしょ。あの音です。
なの...続きを見る
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