「良い作品を書きたいなら本を読め」と言われますが、どんな本を指し...
「良い作品を書きたいなら本を読め」と言われますが、どんな本を指して「本を読め」と言っていると思いますか?
やはり小説を書くには小説を読むしかないのですか?
私はノンフィクションやエッセイが好きでよく読むのですがそれは「本」ではないですよね
また図録や図鑑、辞書なども「本」には含まれませんよね?
みんなのコメント
>それは「本」ではないですよね
本ですよ
岩波の定義でいうところの「作」ではなくて「著」なので違いにこだわる人はこだわるのかも
>また図録や図鑑、辞書なども「本」には含まれませんよね?
資料ですね
でも本と言ってもいいし読まないより読んだ方が絶対いいです
どんな本を指して言ってるか?はその人に聞くのが早いです
生かせる人は何読んでも生かせるのであまりこだわりなく好きなものを読んでますね
そりゃ小説の技法を学びたければ小説読むのが手っ取り早いよ
けど表現や知識の引き出しを増やす意味合いでは絵本だろうが小説だろうが図鑑や辞書だろうが全を含めて本でしょ
自分のなりたい作風に近い作者を読むの良いと思う
後はとりあえず気になったやつを読んであ〜こういう表現の仕方があるのね、が作者によって違うしそこで自分の表現の振り幅も広がるから気になったものを色々読んでみたら良いんじゃない
私は字書きをするタイミングで一般小説色々読んで見たけど自分の表現を伸ばすうんぬんじゃなく世の中にはこんな面白い作品があったんだなって感動した
図鑑は分からんけどエッセイとかからも学べることはあるしトピ主が楽しんで読めたら良いなと思う
色々な本を読んで世界を広げろ感性を磨けってことだと思うから小説、ノンフィクション、図鑑とかジャンルに拘らない方がよさそう
いろいろな分野の図鑑いいよ、個人的におすすめしたい
必ずしもいい作品に直結するとは限らないけど、自分の引き出しが増えてインスパイアされたりもする、なにより面白くてワクワクする
エッセイもいいと思うよ、もちろん普通の小説もいい、短編集なんか二次創作の役に立ってる感じがする、絵本や児童書も楽しいよ
自分が気軽に読めて面白いと思うものが一番いいと思う
ノンフィクションやエッセイを読む意味がないってことはない。なんでもたくさん読めば読むだけいい。断言する。量は力。
ただ、小説をまったく知らずに小説書くのはなかなか大変だから、小説も読んだ方がいい。
読みたいモノを読みたいだけ読めば良い。
図鑑は知識になるし、ノンフィクションやエッセイは人の感情理解が進む。
辞書は語彙を育てるのにも役に立つ。
小説は百を一にするものだからまずその百がないと成り立たない
ちょうど今日、スティーブンキングの本のレビューがXで回ってきたけど、名著に圧倒される経験は必要だって。
名著といわれるものを読めば良いんじゃない?
小説家の森博嗣さんは、デビュー作を書くまで小説を読んだことがなかったそうな。
でも大学教授が本職で資料を読んで自分の解釈をまとめることはされていただろうから、読む本はなんでもいいのでは?
もちろん名著と呼ばれるものから手をつければ小説の型は学びやすいかも。
小説に限らず創作は書き手がこれまでに摂取した全てが反映されていると思うから、小説だけ取り入れていても型にははまれど内容の豊かさ的な意味では弱くなってしまうんじゃないかな
宮崎駿監督がインタビューで良いアニメを作りたかったらアニメばかり見ていてはいけない、と言ったのもこういうことだと思ってる
だから図鑑も辞書も評論もエッセイも、自分の興味の赴くままにインプットしていくのが一番いいと思う
Q.どんな本を読めばいいですか
A.「どんな本でも読め」
書籍種類ジャンル問わず。本を読め=どんな本だろうが本になっているもの全て何でもいいから何でも読め
です。
インプットはどんな種類の本でもいいと思うけど、一度は近代日本文学に触れてみてはどうだろう。夏目漱石とか森鴎外とか。
現代小説に比べるとまず言い回し自体が難しいしかたいので、通して読むだけでかなり力つくと思う。
読む本は何でも良いと思う、面白いと思える本や作風に近い話がためになると思うけど
大事なのは、読んだ後にその本を創作者目線で消化することが大事なんじゃないかな?
本のテーマ、コンセプト、構成、要素を分解していって「自分が書けるか」ってイメージできるくらい消化できたら、創作の足しになると思う
普通に読んででも面白かったレベルの感想だと血肉にはならないと思う、創作者目線で鑑賞することが大事
校閲の入った正しい文法で書かれた本なら何でもいいんじゃない?
自分は作風上よく自己啓発読んでるよ
好き嫌いせずに何でも読め、だと思ってます。
小説も図鑑も辞書もエッセイも漫画も、とにかく全部。
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