特定の個人を想定しながら創作してる方に質問です。誰に向けて描くか...
特定の個人を想定しながら創作してる方に質問です。誰に向けて描くかによって中身が激変すると思うのですが、その辺りはどうコントロールされてますか?
たとえば、博識な知的階層の大人向けに描くならそれ相応に読む人が限られる難しい話になりますし、子供向けに描くなら難しい表現はなしで誰が読んでも分かる簡単な軽い内容になりますよね。長編シリアスが好きな方を想定するのか、短編ギャグが好きな方をターゲットにするのかでも変わります。
その結果、どうしても読者層が狭まる内容になってしまうことが多いのではないかと思うのです。作品の中身が特定の個人に左右されるというのは、必ずしも良いことばかりではないのでは?と悩んでます。
トピ主がまさにこのタイプなので、客観的なご意見が聞きたいです。
みんなのコメント
完全な万人受け作品を作るのってとても難しいというかまず無理だろうしそれで良いと思ってる
下手に広い層を狙ってどこにも刺さらないよりはピンポイントなターゲットに深く刺さる方が良いかなって感じ
順番に狙う層を回してる
前回若い層向けの全年齢ドタバタギャグだったから、今回は大人向けしっとりR18、次回は小難しい耽美系みたいな感じ
実際できてるかはわからないけどいろんな作風を試すのは勉強にもなるしいい感じだよ〜
評価は圧倒的にドタバタギャグが高くはなるけど全体的に平均して界隈の高めだから、そのせいで評価が下がるってことはあまりないんじゃないかな
良い事
・コアなファンがつく
悪い事
・そのファンと趣味が合わないと全然違うジャンルを描いた時にウケが悪い
・読者離れが起きる
って部分をどうすりゃいいかって話であってる?
手塚治虫作品とかドラえもんみたいな漫画参考にするといいかも
あれらは絵柄が子供向けだけど、話のレベルは子供向けじゃないのも沢山ある
アニメの日本昔ばなしもそう、要するに簡単な絵柄でも教訓的な話なら万人ウケしやすくなる
コロコロとかボンボン読むのもおすすめだよ
マーケティングの世界では一般的にターゲットは細かく設定するほうがいいと言われています。性別職業年齢家族構成趣味年収など。広いそう当てに行きたいがゆえ、例えば「小学生」みたいな、さっくりした範囲をターゲットにしてしまうとピントのズレたふわっとした商品になってしまい、結果誰にも刺さらないものになってしまう。
個人的には漫画も同じだと思ってます。
例えば「博識な知的階層の大人」といっても日本には膨大な人間がいるのターゲットとしては全く問題ないと思います。
読んで欲しい人に読んでもらえるように書くだけじゃない?
単純に増やしたいなら、二つのテーマを掛け合わせれば良いんじゃない
コメントありがとうございます。
変に作風を変えて薄い作品にするより今のまま突っ走った方がいいなと思いました。
大衆受けせずとも1人や極一部の人に読んでもらえればそれでいいやと開き直ります。
ありがとうございました。
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