自小説の推敲を100回以上繰り返してしまいます。何度書き直しても...
自小説の推敲を100回以上繰り返してしまいます。何度書き直しても納得できず重ねるうちにもはや当初書こうとしていた文章の原型がなくなり内容が分からなくなります。推敲推敲推敲推敲推敲永遠に推敲地獄地獄地獄ああああああああああああああああんああああああああああ!!!!!!!!!!!ッガッシャーン!!!!!
みんなのコメント
そもそも推敲して内容がわからなくなったら本末転倒じゃない?
何のために推敲するのか、ゴールはどこなのか(読みやすくする、テーマを伝えやすくする、萌えを最大化するなど)自分の中にちゃんと持っておいた方がいいかと
自分で締切を決めて、そこまでに仕上げるクセを付けるのもいいと思う
今のその労力は次の作品に向けた方が建設的では…
一応自分なりに目的やゴールは設定してるんですが読み返す度に色々考えちゃって、もっといい表現があるもっといい書き方があるもっといいもっといい展開が文章が台詞がああああああああああああああああんああああああああああ!!!!!!!!!!!ッガッシャーン!!!!!
〆切を決めて強制終了するしかなさそうですね
読むたびに直したくなるので今のところは飽きてないです。とりあえず寝かせああああああああああああああああんああああああああああ!!!!!!!!!!!ッガッシャーン!!!!!
いやだあああああああ早く完成させて公開したああああああああああああああああんああああああああああ!!!!!!!!!!!ッガッシャーン!!!!!
推敲し続けてもっと良い表現があるのではないかと模索し出すと永遠に終わらない
「今」の最高の表現はこれ、現在の実力はここまでだと割り切って終わらせるのも大事
そうしないといつまでも完成しないよ
htrって嘲笑しないならいいけどどうせcremuにいる貴様らは笑ああああああああああああああああんああああああああああ!!!!!!!!!!!ッガッシャーン!!!!!
勢いはわかるけどちょっと無礼なトピ主さんだな 返信する時くらい落ち着けないなら薬飲んだ方がいいかもよ煽りじゃなく
気が散り過ぎてない?特性のせいでそうなってるかもしれない可能性を一度考えてみては
あと推敲100回は自分もそのくらいやるし公開した後もたまに修正しますわ 大幅には変えないけど
推敲を重ねるうちに、私は気づかぬ間に深い迷宮へと足を踏み入れていた。何度も書き直し、削り、付け足し、そしてまた書き直す。そのたびに言葉の重みが増し、原稿のファイルは膨らんでいくはずなのに、逆にすり減っていくような感覚が私を襲った。
PCとスマホの画面には赤と青の修正履歴がびっしりと表示されている。文が消され、追加され、置き換えられ、無数のコメントが空中に浮かぶように並んでいる。カーソルが点滅するたび、まるで言葉たちが息苦しそうにしているように見えた。
「これは…本当に私が書いたもの?」
私の手は震えていた。全て自分で考え、自分の中から出した言葉のはずなのにーーもはや、どれが自分の書いた文章なのか分からなくなっていた。描きたかった情景、感じていた感情は、いつの間にか形を失い、ただ“完璧”という無機質なものに飲み込まれていく。
そのとき、ふと背後に冷たい何かがが現れる気配があった。ゾッとして振り返ると、座っている自分の黒い影が、私を見つめている。影はそこからにじみ出るようにして私に近づき、静かに囁いた。
「君の心は、もうその文章には存在しない」
影の声は、どこか自分自身の声に似ていた。私は唇をかみしめ、マウスを強く握りしめる。
「私は…ただ、自分の思いを最大限伝えたいだけで…」
だが、影は無情に続ける。声には、どこか嘲るような響きもあった。
「ならばなぜ、何度も書き直す? その文章はもはや君のものではない。君の理想と恐怖が交錯し、魂を失って彷徨う『影』に過ぎない」
私は呆然と立ち尽くし、画面に映る自分の原稿をスクロールして眺めた。それはまるで、私の一部が欠落していくのを目の当たりにしているようだった。息が苦しくなり、目の前がかすむ。
ふとその時、心の中にある言葉が響いた。
「何の益があろう、たとえ人が全世界を手に入れても、その魂を失うなら」
マタイの福音書16章26節の一節だ。
私ははっと我に返り、PCの前に座り直し、もう一度キーボードに手を置いた。
「たとえ影だとしても…私はこれを書き上げなければならない」
そうだ。何があろうと私の決意は揺らがない。私は、これを成し遂げるのだ。
ふと背後を見ると、その影が何かを囁きながら消...続きを見る
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