質問です。 ここ最近、「推しの子」や「ワンピース」といった...
質問です。
ここ最近、「推しの子」や「ワンピース」といったような人気漫画において、読者の期待を裏切るような予想の逆を行く展開が顕著に描かれていますよね。
これを受けて、「こういう、ファンの間で炎上してもおかしくないような展開を描くのが最近のトレンドというか、風潮なの?」と思ってしまうのですが、どうなのでしょうか?
上記の大人気漫画だけに限った話であって、作品の多くは違うのかもしれませんが。
そういう展開を描く漫画を目にするたび、「素直に正規ルートを描いていけばいいのになー。何でわざわざ『えっ、そっち?』みたいな誰も思いつかないような未開拓ルート行っちゃうのかなー」と不思議に思ってしまいます。
あるいは、作者がそうせざるを得ないような裏事情でもあったりするんでしょうか?
みんなのコメント
不思議に思うってことは、トピ主は完全に自分の予測通りに進む話が好きなんだね?
創作者なのに伏線とか伏線回収とか知らない感じなの? 変わってるね
大抵は先の展開がそこそこわかんないからワクワクして続き待つんだよ
未開拓ルートがヒットするのは作者を含めた大勢がそれをおもしろいと思うから
単純な恋愛もので予定調和確定の物語でさえ、途中にはすれ違いや隠し事という伏線があったりしてそれが回収され絆が深まっていってのエンディングでしょ
こういう仕掛けをどこまで拡張して読者引っぱってくかってだけだよ
トピ主です。
皆さんご回答ありがとうございます。
少々説明が不足していた質問内容だったので誤解を与えてしまいました。申し訳ありません。
私が言いたかったのは、「進撃の巨人」みたいに、伏線の回収とかストーリー展開が丁寧かつ綺麗に描かれていれば、作品としてもっと良くなるのになー。ということです。
ワンピースは知らんけどヤンジャンはそんなもんだよ
推しの子だけが知名度あるからそう見えるだけで、ジャンケッ◯バンクもシャ◯ーハウスも最近は整合性よりも読者の意表つくことしか考えてないよ。それがヤンジャンのお家芸だと思っといた方が良いよ
ワンピは割と伏線も回収もがっつりやってないか?
今まで二十年かけて撒いてきた伏線が回収され始めてて今とても面白い
最近はアニメ主題歌曲がバズって期待値が上がりすぎるってことが多い
某ミュージシャンの曲でバズったアニメの原作者と脚本家は前作知ってる人にはまた竜頭蛇尾エンドだろなって感じだったし
(ワンピ作者は長編ずっとワンピ一本で終わったこと無いからわからん)
推しの子は一巻はめちゃくちゃ面白くて興奮してたんだけど、以降の芸能人編興味なかったから物語の締め方けっこう好きだった。一巻のあそこから続いてきた話と思えばわりと正統派な転生と復讐の結末な気もする。
あとワンピの読者の期待を裏切る非正規ルートって何を指してるの?純粋にわからん 誰か教えて
すしのこは編集さんの口出しや提案とかあんまり聞き入れないタイプの原作者さんとは聞いたので自分がいいと思ったものを貫く!で元より暴走気味なタイプの人だから特殊例だと思う
👗はどこだろう…今でも綺麗に回収してるイメージあるから逆張りしたり裏切ってるところが思いつかない
最近の方なら仁香周りのところ?映画?といってもこの辺も別に気を衒ってるとは思わないけど…
👗に関してはどこをなぜ非正規ルート行ったのって思ったのか聞きたい
流石に渦中のすしのこは自分もキャラの贔屓バランスもっと均等にとか事件の伏線回収はこうしたらよかったのに…とか思いつくけど他作品でそれ以上にこうしたら何で思いつく作品が...続きを見る
自分はもう読んでないけどワンピはキャラやエピソードが拡大複雑になりすぎて疲れた
人気漫画だから許されてるというか求められてる寄り道パートみたいなのは多かったと思う
単一的視点、直線的なストーリーの満足感を好む人には不評かもね
多数の視点を描くことで昔ながらの少年漫画の単純な敵味方みたいな構図から抜けようとしてるのかも
そのぶん解釈の自由度も上がって言及する人(宣伝)も増えるし
日常系の漫画は箱庭って感じで穏やかだし少年漫画に疲れた大人はそっちに流れてく気がする
終わらせ方とか展開に違和感がある作品は世の中にものすごくたくさんあるけど、そのほとんどが話題にならず終わってるってだけじゃない?
プロモーションが成功して人気になった作品は、見てる人がたくさんいるから、そのぶん展開の違和感が話題になってしまうのはあると思う。
👗ジャンル者だけど巷のしょーもない考察合戦なんか読まんし伏線回収で期待を裏切られた事も無いわ
新展開が気に食わんなら去ればええねん
てか無難なハッピーエンドなんかつまらないし
少年誌は小さな子が読むからそういうのも仕方ないかもだけど
青年誌でそんな単純なのいらない
2010年代頃から読者や視聴者の意表をつくダークファンタジーが流行して、それらよりもっと大番狂せな展開が欲しい、もっと登場人物をダークに落としたい、もっと放送ギリギリな展開が見たいって気持ちの芽生えた世代が今ちょうど売れっ子作家になってるからそういう"いかにして意表をつくか"を重視した作品は増えたなあと感じてる。
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