利き小説企画の楽しさが全然わからない。 書き手としては、当てて...
利き小説企画の楽しさが全然わからない。
書き手としては、当ててもらえないのはまあいいとして、全く文体違う人と間違えられるともやもやする。最低限の禁則処理すら一致していないんだけど…と、中身を読まずともわかる部分ですら認識してもらえていないんだと落ち込んだりする。
読み手としては、正直推しCPだとしても誰が書いたのかわからない小説をじっくり読んでいる時間がないし、推しCPの小説ならなんでもいいというタイプではないから、大体半分くらいの小説は途中で挫折する。
そして、私の小説もこんなふうに読まれているのか、そりゃ当ててもらえないや、と気付いてさらに落ち込む。悪循環だ。
それに気付いてから書き手としても読み手としても参加していない。しかし、ジャンルで利き小説が盛んなこともあって、それを楽しんでいる人たちを羨ましいと思う気持ちもある。
自分の性格が利き小説向きじゃない自覚はあるが、楽しんでいる人の気持ちすら否定しそうになる自分が辛い。
楽しいと思っている人も、そうではない人も、利き小説企画についてどんなことを思っているのか教えてください。
みんなのコメント
自分も書き手ですが、利き小説企画、全然興味ないです。読み手の立場で考えても興味ないです。
元々アンソロジーのたぐいも興味がなく、読みたい書き手さん以外の作品は読みたくないです。
利き小説に、ものすごく好きな書き手さんが参加してらしたら、回答が出てからその方の作品だけ読むかなという感じです。
参加者以外の方で楽しんでる方、いるんですね。
読み専です
利き小説できるほど文体の印象が前に出てる二次創作って、作者のエゴばっかり詰まってそうで読みたくないな、、
と思いました
二次創作読むときはキャラのことだけ考えて読みたい
宴会やお祭りと同じですかね
楽しめる人はずっといるし、楽しめない人はさっさと帰る
そんなもんだと思います
トピ主さんも、参加したって経験が残ったのは良いことなんじゃないですかね
私は、誰が書いたのかっていう情報がないので、純粋な目で作品を見れるのは良い点だと思ってます
ただ作家として認知して欲しいがために、癖の強い作風で来られるとちょっと閉口してしまいそう
利き小説、読むし時々参加する側です。
誰が書いたのかを当てるというより、今まで知らなかった文(書き手)に遭遇するきっかけのためでしょうか。
どうせ当たらないので、自分の好きな文やお話しを作る書き手さまがいたらフォローやリスインしています。
好きなテイストがあればラッキーだしなければまあそんなもんかと。中身のわからない福袋を買う感じに似てますね。
小説は読み専ですが、小説を多く読んでいたジャンルのときは当てるのを楽しみに参加していました。参加者のほとんどの作品を読んだことがあったり、好きな書き手さんが多く参加されていたりすると絶対当てたくて燃えていました。また、それまで知らなかった素晴らしい書き手さんに出会える機会でもありました。
今のジャンルはあまり小説が多くなく、そこまで読まなくなったので、もし開催されても当てるのは難しいし参加しないかなと思います。当てずっぽうも失礼ですしね。
なのでやはり万人が楽しめるというよりは好き嫌いが分かれやすい企画なのかなと思います。苦手ならスルーで良いと思います。