創作界隈は何故こんなに気難しい人が多いのか? これを言うと...
創作界隈は何故こんなに気難しい人が多いのか?
これを言うと他の会社やサークルもそうだという話が出ますが同意してくださる方の回答を求めております。
私調べになりますがなんというか本当にこだわりが強い人や普通という概念から逸脱した人が多い気がします。
何故なのでしょう?ご自身の考えで良いのでお話しませんか?
みんなのコメント
自分なりの拘りがあるから形にしたくなって創作側に回るんだよ。拘りないなら消費者側にしかならない。これは建築士とかファッションデザイナーとか全員一緒だと思う。
普通の人付き合いって気が合うかどうか、コミュニケーションが問題ないかが重要だけど
創作者の人付き合いって創作物自体の好感度とかフォロワー数とか別のファクターが加わって、普通なら避けられるヤバい性格の人が尊重され過ぎて、よりそのヤバさが増長されるんじゃない?
あと単純にsns入り浸ってる人って拗らせた暇人が多くなりがちなんかな
まあこれ自分にも刺さるけどw
会社の人だって会社ではこだわり出してないだけで、プライベートの筋トレとかサウナとかグルメとかでこだわり出してるとは思うけどね。
わざわざ自分の考えをマンガなり小説なりにして人に読んでもらおうとする人なんだから拘りというか思いこむ力が強いのは当然だと思う
その拘りが創作の核になっているから人から何か言われても簡単には譲れない、気難しくなるのでは
某ジャンプの漫画家先生が、漫画を描く行為はケツの穴を人に見せるくらい恥ずかしくて自分をさらけ出す行為だと言ってて、確かに…と思ったんだけど
結局は自己表現だからみんな大なり小なり芸術家気取りなんじゃないかな
専門家とかプロ、所謂職人と言われるような人達は気難しい人や一般社会的に見たら変わり者が多いってのは昔からの共通認識じゃない?そんなことはないと言う方が少ないと思う。
今は何でも機械化が進んでて昔みたいな職人さんは少なくなってるけど、創作に関しては割と今も職人的な行動に近いと思うね。やっぱりどこか逸脱してないと面白い物は作れないと思う。安定した形の置物一点だけ磨いて尖らせていったら形は歪になるけど、そのぶん人目に付きやすくなる。全員が気難しいわけでは無いと思うけど、やっぱり有名になる人とか人目に付きやすい人は変わり者多くて当然と思う。
どっかネジぶっ飛んでないと創作なんか無駄なことに労力かけないと思う
あと承認欲求モンスターも多い、家庭環境悪かったりメンヘラだったり
あと創作に限らず、何かを極めようとしてる人たちってみんなどっかネジ飛んでる狂人じゃん?
それと同じだと思ってる
作るために考えなきゃいけないし、作ってる間どれだけ多弁な人でも心はいつも孤独。ややこしい人が多いのは当たり前じゃないかな。
だからって傍若無人に振る舞っていいわけないんだけど、ネットに沼るとそこを勘違いしやすい。
社会的な現実よりも自分の内側世界の方がその人にとっては現実に近いから
自分の世界を尊重しながら社会ともうまくやっていける器用な人もいるんだろうけど、数少ない
普通でコミュケーション脳力に恵まれててってタイプは創作しないよ
リア友や彼氏と遊ぶので忙しいから
それが出来ない内にこもりがちな人間が創作するから、そりゃコミュ障タイプとか気難しくて人と上手くやれない人が多い
元々多くの人は気難しくても築いてきた社会的地位を壊したくないからある程度の不満は我慢しながら生きてる。
創作界隈なら顔や住所を公開しなくていいし、偽名使って何度も転生できるからちょっとくらいワガママ言って失敗しても垢消し逃亡すればいいやの精神で横柄でいられる。
また、創作者として成功すればヘタな事をしてもなんでも庇ってくれる信者がヨシヨシしてくれるので自分のワガママを曝け出せるんじゃないかと。
既出だけど、人の輪の中にいるより圧倒的に1人の時間が多いし1人の時間に耐えられちゃうから社会の ふつう の感覚からは乖離しやすいんじゃないかな。
創作関係の人じゃなくても変な人って一定数いるけどね。 創作関係の人とはまたちょっと違う感じの変な人、、、変な人っていうか嫌な人?
自己紹介だけど
そもそも社会性やコミュ力に多少の難があって、人並みの(あるいは肥大化した自意識に見合う)承認を実生活で得られていない人が創作にハマるんだと思ってる
ちょっと絵や文を書いただけで褒めてもらえるし、ついた数字で自分より下の人を見つけて優越感を味わえるんだもん
自分の活路はこれだ! って、飛びついてのめり込んじゃうよ
特に子どものうちは許される行動の範囲も交友関係も狭いから、自分の能力を生かして誰かに承認される機会なんて限られてる
大人になって、そんな自分を省みたり、承認の機会を他で得られたりした人が、創作しながらも「普通」の人間として暮らせるようになるだけじゃないかな...続きを見る
逆に作品のレベルも高くて表面的に社会性がかなりあるタイプは全方位有能。
ただ、内面はみんなこだわり強くて気難しいよ。それを表に出す出さないは人間性だけど。
お腹減ったら飯作るのと同じで飢えてないと創作しないから
生きてて心に何かが足りない人が創作に走る。そうでない人たちはゼロから何かを作る創作じゃなくて、仲間と一緒に一つの事を達成する趣味を選ぶ
創作物は好き嫌いの無数の選択の果てに出来上がるものだから
許せない事が多い方がむしろ個性の確立に有利だったりする
一般社会で摩擦になりそうな事も肯定的な要素になりうるのよ
トピ主は創作界隈でそう感じたのかもしれないけど
学術、政治、宗教や人種とか信条をあらわにして争う場ではどこも似たり寄ったりだと思う
男向け界隈にいたけどグレーゾーンやガチ発達の人が本当に多かったです
男ほどじゃなくても、女性向け界隈にも変な人はいるしクレムでもよく見るから、そういう人がオタクに多いってことじゃないかな
リアルの友人のほとんど創作者だけどみんな普通〜の人達。もしかしたら創作者側とそうでない側の普通の基準が違うだけなのかもしれないと思った。創作する人達とスポーツする人達の普通の基準も多分きっと違うだろうし。
普通の人も沢山いるけど気難しい人の割合は多いし気難しさレベルが高い
上で引き合いに出される「職人」との付き合いが多い仕事だけど男性が多いからか付き合いづらさは感じない
気難しい創作者も一度懐に入れば割と普通だけどそこまでの攻略が難しいと感じるかな
絵描きのスタート地点思い出してみれば
だいたい内向的で孤独がちな子供が上手に絵描いてないか?
社交的で元気ある奴は体育会系で絵なんて描かなくないか?
それがそのまま大人になれば、めんどくさい奴は絵描きや
職人に偏ってしまうのも、或る意味道理なんじゃないか?
オタクって客観的に見て気難しい人が多いだけじゃなくて驚くほどノンデリな人も多い
最初気難しくてとっつきにくい創作者かもと思ってた人が実はノンデリオタクにウザ絡みされたことがあるから
単に周囲に対する警戒心が強くなってただけだったってことも結構ある
自分に対する誤解が解ければ気難しくもなんともなくて普通の人だったってこともある
あとはすぐに表で被害者面するノンデリもいるから、そういう場合は絡まれた創作者のほうが被害者だと思うんだよな…
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