画力が高い絵師は似顔絵も上手い? 別に必ずしもそんな相関性あり...
みんなのコメント
画力が高いということは観察眼があるのでしょうから、似顔絵も上手くて不思議じゃないです
似顔絵って特徴をどれだけ掴んで落とし込めるかですし
相関はあるんじゃないか
画力の中でも色々分野はあるのに、一概に画力でまとめちゃうとこれは当てはまらんやんっていう例が山ほど出てくるだけで
ただの持論だけど記号化してみんな同じ顔で描きがちだけど絵自体はすごく整ってるタイプは多分似顔絵描くの苦手だろうし、写実的にもデフォルメをつけても説得力がある絵を描く柔軟性のある画力高いタイプは似顔絵も上手い気がするんだよな
特に整った顔ばかり描いている人はその整った比率に囚われて無意識に美化しちゃったりして似てねぇってなる場合とか…それでいえば人の顔の比率を一旦ゼロベースで考えて描く能力のある人は似顔絵上手いよね
美少女とイケメンしか描けないハンコ絵師でも、小物の描き込みがしっかりしてるとかデッサン崩れてないとか着色がずば抜けて上手い、だけど似顔絵は描けない……みたいな人も結構いると思う
なので必ずしも画力があっても似顔絵描ける訳ではないと思う
逆に似顔絵はめっちゃ上手いけどSNSでバズるような美麗イラスト描けない人もいるし
普通にあり得るのでは?とも思ったけど、絵の世界への入り方にもよるのかな?
美大生とかはリアルな人物のデッサンとかするだろうから当然上手いだろうけど、自分の絵が確立されている少女漫画家の人とかはちょっと苦手そう
相関関係ってのは例外があっても傾向があれば認められるもの
気温が高くてもアイスが売れない場所もあるし、アイスが売れても気温が高くない日もある
けど、気温が高ければアイスは売れるという相関関係は崩れない
それは傾向としてそういった関係があると認められるから
勘違いしてはいけないのは、相関関係は因果関係ではないこと
アイスが売れれば気温が高くなるわけではないから
なので、似顔絵が上手くても画力が高いわけじゃないこともあるし、画力が高くても似顔絵が上手いわけではないこともあるが
画力が高ければ似顔絵が上手いという相関関係は崩れない
ただ、似顔絵が上手ければ画力が高くなるという...続きを見る
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