プロっぽい小説とはどのような小説でしょうか?また、そのような小説...
プロっぽい小説とはどのような小説でしょうか?また、そのような小説には感想が送りにくいものですか?知り合いが感動した小説がプロっぽくて感想送れない…と言っていたのですが、あまり想像できません。支部専やキャプションがそっけないとかは送りにくい理由で思いつくのですが。これまでも似たようなトピはありますが、改めて意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします!
みんなのコメント
・自分は絶対に思いつかない綺麗な表現
・臨場感がある
・時間を忘れて読んじゃう
こういうのはプロっぽいと思うかもです
プロみたいな人に、自分のヘボ文章で感想送るのは怖いなって思うことはよくありますが、
良い人そうだなと思えば、無視されて当たり前って覚悟で送ってみることはあります。
こちらの感想もプロの目で厳しく読まれそうだと思うんじゃないかな。浅い感想だと思われそう…とか。
自分的にはカプ要素以外のストーリー構成とか文章がしっかりしてるとプロっぽいと思う。カプ成立の流れが自然だと特に思うよ。
シンプルな文章なのに内容の密度が高い
そういう人の書いたものは一万字足らずの短編でも映画を一本見たような読後感になる
多分プロっぽい=「すごく感動した」「読んでいるあいだ時間を忘れてしまった」「シンプルなのに素晴らしい文章」みたいなことなんだと思う
その上で蛇足で付け加えるけど
二次創作読者がそういうプロっぽいと感じるような小説って、大衆ウケを意識して書いてる人が殆どだと思うから
感想は送っちゃっていいと思うなあ
面白い!だけでも喜んでくれるんじゃないかな
上から目線でジャッジしたり多分しないよ
というのは、感想をジャッジして嫌がるような高尚様系の書き手って、
大衆ウケよりも「大衆に理解されない私」というイメージにしがみついてることが多いから
小説もぶっちゃけやたら難解だったり純文学調...続きを見る
これわかる
読んでる人が力まずに楽しめる作品って作者も楽しんでほしいと思って書いてるから、ちゃんと読者に気持ちを向けてくれてるはず
だから感想を意地悪な視点で見たりしないよ
むしろ上手すぎる人って避けられがちだから、良いと思ったら伝えるべき
わかるかも
読者に読みやすい文章を書く人は読者との間に無用な壁を作らない気がする。
高尚様についてもわかるwそっちは逆に高い壁を作って、この荊を超えられる者だけが私の理解者になれるのよーみたいな
純文学調なのに読みやすい自界隈の神はやっぱ神だわ
・リズムよくするすると読める
・よく考えなくてもシチュエーションや時間経過が分かりやすい
(そういう描写がない場合は本当に不要なときで違和感なくカットしてる)
・はっとするような描写がある
この3つ揃ってると個人的にプロっぽいって感じる
解釈違ってたらどうしようとかプロっぽい人から見て拙い語彙力だろうな…って思うと感想のハードル高くなるのも分かる
二次創作BLなんですが、プロっぽいなーと感じるのは
・平易かつ短めな文章の中に時々散りばめられている印象的な美表現(装飾過多じゃなくここぞって時に出てくる)
・書きたいネタに推しを無理やり当てはめてるんじゃなく、この推しだからこそのこのストーリーという感じ。推しがしそうな会話、行動、推しカプならではな関係性をごく自然に展開させている。
・技巧が自然すぎて「ここがこう良かった」と最初は気付けない。引っ掛かる所がなく、終始悶絶していつの間にかラストシーンまで連れて行かれる→余韻に浸る→その後また読み返してようやく巧みさがどこにあったのか冷静に気づける。
・長編でも短編でもオチが秀逸。ぐ...続きを見る
発想が独特だったり構成がしっかり組まれていたりするとプロっぽいなと思います。プロっぽいに限りませんが、上手すぎる人に感想が送りにくいときがあります。特にキャプションそっけなかったり、匿名ツールやコメント欄が閉じられていたりしたら難しいです。感想欲していなそうは場合は遠慮しますが、嫌じゃなさそうであれば送りますね。
独特!わかる…ありきたりなテーマを独創的に説得力たっぷりに書いてると筆力たけえー!となる
でもクレム見て独特ってhtrに言う定型句だと思う人が一定数いると知って言えない…
月並みな感想をたまに言うだけになってしまう…応援したいし絶対に筆折ってほしくないのに…
わしだけかもしれんけど
自然と納得してしまう様な心情の飛躍が見られること
これできてる人は相当上手いってか、センスあると思う
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