純粋に楽しんでいる人と、承認欲求のために利用している人の違いにつ...
純粋に楽しんでいる人と、承認欲求のために利用している人の違いについて。
原作の感想や日常のポストなどで、
よく考えてみれば同じようなことを言っているのに
「ああ楽しんでいるんだな、いいな」「へえ~知らなかった、いいことを聞いた」と感じる人と
「うわ…承認欲求すご…」と引いてしまう人が居ます
要するに対象を純粋に楽しんでいる人と、対象を自分の素晴らしさを誇示するための道具として利用している人の違いだと思うんですが、
こういうのって何が分かれ目だと思いますか?
具体的にどういう言動をしていたら、後者のように見えてしまうんでしょうか
みんなのコメント
前者は「こんなの見つけた〜!自分だけで楽しむのもったいないから共有するね!」って感じで、後者は「これを見つけた私はすごい。私を褒めろ讃えろ(ニチャア)。」って感じかな。情報共有といいね(承認欲求)のどちらを重視しているかだと思う。
本を読んだとして読んだ本の内容について語るか、この本を選んだ私とかこの本読んでこんなこと考えちゃう自分って〜と自分について話すか
承認欲求強烈な人はとにかく自分語りが多い
分かる。本当に語りたい対象が作品なのか自分なのかって透けて見えるよね。
具体的な言動は…
前者だと普通に「作品名のキャラデザは小物まで凝ってて好き!」「自カプの受けの実は自信ないところ可愛い」みたいに語るのが、後者だと「私は人のファッション見て色の組み合わせとかチェックしちゃう方だけど、作品名のファッションセンスは好き」とか「結構告白されることあるけど好きじゃない人に好かれても嬉しくないから、自カプ受けが周りに好かれてるのに自信ないの分かる」とか、自己紹介と共に語るの重なるとうわって思うかも。
色んなタイプの承認欲求があると思うけど、この具体例めっちゃわかるー
感想、じゃなくてこの感想を抱いてる『私』の話をしてるんだよね…
上でも出てるけど自語りの割合
「この作品が好きな私」について語ってる人は苦手
推しや好きなものについて語ってるていで自分の話(同人作家なら自分がかいた二次創作の話)しかしてない
大体他sageがセットになってる印象がある
色々ありがとうございます
全ての言語化にめちゃくちゃ頷いてます なるほどすぎる
ただ、「本の内容について語ってるかその本を読んだ自分について語ってるかの違い」
というのは凄くわかりやすいようでいて一つ納得いかない例があるんで
更にご意見うかがっていいですか?
例えばひたすら本の内容だけを語ってる考察垢があったとして
表面上は全く自分のことを語ってるわけじゃないし
言い回しも>5コメさんが挙げてくださってる例でいえば後者よりも前者に近いのに
強烈な承認欲求というか、高尚様臭というか
私って頭いいでしょ!すごいでしょ!ほめてほめて!という強い欲望を感じることがあるんですよ...続きを見る
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