ハンバーグ問題についてお聞きしたいです。 現在ファンタジー作品...
ハンバーグ問題についてお聞きしたいです。
現在ファンタジー作品を書いているのですが、作中に国名や人名が由来の食べ物が出てくるのは引っかかりますか?
私はあまり気にならないタイプなのですが、ハンブルグがないのにハンバーグがあるのはおかしい、サンドイッチ伯爵がいないのにサンドイッチがあるのはおかしいみたいな意見をたまに見かけるので、気になる人と気にならない人どちらが多いのか知りたく思いました。
みんなのコメント
それなら異世界転生ですよ
異世界転生者がいたら転生者の目から見た「肉団子料理」の名前が「ハンバーグ」と書いていいし「つぶした芋」を「マッシュポテト」と言っていい。腸詰めをソーセージと言っていいんです。「異世界転生者」は読者に対して「世界を翻訳してくれる装置」になります
ファンタジーの度合いによるけど気になる方かも
日本語には仏教由来の言葉が多いから自分で創作してても「この日本語は外国系のキャラに使うと違和感あるな…」と考え込むときがある
めちゃくちゃ世界観作り込んでるかんじなのに料理名とかが現実のものだと、その程度のファンタジー度合いなのだなと思う。
「その程度」というのはば かにしているとかのニュアンスではなくて、なんちゃってファンタジー〜ハイファンタジーのグラデーションの中のどのへんかというニュアンスで…
読んだことあるやつだと、挿絵だと明らかサンドイッチだけど、文字で表すと小麦を砕き発酵させ焼いたものに燻製した〇〇の肉を挟み…みたいな描写だったりした。
食文化含め、作者がどのくらい世界観作り込んでるのかがわかると嬉しくなるよ。本文に現れなくても設定は考えてるんだろう感。
私は気にならないです。それが気になりだすと、地名由来の言葉にかぎらずキリがないと思うので。
筆者という翻訳装置を通して物語を読んでいる感覚です。
でもオリジナルの造語が沢山出てくる作品も好きです。
気にならない。
専門用語が多い時代小説はプロ作家が神視点で都度現代に適した言葉で説明を入れてるレベル。
気にする人はあなたの作品をそもそも読まない読者なので、読者としてカウントする必要が無い。
あれは殷王朝あんだから今の歴史に仙界ファンタジーとはいえつながる話で、トピ主が言うのは平行世界レベルに過去にも未来にも存在し得ないはずのものが登場する話だろ
私はダンジョ◯飯が愛読書なんだけど、ハンバーグ出てきても気にならなかったな
そんなこと言ったら日本語で会話を理解してるのだっておかしいし絶対作中に現代日本的な価値観混じってると思うしキリがない
上のコメでもあったけど筆者という翻訳装置を〜の感覚に近いかも
あとそういうの言ってくる層って自分に雑学知識があるのひけらかしたいタイプだから気にしなくていいと思う
流石に「○○は弁慶の泣き所を思い切り蹴り上げた!」とか書いてあったら脛でいいだろとは思うけど
料理の固有名まで気にしだしたら、本筋とは関係ない余計な説明が多くなったり小説なら場面を想像しづらくなったりするし
読者へのわかりやすさと世界観のバランスでいい感じの匙加減にすればいいと思います
それでも突っ込んでくるやつがいたら「この世界のハンバーグの語源はハンさんという人が自分の店で出していたバーグ(この世界では肉だねを捏ねた料理を指します)です」とか適当に教えてあげればいいのでは
気になる派。ハンバーグのような、とかサンドイッチに似たみたいな読み手に想像させる補助になる書き方は気にならないけど
ハンバーグがテーブルの上に置かれ、みたいにハンバーグそのものですみたいな書き方されると、その瞬間に浸かってた世界観から意識戻されちゃう
読み進めてくテンポが途切れるって言った方が良かったかな。その世界でもハンバーグと呼ばれてますみたいな強引さが合う世界観なら気にならないかもしれないけど、大抵は浮き出るように読み進む感覚が止まっちゃうから、ファンタジーならファンタジーのまま読みたいなと思ってしまう
気にならない
むしろ世界観重視して専門用語ばっかりだときつくて読むのやめるかも
創作は創作って前提で見てるので、そこまで突き詰めなくていい
十二とかだと作者がそこをとても気にしてらした
料理じゃないんだけど「伊達じゃない」は使えない、とか「机」を机と表記していいのか?とかね
そこまで拘る必要はないかもだけど参考に
そもそも異世界で日本語を話してるわけがないので、ファンタジー作品内では「その世界の言語を読者向けに日本語に翻訳している」と自分は受け取ってる。だからハンバーグって単語があっても「ハンバーグに似た料理の日本語訳」としか思わないし不自然さも感じない。
どっちでも抵抗ない
読み手に通じるように整えたと受け取るし、一方で難しい言語を生み出したりしてるのも没入感あっていい
著者の言葉選びは個性でしかなくて、読み手の自分が今現在この物語についていけるかどうかの判断基準だな
物語の本筋と関係が薄いなら気にならない
メシがメインのハイファンタジーだったらもうちょっと現地感が欲しいなと思うけど
サンドイッチ伯爵レベルまでこだわりだしたら際限ないし、突き詰めたら最終的にはじゃあ舞台が日本じゃないんだから全部のセリフ現地語で書け…となってしまうので…(それをやった作家もいるにはいるけど)
現代日本から来たキャラなら話せる「テーブル」の一語をその言葉を知らない現地民視点にならないようにしなきゃとかで苦労した話とか見るに、ハンバーグとか出しちゃうの世界観甘いなとしかならないし
そもそもフリ○レン自体が何の前置きもなくパーティーとか言ったりイケメンとか言ったりドラクエの雑なパロディでしかないだろうからマジレスしても無駄なような
例えば料理がメインのお話ならそういう部分に拘ってオリジナル用語を入れても良いというか、内容の邪魔にはならないと思うんだけど、メインの話と関係ないところでやたらと聞き慣れない用語出されるとそもそも本筋の内容が入ってこなくなるからハンバーグくらいだったら別に気になる人は少ないと思うかな
まぁでも自分も宝石の名前とかカクテルの名前とかを出す時は結構気を付けてる
地名がガッツリ入ってたりすると個人的には気になっちゃうから
トピ主です!
料理名に関しては食事に重きを置いたお話でなければ気にならない方が多いんですね。また、普段使っている言葉に仏教用語が多い事に関してはあまり注意して書いていなかったので、今後は気をつけようと思います。
独自言語を使って個性を出していくのも面白そうですが、確かにファルシのルシがパージ……のような文章が続くと書き手も読み手も疲れてしまいますね。
世界観を大きく壊したり、その名前を使う理由に辻褄が合っていれば気にしないよ!派の読書さんが多いと分かったので、こだわらなければいけない部分とそうでない部分のバランスを考えながら言葉を選んでいく事にしました。
色々なご意見、大変参考にな...続きを見る
オンゲやソシャゲだと商業的な都合でクリスマスやバレンタインがあったりするから気にならないかな…ゴリゴリに歴史作りこんで地政学や天体学までおりこんでるやつなら違和感あるかもだけど
ハンバーグっていうか人名ですね
西洋風の名前はキリスト教の聖人由来のものが多いですが、そういうのはどう折り合いつけます?
まあ読むときは気にしないんですが
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