デッサンを崩さずに生き生きとしたイラストを描くにはどうすればいい...
デッサンを崩さずに生き生きとしたイラストを描くにはどうすればいいでしょうか?
BLEACHのように二次元なのに骨や筋肉が見えるような作風が好きで、デッサン練習に力を入れています。ポーマニを活用していろんなポーズを描くようにしていますが、やはりどこか固く、表情が特に難しいです。
二次創作イラストをXで投稿していますが、全体的にデッサンがおかしなイラストでも自分のイラストより伸びている作品を見て、自分のイラストに足りないものに気がつくことが出来ました。正直、自分が今まで間違った努力をしてきたことが悲しくて暫くイラストは描きたくないのですが、このまま諦めて推しを忘れるのは嫌です。
どうか皆さんの力を貸してください。よろしくお願いします。
みんなのコメント
ポーマニはどうしても3dの硬さがあるからやればやるほど理想とかけ離れていくと思う
3と同じく名指しの目標があるならそれをそのまま模写しまくる方がいいと思う
ぜんぜん無駄じゃないし悲しまないでくれー!
ポーマニいいよね
だいじな基礎をじっくりやってきたってことなんだから誇っていいんだよ
でも行き詰まってるなら、まずは超短時間の1分とか3分とかのジェスドロがオススメかも
時間が短すぎるおかげでざっくりのびのびストロークで描かざるを得ないから、線がほぐれてくれるかも
youtubeで解説付きの講座探してみるといいよ
あと表情込みで、手描きだった頃のDアニメとかトムジェリみたいなカートゥーンを模写とかも効くかもしれない
あそこらへんの動物キャラって、人間ですらないのにポーズも表情も極端に付いてちゃんと成立してるでしょ
絵だからつける嘘、み...続きを見る
筋肉や骨を久保帯人がどうデフォルメ化して画風に落とし込んでいるのか分かってないと、いくらポーマニや模写しても意味がないのでは
映画の模写はどうかな、あと広角レンズとか使ってそうな派手な画角の多い漫画家の漫画の模写
アイシールドとかヒロアカ等々のスポーツ、バトル漫画とか、デッサンしっかり系なのに構図も大胆で参考になるのでは
というかそもそも理想の久保帯人もかなり二次元の嘘も入れてキャラは表情豊かだし迫力あるオシャレ構図作るタイプのような…
ポーマニの3Dは人体のプロポーション比率を覚えるのに適してるのでちゃんと学びになってると思う
ただカメラを寄せたり極端な広角がかけられないし
ポーズも体重の乗ってないオーバーリアクションの切り取りなので
そのまま描くと感情の乗ってない固い絵になるんだよね…
固いデッサンを脱して大胆なアングルを描けるようになるには
カメラの知識で広角パースや望遠の圧縮のしくみを理解して
ジェスドロの本とハイパーアングルポーズ集に目を通したらイメージが明確になると思うよ
ありがちなのが真面目に裸体からデッサンを取ると
筋肉構造を丁寧に構築してカチカチな仕上がりになりがちなので
デッサンよ...続きを見る
デッサンって静的な表現しか鍛えられないからあまり過信しないでね。
動的表現を伸ばすいい方法は無いんだ、クロッキーは描画時間を重視
するものなので、動的形状としてのディテール追求はできないし。
柔らかさを出したいならアニメーターの絵を参考にしてみては?
電脳コイルビジュアルコレクションとか教本にいいって有名だよ
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