会場に来てくれる人と通販してくれる人、どっちを優先(?)しますか...
会場に来てくれる人と通販してくれる人、どっちを優先(?)しますか?
いつも会場で売り切れない数を刷って余った分を通販、という感じで頒布しています
最初会場に来てくれる人にはノベルティやコピー本を用意していましたが、イベントが終わってみると感想をくれる人はほとんどいなくて、通販利用者の方が長文感想を送ってくれる人が多いです
一度会場で完売した本に関しては一件も感想が来ず…
今度イベントで漫画を出す予定ですが、イベント後web再録しようと思っています
会場で完売するように小部数でいいかな、と思いつつ、でも熱心に感想くれる人は通販の人たちだし多めに刷った方が…と悩んでいます(とは言っても何冊刷ろうと赤字なので爆死はしたくない…)
boothの倉庫利用が30部からなので、通販するなら30部は確保しておかないといけません
いつもは会場後再録なしの本を150部、会場で100部売れて、数日の通販で売り切れています
今考えている頒布方法としては、
①会場頒布のみ40部
②会場30部+通販30部
の2つなのですが、どっちにしても不満が出そうで悩んでいます
ごちゃごちゃ書いてしまいましたがみなさんは会場に来てくれる人と通販してくれる人、どっちを優先していますか?(おまけとか部数とか)
頒布方法についてもアドバイスをいただけると嬉しいです
みんなのコメント
ずるい回答だけど、イベ当日だけイベ優先。自分が参加して、来てくれる人がいる場だから。
それ以外は通販優先です。自分がオフ行けない時期があって、イベのみの本を涙をのんで見送った悲しい思い出があります…。
だから自分なら2しかないです。部数的に被れる範囲の赤字だと思うし。
会場まで行くの大変だし会場優先でおまけとか作ってる
でもイベ参加できない人もいるだろうし通販も行き渡るくらいには入れてる
今回は2でいいんじゃないかな?
会場までわざわざ来るのは手間ですし、イベントがあるからそこに合わせて新刊を出して、皆で盛り上がれるという面もあると思うのでイベント優先で、1回での完売もさせないようにしてます。
ただ、その条件で私なら、後でweb再録ではなく先に公開して、その反応を見て部数を決めます。
それと仕様にもよりますが、150〜200部くらいでも赤字にならない印刷所はあるので、少し探してみるのはどうでしょうか。
会場優先。自分は逆で会場では話しかけてもらえたり差し入れされることが多いけど、通販ねだられてやってもその後の感想がなかった。だからこの前は通販しなかったよ。嘆かれてもわざわざイベント会場まで来てくれる人のことを大事にしたい。会場で本がなくなってしまって「もうないですよね…」と目の前で悲しそうにされるのは心苦しかったよ。
というか150部で赤字になる?ノベルティを準備してるから…?最速で確実に読めるよう頒布するのが現地の特典として、自分ならノベルティは作らないです。
近場の人遠方の人、会場に来る苦労の大きさは人それぞれな上に自分の本を買うことはたくさんの楽しみの中のついでに過ぎないかもしれないし、通販は通販で手数料や送料払ってまで欲しいと思ってくれるんだ…となるのであまりどっちが優先とは思わず買ってくれる人はどっちも大事にしたい
自分は廃棄覚悟で在庫保たせるけどそれが嫌なら今のやり方で仕方ないんじゃないかな、そして次は自分なら②にする
んで上の人も言ってるけど何部刷ろうと赤字…なの?イベント諸経費を含めての話かもしれないけどその辺含めてもう少し上手くやれそうな気もする
通販の人の方が感想多いってどうやってわかるんだろう
1回会場で完売した時は感想なかったってあるけどそれはその本が感想送りにくいタイプだったってだけのパターンもあるかなと思ったんだけど
横だけど長文感想に「通販していただいてありがとうございます」って冒頭にあったりとか、匿名じゃない送り方でイベント来てなかった人って分かるとか?
でも通販利用者だけしか送ってないって判断難しいよね
イベント頒布用と通販頒布用に感想送るとこわけてるなら正確さは増すけどそんなの手間だし、人によっては奥付けから送るとは限らないから、言われてみるとどうやって分かるのか気になるね
通販優先 どうせ赤字なら反応ないとつまんない
私の本目当てに陸の孤島に深夜3時集合とかでもない限りそんな来てくれたとか思わない
②の方が不満は少なそうかなぁ
感想くれるほど熱心な通販組もいるなら、会場限定だとガッカリするかも
自分も諸々の事情でイベ参加がなかなか出来ないので、通販組の気持ちを考えてしまう派だから…
ただイベント会場限定のおまけとかつけてるから、そういう面で区別化してるわ
本の手に入る入らないでの区別化は基本的にしないかな
絶対会場優先。飛行機の距離で来てくれた人に本が渡らないなんて考えたくない。メンタルしぬ
通販はおまけ。多少割り振るけど会場しか気を使ってない。会場で余ったら委託先に突っ込むくらいの考えしかない
結果的には②だけど、通販優先というか真っ先に買ってくれる人を優先したいので普段の通販で絶対売り切れる量だけ会場頒布より先に予約取って、会場ではその分抜いて売ってる
トピ主の場合だったら150のうち30だけ先に通販予約取ってしまう(30売り切れたらそこで一旦ストップ)→会場では120を販売→その分が残ったら再度通販
BOOTH使ってないからやり方わからないけど、発送日をイベント後にしておけば出来ないかな?(とらとかの書店だと予約可にしておくとできる)
通販でいいよね、みたいな後回しのタイプは切り捨ててもいいかなと思うけど、通販しか方法がなくて予約で真っ先に買ってくれるような人は切りたくない...続きを見る
ここから部数減らす場合は会場分のみ売り切れるくらいの数に減らす(事後の通販の分を切る)→予約の分も動きも鈍ければ少し減らすかな
>感想くれるのって大体そういう人
ってのに確かにそうだなって。なので在庫抱えたくなくてどこかで切り捨てるならどっちにも「最初に来てくれた人優先」みたいなこのスタイルが売る側としても買う側としてもいいなって思った
正解はないけど自分もいつも会場に行ける訳じゃないのでそうあって欲しい希望だけど
会場優先派
わざわざ自サークルまで足を運んでくれること自体が、あなたの本が好きです!っていう無言の感想だと思ってるよ
直接一言感想伝えてくれたりお手紙くれることもあるし
でもどちらが悪いって問題ではないし、トピ主の好きにしたらいいと思うよ
少数派だとは思うけど感想欲しい気持ちより直接手渡ししたい欲のほうが強いから絶対会場優先、そのためにこっちも地方から遠征してるし。一応装丁凝らずにその分在庫余らせるようにはしてる
会場優先派が多いのは分かるけど飛行機に乗ってくる人もいれば自分みたいに往復数百円でふらっと行って買える奴もいるからなぁ
自分なら少なくとも通販の人用にも残しておきたいので絶対②(あと事前通販とかでもう少し行き渡るように出来そうならする)
自分なら②です
めちゃくちゃ長文感想くれるの方がみんな通販組なので…
自カプ、オフがめちゃ弱いので余計ですね
会場か通販かどうかというより熱心に感想くれる人に届けることを優先しちゃいますかね
結果的には会場優先かな。
頒布価格を揃えているので通販だと利益率がちょい低い。なので出るなら会場のが嬉しい。だから通販のための再版とかはよほどじゃない限りやらない。
あとは手渡し頒布はやっぱ手に取ってもらった実感がすごい。会場は交通費、通販は送料があるからその辺は平等に見てるけど、対面はやっぱでかい。
会場優先派!
自分は都内在住だから東京開催のイベントは思いつきでふらっと行ける距離だけど待機時間がマジでキツイ
大きいイベントだと屋外駐車場で三角座りで数時間待機だし雨とか悪天候だともっとキツイ
買うだけで体力精一杯だから読んでもすぐに感想送れない
そういう苦労や時間をかけて直接来てくれると思うと会場優先になっちゃう
でもトピ主さんが感想くれる通販組優先したいならそれでいいと思うよ
出来れば先に予約通販→会場→残り通販がいいんじゃないかなと思うけど
みなさんコメントありがとうございます!大変参考になりました
まとめての返信になってしまいますがやっぱり感想来ないと寂しいので②の方法で頒布しようと思います
何冊でも赤字←ペラ本なので安めの印刷所でも50部±20だと赤字と言う意味で書きました
web公開予定の本をどれだけ買ってくれるかわからないので150部刷る勇気がなく…
感想は会場と通販どっちで買ったか書いてくれてる人が多い+boothのメッセージで送ってくれるので通販の方が熱量あるのがわかる感じです
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