多分そういうジャンル内の派閥的なものに悩まされるのはROM専じゃなくて書き手だと思うのですが、その場合興味がないからって無視するのもちょっと勇気いりますよね。
互助会的ないいね・RTがあったりするので、派閥に迎合するようなアクションをとらなければその輪から外されて、たちまち書き手からの評価がなくなります。互助会の評価なんてあってないようなものだから、と割りきればいいのですが、相互であっても他の人の絵はバシバシRT・感想がくるのに自分の絵には無反応というのもなかなかしょっぱいものがあります。仲良くなければ反応がもらえないていどのものしか作ってないといればそれまでなのですが。
ジャンルを抜ける理由として、ジャンルに飽きるよりもジャンル内の人間関係が嫌になったからというのは珍しくないことです。とはいえ、そのお山の外にもそのジャンルを好きな読み手・書き手はたくさんいるはずなので、トピ主さんもあまり波風たてないように気をつけつつ、お山の外を伺ってみるのはいかがでしょうか？

私の知っている人のことかなと思ってしまいました…どこにでもいるんですよねそういう人って。
そういう人は大抵作品のクオリティはそんなに高くなくて、交流中心に活動しているうちにコミュニティが広がってジャンルの顔をし始める、というパターンが多いと思います。
私が仲の良かった方もそんな感じで、交流厨でフォロワーを増やし、大規模なアンソロを企画して企画倒れしてぶっ倒れてました。
その際にも周りに吉牛待ちをしてて、仲の良い私は吉牛しなきゃいけなくて…
裏では別の書き手さんの悪口や噂話オンパレード…
もう本当にしんどかったのでジャンルを抜けました。好きだったはずの推しカプも、今や見るだけで当時のことを思い出して辛いです。

自分語りすみません。
そういう人がいる界隈って、ジャンルの大きさに関わらず「村化」してると思うんですよね。
村長の顔を伺って、何かトラブルがあれば吉牛して、その人のことが嫌なら引越し（ジャンル変え）しなければいけない…
私は結果的にジャンル変えせざるを得ませんでしたが、その方とさして仲が良くないのであればミュートしてだんだん距離を置くしかないと思います。
私のように、推しカプの顔まで苦手になってしまわないよう、平穏を願っています。