オタクの真似してる気がする話。 軽率に「限界」「無理」「尊い」...
オタクの真似してる気がする話。
軽率に「限界」「無理」「尊い」「救われた」「泣いた」などの単語を使い、多めに濁点と句読点、感嘆符や疑問符をつけ、語尾に絵文字を重ねてツイートしている。いや、絵文字は滅多に使わないけど。
自分の感情も、例えば推しがメディアに登場したときに感極まったりしてみるけど、それが本当に自分の感情なのか、オタクの真似をしているのかわからない。
こういう現象に名前ありそう。涙を流すことで悲しくなる。笑うことで楽しくなる。オタクの真似をすることで推しが「尊く」なる。
結局何が言いたかったかわからなくなった…。別に苦しいとかじゃないんだよな〜自分からしたら。オタクの真似をしていること自体気のせいかもしれない。ただ、上に書いたような構文？は自分がわざと使っている気がして。吐き出しただけです。
みんなのコメント
？？？？？
何が言いたいのかよくわからないけど、とりあえずこの文章からは「オタクの真似」ではなく「素でオタク」が滲み出まくってるけど、主は自分がオタクじゃないと思ってるの？
本当に何が言いたいかわからない文章でしたよね、すみません。自分はオタクで、限界オタクの真似をしている感じでしょうか。言葉足らずというか、もう少し思考を練ればよかったですね。
使ってる言葉に思考は規定されるっていうのがあります。
オタク言葉は簡単で盛り上がるけど、そればかり言ってると単純なことしか考えられなくなってしまいます。
本当は「尊い」だけでは言い表せない感情があるのに、表現せずに（言葉に出さなくても、突き詰めて考えずに）尊いで終わらせることを続けていると、言い表せない部分の感情を突き止めることができなくなっていきます。その状態になりつつあるんじゃないでしょうか？
ツイッターは140字までが一区切りなので、つい便利な短い単語に頼りたくなりますよね。瞬間的には楽しいけど、危ないなと思います。
確かに、簡単に言葉にできない感情を適当に済ませることが多い気がします…自分が持った感情をもっと考えるように意識してみます、ありがとうございます。
物語に触れた時に本当に感動で涙が出ることもあるので「泣いた」は使いますが、「待って」「無理」などは避けています。昔RTで回ってきた気がしますが、「無理」は否定的なニュアンスで受け取られる可能性なんかもありますし。
同様に自分の感情表現の幅を狭くする上に解釈が人によって変わる「ヤバい」なども極力使いません。
> こういう現象に名前ありそう。涙を流すことで悲しくなる。笑うことで楽しくなる。オタクの真似をすることで推しが「尊く」なる。
ジェームズ・ランゲ説と言うそうです。
「泣くから悲しい」説は本当だった？ 早稲田大調べ｜Medical Tribune
https://medical-tribune.co.jp/kenko100/articles/160127528488/
私も似たような心理状態になることがあります。そういう時は、大袈裟な言葉は避け、自分が本当はどのような感情を抱いているのか、落ち着いて考えるようにしています。
お気持ちちょっとわかります…オタク構文で大袈裟に表現してるだけで、自分の本当の気持ちはここまで感動してないよなっていう時ありますよね。
オタク構文は共通言語なのでニュアンスを伝えるのはとても楽になりますけど、反面、微妙な心境をうまく表現しづらいと感じてるので、私はあまり使わないようにしてます。
自分が考えていることを文章化することをサボるとどんどん思考の内容まで簡易化されてしまいそうな恐怖感があるので…。
TLではオタク構文で短い感想を叫ぶこともありますが、並行してブログなどで細かく感想を書くようにもしています。
それはオタク（Twitter芸人）の二次創作ってやつや
お笑い芸人の真似してるようなもんだし良いんじゃない？
ヴッッ
解釈一致
しんどい
（ろくろを回す）
ﾌｫﾛﾜｯｻﾝ
あとはオタクくさいのってこの辺？