ネタが全く尽きないタイプですが、洋画邦画海外ドラマ日本のドラマ、アニメ、マンガ、ゲーム、小説、演劇、ミュージカル、オペラ、オーケストラ、各種スポーツや海外旅行(その際カジノなど)、とにかくインプットする事が好きです。
そんな中で自分の好きが構築されていきますし、ある程度のパターンを覚えていきます。それらの組み合わせで色々生まれます。ジャンルに拘りはなく、恋愛時代物ミステリーサスペンス冒険ファンタジーなんでも摂取します。
ベルサイユのばらやタイタニックなど、王道でよくネタにもされていますが、観てみたら名作の理由がよく分かりましたし、ネタの宝庫でした。
先入観は持たずなんでもインプットすることはアウトプットに繋がります。

二次創作をやっていますが、日常電車に乗っていたりカフェにいたりお風呂に入ったりしているときにふっとネタが湧いてくるタイプです。とくに意識してネタを拾おうと思ってはいないのですが、見たもの体験したことから萌えがつながってひらめく感じですね。妄想しようと思ってするよりは降って湧くことのほうが多いです。
日記みたいに今日あった・見た出来事を箇条書きにしていくと自分の取り扱いカプなどに置き換えたりしやすくなるのでおすすめです。

ただし私も萌え語りが下手くそなので、あえてつぶやきや他人との会話にアウトプットすることはしていません。交流も下手です。
創作ネタには困っていないので、思いついたネタはつぶやいたり人に話さず創作に反映してます。萌え語りしてしまうと、そこで完結してしまって創作しなくなるような気がして。
同ジャンルの方などと会話をするのに萌語りのキャッチボールができるほうが楽しく感じるかもしれませんが、ムリに萌えに萌えを返さず、どうしても語りたいことがあれば会話に乗せるくらいでもいいのではないでしょうか。

妄想自体は物心ついた時からしてたので、自分の場合は生まれつきそういう性質なのだと思います。小説や漫画を読むようになるより、妄想をし始めた時期の方が早いので…。
そのため私の場合は意識的に妄想の材料を用意したり、頭で考えて萌えを探ったことはないです。
普段から頭の中で推したちが勝手に行動しているというか、私の頭の中で生きてる感覚です。
何も意識しなくても頭が勝手に自分が目で見てるものを推しカプに変換してしまうので、四六時中ずっと妄想してしまっています。
その中で「これは…！！！」と思うものを作品にしたり、作品にするほどでもないけどどうしても聞いてほしい妄想を萌え語りしてます。
ただ常に妄想しっぱなしなのもどうなのって感じですけどね…。
妄想したい時だけピッと取り出せるのが一番良さそうです。

二次創作をやってる者です。
物心ついた時からほぼずっと自分で絵本を作ったり漫画を描いたりしてます。
一次二次関係なく常に何かしら妄想しているので、むしろ自分の場合は現実に不適合なタイプという性質だと思っています。

妄想のきっかけはいろいろありますが、二次創作のネタや萌え語りによく使用するのは下記のようなものです。

■自分の置かれた状況をキャラに置き換える(失敗した時に「推しならこんな時どうするだろう？」と考えてしまうなど)

■原作のワンシーンの推しのセリフや行動を分析する(自分は推しのような行動は決してとらない気がするので、なぜそうしたのかが気になっていろいろ調べたり想像したりする)

■キャラ達をありえない状況に置いて、どう行動するか妄想する(外に出たらゾンビだらけだった、無人島に遭難したなど)

常にそんなことばかり考えているので、キャラのストーカーみたいで自分が気持ち悪いですが、一人遊びとして楽しんでいます。
キャラの解像度が高いと言っていただけることが多いのは嬉しいですが、自分にとっては自分がやばいとしか思えないので複雑な心境です。