創作物に対する言い訳って、してもいいものでしょうか? 本を出す...
創作物に対する言い訳って、してもいいものでしょうか?
本を出すことにしたのですが、ある部分について書けば書くほど説得力が無くなる気がして、気になる部分を全てカットすることにしました。
ですがそれはそれで当然何かが足りない状態になり、思わず言い訳をしたい気持ちになっております。
あとがきがペーパーでそのように記そうと思ったのですが、読み手さん側からしたらやはり見苦しいでしょうか?
ぜひ書き手さん、読み手さん、両方の率直なご意見が聞きたいです。
よろしくお願い致します。
みんなのコメント
自分は創作の内幕的なあとがきを読むの好きです。作家さんがどんなことを考えて作ったか、生きてる存在として感じられるのが好きだったり、あるある的に共感できるのが楽しいので。
とはいえ、読み終わったあとで作者さん自身が作品を否定するような書きぶりをされてしまうと悲しくなるし読後感に関わるので、そのへんのさじ加減は気を配る必要があるかなと思います… 「たくさん悩んでこう決めた」というスタンスなら良いのかなと思います。文章の冒頭で「ここから内幕事情です」というのを先に宣言して興味ある人だけ読んでもらうようにするのも良いかもしれません。
トピ主です。回答ありがとうございます。
私も、作品について語っているのを読むのは好きです。
ですが自信が無いことの言い訳をずらずら並べてしまいそうだったので、読み手の気持ちを意識して、配慮した文章を心がけようと思いました。
参考になるお話し、本当にありがとうございました。
あとがきなどで近況を伝える作家もいますし、
「今回は時間がなかった」とか「最近忙しくて」とか書いている人はちらほらいますね。
また、表現しきれなかった箇所を補足する人もいたりで…
個人的にはプロではないわけなので、アマチュアとして言い訳はしたくなりますし、ある程度はボヤいても良いと思っています。
トピ主です。ありがとうございます…。
ある程度はしてもいいとのお言葉に救われました。あとは自分の書き方次第という気がするので、相手が不快にならないような書き方を模索してみようと思います。
本当にありがとうございました。