小説のキャプション、「じっくり読む派」ですか? (下から若干長...
小説のキャプション、「じっくり読む派」ですか?
(下から若干長文になります。私自身のエピソードも長々語りますので、ご注意ください。あと、本当にしょうもない話ですので、本当にご容赦ください)
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私はキャプションもじっくり読んでから本編を読み進める派ですが(字書きさんの書いた文章は、隅から隅まで読みたいタイプ)、友人はさらっと目を通して「とりま本編見てみよう!」みたいなタイプです。
友人からは、「キャプションなんてさらっと読んでる人が大半だって~」と言われていたので、段々と「まあ、そういうものなのかな」と思ってました。
で、急に自分の話になるのですが、私はネットでも超人見知りをする性格で、基本的にキャプションには、簡単な挨拶と注意書きっぽい文しか書いていませんでした。
「特に面白いことを書いている訳でもないし、友人みたくさらっと読まれてるのかもしれない」なんて、その時は思っていました。
先日、pixivにとある小説を投稿したのですが……その時、「あれ、私の割に頑張ったじゃん!」となぜか自画自賛したくなるほど楽しんで書いたエピソードがあって(「私の割にうまく書けた」程度ですけど)、それがなんだか嬉しくてキャプションについつい書いてしまいました。
ただ、キャプションの上の方に書くのだけはなんとなく恥ずかしかったので……いつも通りの文面(挨拶&注意喚起)の下を、二十行ぐらいあけて、こっそり書きました。
「○○ページの話は、書いててめちゃくちゃ楽しかったでごわす。ぐへぐへ」
↑原文そのままではないのですが、大体そんなことを書きました。
誰も見てないだろうと思って。Twitterとかやってないので呟く場所がそこぐらいしかなくて。
何度も繰り返しますが、誰も見てないだろうと思って。
そしたら、しばらく経ってコメント欄の方に、
「わたしも○○ページの話が一番好きです!」
みたいなコメントが届きました。
え。
「わたし“も”」ということは、……あれを見たのか??? あの一文を見たから、「わたし“も”」って書いてあるのか???
二十行もスペースを空けたのに???
と、自分で書いた一文でありながら、とてつもない衝撃を受け、今この文章をカタカタ書いています。
意外とこの世の中は、「キャプションじっくり読む勢」で溢れているのでしょうか?
しょうもないトピックであることはよく分かっています。
気が向いたらでいいので、誰か、返事をください……。
みんなのコメント
うーん、基本キャプションは冒頭2、3行くらいまでしか読まないです。じっくり読むことはありません。
作品が面白かったらコメントついでにキャプションを読んだりしますが(キャプションが後日談や種明かし的な役割を担っている作品もあるので)、キャプションにはあまり興味がないですね。
キャプションが無駄に長かったり、作品とは全く関係ない作者の日常が書かれていたり、改行が多いとちょっと嫌です。
(あくまで私の好みですよ!)
普段、キャプションほとんど読みません。
でもいにしえの同人サイトで洗礼を受けた身なので、妙な改行が続いている場合はスクロールする癖がついてます。
鬼改行した先に裏ページへのリンクや秘密の隠しコンテンツがこっそり記載されていた頃の名残で、今も……
なのでトピ主さんのようなキャプションの書き方だとついつい私もスクロールしてしまうかもです。
じっくりとまではいかないけど、折りたたみも開いて目を通す派です。(スマホで閲覧しています)
そこに萌え語りみたいなものが長々と書かれていたら飛ばしてしまうけど、二十行も空白があったら逆に気になって見てしまいますね(笑)
そして、ツイッターやってない人が、創作を楽しんでいるような一言をキャプションで呟いていたら、私の場合は嬉しくなって、コメントで反応しちゃうかもです!
あらすじや注意書きは読みますが、それ以外は読み飛ばします。
本文を読んで面白かったら後から読むこともありますが、今までの経験上、長文のキャプションに痛々しさを感じることが多かったため、小説自体が相当良くて「作者が多少痛々しくても嫌いにはならないだろう」と思うときしか読みません(そこまではっきり意識しているわけではないですが)。
キャプションをじっくり読みますか?と聞かれたら、さらっと目を通すだけですと答えますが、熱心に熟読はしないというだけで大抵の場合は全文読んでますよ。
トピ主さんの思うさらっと目を通すは殆ど読まないという意味っぽいですが、私の思うさらっと目を通すは内容を把握する為にとりあえず全て読むけど時間をかけてじっくり文章を味わったりはしない(脳内音声再生せずに速読する)という意味ですね。
私はキャプションじっくり読む派です!
トピ主さんと一緒かな?
理由は特にないんですけどなんとなく全部読みます。
じっくりは読みません。
キャプションが文字で埋まってるくらい長いものは特に…。
端的にあらすじが書いてあったり、パッと読めるものの方がちゃんと読む気がします。
キャプション自体は短いのに改行してあると気づくかも。
じっくりは読みませんが、スクロールできるようになっていると「何かあるのかな?」と思って追っていっちゃいますね。
あと2・3行しか書いてないキャプションだと、むしろ目が文字を追えてしまうので、熟読していなくても内容が頭に入る人も多いんじゃないでしょうか。
キャプションじっくり読む人いるのかな?という実験をしてみてもおもしろいかもしれませんね。
その時は10行くらい使ってキャプションを書いて、その中に「キャプションをじっくり読まれる方はいますか? いたら好きなシチュエーションをマロでください」みたいなことやってみるのはどうでしょう笑
地雷踏んだらその時だよね!と小説なら数行あらすじっぽいのを読んだらすぐ本文、絵や漫画ならまったく読まずに作品見に行きます
そのあとにキャプション読むときもあったりなかったり
気分と作品によります。
見るときはじっくり見るし、見ないときはまったくみない。
信頼してる好きな作家さんはキャプション見ずに作品に飛びつくことが多いかな。
キャプション見るとしても後からとか。
初めての作家さんは見ることが多いかも…。
タグは必ずチェックするんですけどね。
じっくりとはいかないまでも、キャプションは必ず目を通してます。正直キャプションのノリが合わないな…と思ったらブラウザバックすることもあるので、読む前の指標にしてます。