1990年〜2000年頃の、インターネットの恩恵を受けていない時...
1990年〜2000年頃の、インターネットの恩恵を受けていない時代の同人界隈が分かる方ーー!!
もしいらっしゃれば、あの頃の「あるある」をちょっと共有したいです。
自分は現在40代、トルーパーやサイバーが全盛期だった頃の人間です。(クラスメイトは幽白・スラダンなどもハマってました)
当時創作されてた方もROM専だった方も、同窓会気分で懐かしいお話しできる方がいれば語り散らして行ってください!
よろしくお願いします。
みんなのコメント
わ〜懐かしい!
私は41歳なので、大体似た世代経験してます!
私は基本的にゲームジャンルの人間ですが、周りは幽白とかスラダン多かったですね〜
私はゲーム系なので、TODとかFF6とかKOFとかポップンとかあたりが流行ってました。
チラシの友達募集とか、ペーパー交換配布とかありましたね!
今みたいな、作品を数字で評価されるとかも無く、ゆるーい感じでしたねー
めちゃくちゃ歳近いです笑
KOF、ポップンとか懐かしいですね!
「八神庵の異世界無双」の連載が開始されたときは目ん玉飛び出るほど驚きました(そして爆笑した)
ペーパー交換配布がきっかけで地方のお友達と文通が始まったりすることもありましたよね。
確かにあの時代は「創作の楽しみ>評価」という感じで、今よりも手作り感が強かった気がします。
懐かしネタをご提供できて良かった!
コメントありがとうございました。
書店で買える雑誌(同人系)に普通に通販用の個人の住所氏名が大量に載っていたヤバい時代。
通販の金銭やり取りは小為替必須。
ペーパーという概念。
個人情報保護が浸透した今となっては信じられない慣習も沢山ありましたよね。
「新刊落としたけどペーパー漫画だけ頑張りました」というサークルさんもよく見ましたねぇ。
因みに、小為替の買い方を学んだのは青磁ビブロス刊「ウイニングラン」(サイバーフォーミュラアンソロ)の巻末ページでした…
コメントいただきありがとうございました!
きゃー!懐かしい!!笑
個人誌出すほどじゃないけど印刷所に原稿送りたい!という欲を手っ取り早く満たしてくれるアイテムでもあり、何度か作りました。
インクおまかせで安く作れる二色便箋とかもありましたよね?
そもそも便箋に書く機会が激減した令和の今ではこの手のグッズは化石扱いなのでしょうかね…
コメントいただきありがとうございました!
伝え聞く東京の大手さんたちの話がものすごかった記憶があります。ブランドものでギラギラなお姉様方〜みたいな。
地方の小娘はファン◯ードの募集で文通とかしてました。
(だいたい続かない)
スレ◯ヤーズの人気も凄かった記憶があります。
私も従姉からそのような話は聞いたことがあります。お姉様方…と言ってもきっと当時20代前半、下手したら大学生とかだったのだろうと思うと、あの世代の羽振りの良さはサブカル界でも同様だったことを実感しますね。
スレイヤーズ、イチオシとかでなくてもほぼ必須科目として履修してた気がします笑
あと、あかほりさとる氏のラムネシリーズ等、ラノベ草創期の作品もなんだか懐かしいですね。
私も地方の小娘でしたので関東在住の従姉に晴海(ビックサイトじゃない!)でのお使いをお願いしたりしてました!
コメントいただきありがとうございました!
インターネットが一般化する前、○フティ○ーブでSSを書いたりして活動していました。
定額小為替、奥付には個人情報あり、ほぼ自家通販、今となっては無理なものばかりですね。
飛翔系やアニメが同人の全盛期だったあの頃、乙女ゲーの黎明期でもありました。
1990年代後半から活動していたので、2000年〜2010年ぐらいのインターネット過渡期で、オタクの活動範囲が劇的に変わったと感じます。概ね良い方に変わったとは思いますが、しがらみも増えました……功罪相半ばといったところでしょうか。
パソコン通信のお話が!
ほぼ自家通販でしたし、むしろ今のような委託通販スタイルが主流になるとは当時は想像できなかったです。
今回話題に挙げた時代のオタクは日陰者で居なくてはならず、よく肩身の狭い思いをしたのを思い出します。今は萌え語りできる場が増えて良い時代になりました(冷戦構造崩壊後の東欧国民のような気分)
一方で、おっしゃる通りしがらみは増えましたね
オタクが市民権を得たことでオタク同士が仲良くできないケースも増えたように思います。
大変勉強になるコメントをありがとうございました!
宛名カードには「様」までつけてね。
ただし、「様」をつけるのは同人誌通販に限っての話です。一般的には自分の名前に様をつけるのはマナー違反です。
みたいな説明までしてくれるサークルさんもいたなあ。
かくいう私も、自家通販されてる作家さんにうっかり現金直送してしまった事があるのですが(郵便で現金送付不可ということを学ぶ前)、そういった際にも優しくご指導いただいた事が思い出されます…うっ、、、
あの頃は年齢によるマウントは無いものの、年長者の方が若い方を導いてくれる文化もあった気がしますね。いまは指導を望まない人の方が多いのかな…
コメントいただきありがとうございました!
一言に集約していただきましたね笑
16時までしか販売してないこともあり、学生の時分は早退できる日にまとめて買ったり、売り上げの小為替で人様の本を購入させてもらったりしてました…
懐かしい思い出を蘇らせてくださる一言、ありがとうございました!
90年代後半あたりからデジタルでの作成が増えてきました。
本文はまだアナログですが、表紙や便箋などでデジタルの人が増えて来たころ。
所謂フォトショ塗りというのが出て来たあたりです。逆光フィルタもよく使いましたw
ちなみにWEB入稿はなかったので、データはCDRに焼くか、MOに保存して印刷所に送付または持ち込んでの入稿でした。
版下制作もデジタル化の波が来てたのは90年代後半からでしたね。
Web入稿は通信技術が飛躍的に発展してからのイメージがあります。
MO!!!!笑
めちゃくちゃ懐かしいです。今思うと、Macと Windowsの互換性も当時は貧弱で、作ったデータが開いてもらえないこともよくありました。
やはり今は便利な時代なのだと再確認しました笑
入稿メディアという切り口での新鮮なコメント、ありがとうございました!
アニメイ〇にフリー掲示板があったな。そこにイラストと一緒に、サークル情報とか載ってて。ペーパー文化、好きだったなあ。
いただいたコメント読んで思い出したのは、昔バンドのメンバーを集めるときなんかも、音楽スタジオの掲示板にメンバー募集のチラシなんかがあって、個人情報丸出しで掲示されてたんですよね笑
アナログの良さってありますよね。イラストだけじゃなく、その方の書き文字からお人柄を想像してみたい…
ノスタルジー感じるコメント、ありがとうございました!
横からすみません。
音楽スタジオにバンドメンバー募集の個人情報ダダ漏れ貼り紙、まだあります…!笑 10代も20代もまだ現役で使ってる人います……!!!
同人の時代の流れは早いなあ、とバンド畑から失礼しました。
サイバー懐かしいです同人出してました!あのときの本どこやったかな……
友人と合同誌でした〜インテックス大阪に初めて足を踏み入れた日。
同人誌は仲良くなった隣のサークルと物々交換。
友人は小説、私は漫画。スクリーントーンの削りカスが張り付いたアナログ原稿時代です。
Gペン、丸ペン、ホルベイン。
奥付には個人住所バッチリ書いてあったし。
ファン●ードでサークル&お友達募集、イラストははがきで投稿。
投稿作品が雑誌にのる=神 だった時代……懐かしさ全開です。
あのときはSNSなんてなかったし、他人の評価もなく。創作してた気がする。
おおー!元サイバー作家さん発見!!
そうですよね、当時はお友達と合同誌とかよくありました!私も友達に何度か寄稿した記憶あります。
修羅場にはFAXで陣中見舞いとか送りました笑
スクリーントーンの削りカスやホワイトの独特な匂いも今となっては愛おしく感じます…
雑誌掲載が神の時代…なんか、懐かしいの一言に尽きますね笑(自分でトピ立てておきながらお粗末ですいません)
コメントいただきありがとうございました!
ファンロード?ファインドアウト?みたいな投稿雑誌読んでましたよ
あと会員制サークルに入って小為替送って…本が来なかった苦い思い出が…。
なんかあの頃はフツーに住所とか載ってた気がするんでおおらかでしたね
自分は友達と一緒にペーパーやグラデ便箋作ってました
当時は雑誌にも勢いがあって、同じカテゴリの雑誌が何冊も出版されている時代でしたもんね
あー、本が来なかったのはさぞかし残念だったことでしょう…!そのエピソード伺って思い出しました、かつて「郵便事故」という言葉がありましたね…
今も限られた業界では使うのかもしれないですが、昔は頻繁に起きる郵便事故を回避するためのさまざまな工夫をしたことが思い出されます(梱包を小さくしすぎない、「水濡厳禁」「折曲厳禁」の明記など)
古き良き牧歌的なエピソードとコメントをありがとうございました!
グッズ、本の自家通販でリターンアドレスを忘れずに書いてた時代が懐かしいですw
あと自ジャンル中心に他ジャンルの方ともペーパー交換やFAX、文通、仲の良い方とは電話で交流してました!
雑誌もファ○ロードやJr.(同人誌紹介雑誌)を良く見ておりました。
上の方への返信でも書いたのですが、陣中見舞いと称して推しのイラストをFAXで送り付けたり、無駄に長い自分語りの手紙を送りつけたり、色んな意味で寛容でしたねw
宛名シールの存在も急に思い出しました!笑
ファ○ロードはやはり皆さん一度は通る道ですよね。
私はアニ○ディアから入ってファン○ードへ流れ込んだ勢でした!
あの頃のコミュニケーションツールに想いを馳せさせていただくコメント、ありがとうございました!
はいはーい!
めちゃめちゃ懐かしさに涙しそうです(笑)
コピ本足りなくなって、コンビニとか会場のコピー機で印刷してブースで本作って売ってたりとかしませんでしたか?!!
サイト経営も今の支部みたいなランキングなくて心が平和だったなぁ、ってしみじみ思いました。あー、懐かしい〜。
わかります〜!○○展示場とかの中にある“ビジネスセンター“的なところにあるコピー機で追加コピ本やペーパーを刷ってました!!
個人サイト隆盛期はキリ番ゲットでイラストリクエスト、なんてものも沢山あって、神絵師様や神字書き様のサイトに張り付いてあれこれおねだりしたことも思い出します笑
やっぱランキングがあると荒みますよね
評価至上主義って、同人活動の本質の対極にあるのではないかという気もしています。
コメントいただきありがとうございました!
今なら会場でスケブを頼まれてうろ覚えのキャラでも検索でパパっとわかりますがガラケー時代、イベントに大きな資料集や攻略本を持って行ったり、スケブを頼まれた友人が「ちょっと○○探してくる」と言って便箋やラミカを買って資料にしていたのを思い出しました……
資料集とかも荷物になる類でしたね…笑
資料見ずとも空で各キャラを描ける方も多かったかもしれません。今はスマホの便利さに依存しすぎてなかなか暗記ができない体になってしまいましたね…笑
ご友人さまのスケブのお話も、絵描きとしての誠意と矜持が窺える素敵なご対応ですね!
清涼感のあるお話を教えて頂きありがとうございました!
懐かしいですね!
通販で「ペーパー希望」と返信用封筒を同封するのも定番でしたね。
イベントでは、当時はまだ赤ブーもTRCでの開催で、段ボールで作った聖衣やサッカーユニフォームのコスプレをした方々が歩いているのを見てびっくりしたのを覚えてます。
会場内で「ボールは友達」をやってサークルに迷惑がかかった話が頻発し、コスプレのルール整備が進んでいったように思います。
初回問い合わせ時は「返信用切手」「宛名シール」を同封して「ペーパー希望」というのがお決まりでした笑
コスプレの人口もまだまだ少なく、今のように趣味として市民権を得るほどの市場になるとは当時想像がつきませんでしたね〜
当時はコスプレというと「夜のお店」といったイメージも強く、隠さなければならない趣味でしたね…
オタク人口が増えて裾野が広がったことでルール整備が進んだと思うと、やはりオタクに優しい時代になったんだなーと実感します。
数年前まではコミケには1つのみC翼サークルが出ていたみたいです。
まさにまさに懐かしいお話、コメントをありがとうございました!
・個人情報がガバガバだったので大手さんですら本の最終Pに住所が書いてある。
今考えると末恐ろしいですよね。アンチとかにも住所バレてる可能性あるって考えると。
当時学生で買い専だったので界隈のこととか分かりませんが…ネットがある時代よりはトラブルもゆるやかだったのかな?と。
いまはアンチからの嫌がらせといえば焼きマロ毒マロ、ネットで叩くといったものが主流(?)なのでしょうけれど、当時はカミソリレターのようなものでトラブルがあったとかは耳にしたことがあります…(怖いよー)
リアル住所知られてるとトラブルの際には引越しなども検討しなければならなかったでしょうから、当時は当時でトラブル対応には手を焼かれたかも?
当時のトラブル事情などをご存知の方からコメントがあればぜひお聞きしてみたいものです
コメントいただきありがとうございました!