くさい台詞で萎える。…お叱り覚悟の上で皆さんにお聞きしたいです。...
くさい台詞で萎える。…お叱り覚悟の上で皆さんにお聞きしたいです。
くさい台詞、カッコ付けた、もしくは甘々が過ぎる台詞で萎えて中折れしてしまいます。
漫画でも、小説でもです。
元々ひたすらイチャラブがあまり好きじゃないせいかもしれませんが…。
もうちょっと普通の口語使ってさりげなく口説くか、言葉とか既にいらない状態じゃん?…って思っちゃったりする私は、愛し合うカプを愛好する皆さんから見て異常なのでしょうか…?
同じような気持ちになった事のある方、いらっしゃいますか…?
みんなのコメント
わかります、なんですかね台詞が臭いからというよりは「いやお前そんなこと言うキャラじゃなくない…?」みたいなので萎えてるかもしれません。
いきなりガチ恋愛モードになってかっこつけてクサイ台詞言っちゃいました感が寒いというか…自分に酔ってるみたいで嫌なのかも知れません。なんかこう、その台詞を言えば相手がメロメロ()になると思ってるのがキモいみたいな。
コメントありがとうございます。
そのキャラがとても言いそうにない口説き文句を言う、というのも引っ掛かって萎えるかもしれないです、確かに…。
愛そのものの概念すら知らない荒んだ世界で生きて来たキャラが突然ガチ恋愛モードになって色々非日常な言葉を織り交ぜながら相手へ「愛してる」連呼、相手メロメロの時とかしおしおに萎みました…
イチャラブ好きなんですが、トピ主さんの気持ちなんとなく分かります。
個人的には愛してる…!より大好き!の方がいいなって感じです
ガチの王子様とか世間知らずの坊ちゃんが当たり前のようにしれっと甘い台詞を言う、とか普通の男が一生懸命くさいセリフを言ってパートナー(ヒロインちゃんや受け君)に笑われたり…な展開は好きですw
イチャラブ好きな人になんとなくでも分かって貰えて嬉しいです!
「愛してる」って言葉、なにげに結構難易度高いというか…。
私も創作しますが、現代が舞台だと「好き」の方を良く使います。
しれっと甘いのは私も全然楽しめます、使う人がいかにも言いそうだと自然ですしね!
それに、口説き慣れてない普通(かそれよりちょっとモテない系)の男が考えた必死の口説き文句が結果的にくさくなって、相手に笑われるけどますます好きになられるという展開は大好きです!!!
お気持ちわかる部分と、でもこういうのってドラマや漫画とかじゃないとありえないし、そういう一種のエンタメ成分として楽しんだりもしてます。でも芝居がかりすぎてると萎えたりもしますし、口語とくさいセリフの塩梅が絶妙なバランスのセリフ回しの作品を見ると嬉しくなります。
特に二次創作だとこのキャラがこんなセリフ言ったりする事ももしかしたら受けの前ではあるかもしれないしな…と思うと萌えたりもします。
トピ主さんは異常ではないと思いますよ。こればっかりは好みですので…
エンタメ(非日常)としてありえない口説きを楽しめる方でも萎えたりする事もあるんですね!
くささがあった方がその場が盛り上がるような口説きのシーンとかは私も大好きんなんです!
ですが突如タイムスリップされていつの時代から来た!?…みたいな台詞になると、萎えてしまいます…
例を挙げると現代が舞台なのに、「貴方の全てを愛しています…永久(とわ)に」みたいなのでしおしおになります…。
時代モノだとそういうのもまぁあるかな?とは思いそこまで気にはならないです。
ですです、まさにおっしゃったような現代設定なのに「永久に…」とか中世の王子か?みたいなのを言われると流石にイヤイヤイヤ、としおれます(笑)しかもそういう時シラフというか、攻めがめっちゃキメ顔だったりすると、よけいに…照れながらだったりとかならまだ頑張って言ったんだな〜とかなるんですけどね…
愛してるとかは確かにハードル高いですね…自分の作品も気をつけようと思いました…
勿論その台詞の時の攻めはこれでもかというくらいキメ顔です。
そして告白された受けは嬉しくて号泣してしまうんです。
そういうの萎えてしまうんです…好きな人ごめんなさいーーーっ!!!!(自分で自分を鞭打つ)
あ〜〜〜〜すっごいわかる…緊急事態な状況でキメキメのセリフ言うシーンとか「お前そんなん言ってる場合か?」とか「普段から言おう言おうと用意してたんか?」とか思ってしまう…
性格悪いのかも知れんけど、なんか「自分、カッコええやろ?」みたいなドヤ感を感じてイラッとしてしまうし、その作品内では、相手がそれ聞いて赤面してたりするし、聞いてる(見てる)自分は「あほくさ」になってしまう…
ただ、こういうセリフもカッコ良いと取る人ももちろん居るので、本当に人によりけりだなぁとは思います 自分はトピ主さんのような同士が居てちょっと嬉しかったです
緊急事態用のキメッキメのキメ台詞とかも結構ありますよね…あんまり例に挙げると人の作品のディスりに繋がりそうなので避けますが…。
キメ顔・ドヤ顔を伴う甘々台詞、イケメンには許されるのかもしれないですね、実際容貌がカッコイイので…
私はフツメンの緊張してアタフタしながらの不器用な告白とかの方が萌えるタイプで、イケメンの場合は告白慣れしているであろうなので、サラッと済ませて欲しいです…。
でも自分が少数派なんだろうなという自覚はあるので、許して―ーーっ!!!!(自分で自分を鞭打つ)
わかります。
キャラの性格を無視して少女漫画からそのまま引っ張ってきたようなテンプレ甘いセリフとか言わせていると、やりたい話にキャラを当てはめただけか〜って思っちゃいますね……。
そうですね、少女漫画(それも一昔前)の甘々台詞が多分苦手なんだと思います。
「〇〇をこの世の苦しみ全てから…護りたい」みたいなのを受けの男(そこそこゴツい)に言ってるとしおしおに…。
流れが唐突、というのは確かにしらけるかもしれませんね。
自分も創作するので気を付けようと思います。ありがとうございます!
口の悪い言い方になりますが、下手なんでしょうね作者が
かっこいい台詞が馴染むよう物語を盛り上げきれていないとか、キャラクターに合うようかっこいい台詞をこねきれてないとか、そもそも物語を書きたいんじゃなくてぼくのかんがえたさいきょうのかっこいいせりふを見て見てしたいだけだとか
そんな人いるんですか!?…物語を書きたいというより、自分の考えたイケてる台詞(口説き文句)を見て欲しい、が先に来るなんて人が…!驚きです。
全然自分の創作には無かった発想です。何なら台詞が悪目立ちして物語の邪魔にならないよう、歯と場が浮かないように気を付けていました。世の中には色んな創作者様がいるんですね…。
わかる……わかるけど、そのへんの匙加減が本当に上手い人を知ってるから「臭いセリフなのに臭いと感じないこともある」って気持ちもある……
なんだろう、臭いセリフまでのストーリー、演出、心理描写他が凄く上手いと、臭いものを臭いと思わないんです……でもトピ主さんの言いたいこともすごくわかる。臭すぎて萎えるのもよくあるから
お聞きしていると、純粋にまず作者様の作品を構成する力量があった上で、更にくさい台詞の料理法も上手な人にポンと出されると、私でも作品の中で、言われた側みたいにときめきが得られそうです!
萎える事もあると教えて下さりありがとうございます!…私だけじゃなくて良かった…