いつ自信がつくのかは個人差が大きいと思います。

知ってる例で申し訳ないのですが、「絵はお世辞にも上手くないのに日常生活が充実してる人」は絵にそこまで執着なく健康的で自信もありそうでした。逆に「絵めちゃくちゃ上手いのに常に周りを気にして、私なんて絵もそこそこだし社会経験なんてなにもない、この世にいなくてもいい存在だ…」と言ってた人もいました。
努力は必要ですが、極端に絵にだけ気持ちがかたむいても絵がよくなるわけではないと個人的には思ってます。

あとは他者と比較よりも過去の自分の絵と今の自分の絵を比較して、ここが良くなった、ここはまだだなと分析することで建設的な気持ちにはなると思います。
無理なくがんばってください。

「上手くなったらTwitter・評価に依存しなくなる」という思い込みをまず捨てるところからじゃないでしょうか。
絵の上手さって天井がないですから、どんなに上手い人でも(上手い人だからこそ)上には上がいる事を知っているし、「これ以上上手くなることは無いだろう」となる人はあまりいないと思います。
そこがこの趣味の良さでもあります。

他者の評価に苦しまない方法は、他者の評価以外のものに価値を見出すことしかないです。
描く楽しさ自体だったり、自分が自分を認めることだったり、自分の審美眼を磨いて自分が上達することだったりを楽しまれる、価値を見出すと楽になります。
他者の評価はオマケ。

でも「いいねもっと欲しいなあ」って思ってしまうこと自体も、苦しむのではなく「いいねが欲しいと思う自分」を受け止めることが創作をしていく上で大切なことだと思います。

絵を描き始めたばかりで、周りには絵が上手い人ばかりで、自分も早く絵が上手くなって隣に並びたい…
これは私が絵を描き始めた中学生の時に感じていたことです。トピ主さんは上達が早そうですが、僭越ながら私の経験談で失礼します。
3年経って高校生になってもまだまだ下手で、大人の人と比べたら稚拙でした。
描き始めから7年経ってやっと18禁の本を出しましたが、全然体が描けなくて下手でした。
10年目でやっと他の同人作家さんに追いつくくらいのクオリティになってきました。
現在はそこから更に歳を重ねていますが、でもまだ神絵師ではないなぁと思います。

いつ自信がつくかなんて人それぞれですが、トピ主さんはまだ1年目です。先は長いです。頑張って下さい。