トピ主さんがどんな炎上やらかしたのか分からないので、炎上全般についてでコメントします。

■現在進行系の炎上に向き合う
基本的に炎上するにはそれなりの理由・問題がある場合が多いです。
作者本人は問題がないと考えていても、法律的な問題、周囲との常識ギャップや感情に起因する嫌悪感などです。
例え、自身の言動に正当な理由があったとしても「配慮が欠けていた」と謝罪することで早めに鎮火できます。

そもそも、すべての人を納得させられる創作物などありません。
少なからず嫌がる人はいますし、なんならいくらでも文句やクレームを入れることができます。
結局のところ、炎上とはクレーマーの数で決まってしまうところもあります。
たった1人が火付け役で文句を言い、それに賛同する人が多数いた場合には炎上案件となります。
例え理不尽な理由だとしても「配慮を欠いていた」と謝罪するのが近道ではあります。

しかし、炎上と戦う道も当然あります。
自身の言動に自信があり、正当な理由で説明・反論できるのであれば「批判も覚悟の上での作品です」というように毅然とすれば良かったりもします。
　
　
■転生・新天地で心機一転
どんな謝罪をしても鎮火しない炎上や、まるで犯罪者のようにずっとそのことがついて回る炎上というのもあります。
こういう炎上をやらかしてしまった場合は、正直ネットの話なので転生したり、活動ジャンルを思い切って変えてしまうのが効果的です。
過去のことは過去の反省として活かし、今後の活動では同じ過ちをしないようにしてれば炎上がずっと付いてくる可能性が低くなります。
転生後・新天地でもまったく反省が見られない言動をしてると、それが再度炎上します。
　
　
■炎上のリスクマネジメント
先に述べたように、炎上やクレームはあらゆるものについて回ってきます。
しかし、それを恐れていては何も創作物を発表できなくなります。
そのため、炎上のリスクを極力排するために、しっかりとリスクを把握して対策しておくことが肝要になります。

BL作品や成人向け内容をアップするのであればTwitterは鍵垢にする。
過去の炎上案件や他人の失敗談から「何が問題・原因だったのか」をしっかり学んでおく。
問題になりそうな冒険はしない、石橋は叩いて渡る。

これらの考え方は同人活動だけでなく、仕事や日常生活の上でも役立つ思考なので、身につけておくことをオススメします。