推しを受けにしてBLを描いているんですが、ふと原作の推しを見たと...
推しを受けにしてBLを描いているんですが、ふと原作の推しを見たときに自分の描いているものとのギャップの激しさにうっとなって正気に戻ってしまうことがあります。
このキャラがこんな喘ぎ顔するんか…?とか、こんな崩れた顔(言ってしまえば雌顔)するんか…?とか自分で突っ込んでしまいます。好きで描いてるのに。
追い詰められている時は特にそうなりやすいです。
皆さんはこんなことありますか?
どのようにして乗り越えているか教えて頂けたら嬉しいです。
みんなのコメント
とても分かります。公式の推しを愛している自分の解釈と、性癖が喧嘩しちゃうような感じです。そして追い詰められている時ほど冷静なので解釈が勝ってしまう。
私の場合は、頂いたマロや感想のスクショを読み漁るようにしています。ブクマやいいねの数字なども見ます。好きと言ってくれる人がこれだけ居るから、このまま書き続けてもいいんだ。という気持ちになれます。口調や一人称が明らかに違う、見た目の特徴が消されている、などの別人レベルじゃなければ、二次創作なのでそこら辺は許容範囲なのではないかなぁ。と最近は思うようにしています。
「こんな顔するんか?」「こんなこと言うんか?」「こんな服着るか?」全部やらないけど 正しくないけど それが正しい世界線があってもいいじゃない もし攻めに恋をしていたら?もし過去にトラウマがあったら?もしアイドルになっていたら?て感じで妄想してます
そもそも私の推しは喘がないしトロ顔もしません!
でも私の二次創作ではどっちもやってもらいます
自分の描いてるキャラは公式じゃないので問題ないです
原作の推しと妄想の推しを混同するのはおこがましいと思いませんか?
原作とは別枠で自分の妄想解釈を愛しましょう!
メス顔させたり派手に喘がせたりしなきゃいいだけでは?その二つとも濡れ場に必須ではないと思います。
この受けはそんなに乱れないだろう、と思ったら、自分ならリアクションを抑えめにします。たとえ妄想バクハツの濡れ場でも、そのキャラクターらしさはできるだけ守りたいので。
その二つが大好きで描きたくて、そこは外せないということなら……これは自分の萌えだから!妄想だから!って自分に必死に言い聞かせて、原作とは別と割り切りましょう。
原作の推し(受け)は男らしいキリッとした上がり眉で、その顔も含めてカッコ良いと思ってるのでどんなに乱れている時でもそれは崩さない様に描きます。昂った時は八の字眉になるのが愛おしい、というのが自カプの共通認識ですが迎合する気はないし、そんな女々しい反応するのは推しとは思えないので、その表現の本も買わないです。たぶん少数派です。