忘れられない書き手の人はいますか? わたしもですが、今は(...
忘れられない書き手の人はいますか?
わたしもですが、今は(おそらく)ジャンルを去ってしまった方で前の推しカプで大好きだった方がいました。
最近久しぶりに前の推しカプ(別の方のですが)本を買って読んだのですが「あの人の書く推しカプがやっぱり一番好きだったな」と感じました。もちろん買った本もすばらしかったです。
わたしも前の推しカプ作品は積極的には買わないと思いますが、もしその人がまた新刊出してくれたらそれは確実に買うと思います。
よかったらみなさんもエピソードあれば書いてってください。
ちなみに薄い本はその方のを残してほぼ手放してます。
みんなのコメント
20年くらい前に好きだった書き手さん、サイトの跡地が残ってるので今もたまに読みに行っていました
ただ、また出会って地雷カプに行ってたとかで失望するのが怖く、検索してなかったんですが最近してしまいTLで本を出されてたことを知りました。買いました。そしてTwitterがあることも知ったけど、やはり怖くて見続けられず
やはり昔のサイトをたまに読んでいます
たぶんこの時期の幻想を追ってるんだとわかっています
跡地残ってるのすごいですね。当時の幻想に浸っているというのもなんか分かります〜
わたしも好きな方は最後に出した本のあとがきが今までの書き方とちょっと違っていてなんとなくラストなのかと察しました。
でも軌跡を残してくれてるのはありがたいですね
15年前に読んだサイトさんの長編が号泣するくらい感動して、苦手だったはずのメリバなのに大好きになるという大変革をもたらされました。
もうその書き手さんはサイトも閉じてどこにいるのかもわかりませんが、また読める日が来たら同じように泣くのかなともの思いに耽っています。
ここ数年でもそういった書き手さんとまた出会ったんですが、その方はゆるくまだ運営してくださってるので、時間を見つけては読みふけっています。
そういうちょっと特別な方ってあまり出会えないですよね。好きな書き手さんは今まで星の数ほどいますが自分の中に革命を起こすほど特別な方は本当に稀だと思います。わたしもひとりしか出会えていないですし。
その方の今読めるものを大事にしたいですね
10年以上前に大好きだった字書きさんの本を買うためだけに上京したことがあります。
地方住みで当時まだ学生だったのですが、マイナージャンルのためかイベント売りのみで通販はされないというその方の御本がどうしても欲しくて、バイトしてお金貯めて初めて一人で新幹線に乗って東京に行き、本当にその方の御本だけ買って帰りました。
初めての東京、滞在時間2時間、交通費3万円で今思えば当時の自分の情熱すごいなぁ…と。
でもそれがちっとも惜しくないと思えるくらい、その方の作品が好きでした。
自分がジャンル移動してからは消息は分からないのですが、当時買った小説本は今でも大事に残してます。
いいですねぇ、私も似たようなタイプなので熱意分かります。でも上京してしまう行動力は本当はにすごいですね。軍資金を握りしめて新幹線に乗ってる姿とか想像したらすごくドラマティックだと思います。そういう方の本て自分がジャンル変わっても読み返すと当時のこととか思い出しますよね。それで泣きそうになる(*_*)
15年くらい前に通っていたサイトの小説が好き過ぎて、全作保存して今でもたまに読み返しています。今でも、今まで読んだ二次小説の中で一番の神だと信じています。
実は、去年その方のツイッターを偶然発見しました。名前が昔と同じだったので、ホントにこの人!?偶然同じPNとかじゃないよね!?と動転しましたが、通っていたサイトのCPを「昔書いてて」と発言したのを見て、絶対そうだと確信しました。
ただ15年前から好きですとか気持ち悪すぎるだろ、と思うし、あまり交流もされていない方でマシュマロなど感想ツールも置いていないのでコンタクトも取っていません。リスインして眺めているだけです。感想を送りたいのですが…...続きを見る
すごいことじゃないですか、キモくないですよ。私だったらきっと送ってます(笑)あれば支部のdm、なかったら恥を捨てて直リプしてしまうかもしれません。ここまでくるとキモいかもしれないですけどもうキモくても私はいいです(笑)
思い入れのある人なんですもんね、ステキだと思います。感想送れるといいですね
すごく好きな書き手さんがいて、ある日サイトが閉じられていることに気が付きました。半泣きで今までありがとうございましたと感想のメールを送ったところ、返信を頂いて舞い上がったのを覚えています。長文の感想を送ってしまって、引かれてしまったらどうしようと思っていたので……。
その返信を頂いてしばらくしてから、よかったらどうぞと小説のデータも送ってくださって、本当に嬉しくて泣きましたね。今でも読み返しては好きだなぁとしみじみ思います。
すごく良い方で、ずっと好きな書き手さんです。今はどこで書いているのか分かりませんが、ずっと小説を書き続けてくれたらいいな……とひっそり思っています。
います。私が生まれて初めてできた推しカプで活動されてた書き手さんです。
その方の長編小説本を買って読んだのですが、いやもう文章力が高すぎて……ページをめくる手が止まらなかったです。
暗めの作風の本だったのもあって、読み終わったあと普通に気持ち引きずりましたね(もちろん良い意味で)。小説を読んであそこまで気持ち持ってかれたのはこのときが初めてだった気がします。そのくらい文章力や話の構成力に溢れた方だったんだなって……最高すぎて「これは感想を送らねば!」という気持ちになり、長文の感想を送ったのを覚えています。
今はその書き手さんは別ジャンルで活動しているみたいです。
もう叶わない可能性の方...続きを見る
R18の師と勝手に思っていた書き手さんが二人いました。一人は実はそんなに好きではないキャラのお話を書かれる方だったのですが、何の気なしに読んだらどつぼにはまってサイト通いまくっていました。その方のR22の小説ページがどうしても探せなかったのが心残りです(笑)
お二人とも今はどうしているかわからないけど、またどこかで作品を読ませて頂きたいなと思ってます。お二人ともオンのみで本がないのも寂しい。
ずいぶん昔に移動したジャンルの字書きさんでそのような方がいます。
自分が今字書きをしているのもいつかあれくらいすごい作品が書いてみたいという動機が大きく、今の自分がいる理由といってもいいくらいです。
文章表現はもちろん、原作への愛、受けと攻めへの愛に溢れていて、短編も長編も構成や展開が巧みでジャンルを離れた今でもその人の作品だけは何度も読み返しています。
自分がそのジャンルに戻ることはもうないので、いつかもう一度同じジャンルにハマってその人の作品が読みたいです。
字書きさんでなく絵描きさんなのですが、今から15年程前に個人サイトを
持っておられた方が忘れられません。
当時ハマっていたカプがあり、すごく絵柄が素敵だったのと解釈がストライク過ぎて
何度も何度もWEB漫画を読んでいました。
男らしくカッコイイ攻と、優しくて美しい受の対比が素晴らしかったのを
昨日のように思いだします。
ですが、ある時を境に「もう描けません」と言い残された数日後、サイトが閉鎖されました。
原因は他の方からの作品に対する批判だったようで、あまりに上手いから
妬みややっかみを受け続けていたのかな・・・と思うとやりきれませんでした。
もう今は作家活動を続けら...続きを見る
某占い夢小説サイトで見つけた方でとんでもない方がいました
文才もあればネタもつきない…時間さえあればもっと書きたいと仰っていたほどでした
元々大学生の方だったのですが社会人になり、だんだんと更新頻度が下がっていって今はもう更新されていないと思います(もうその界隈からは離れてしまっているので今どうなっているのかわかりません)
どうかお元気に、そして私が最後に見た作品のあとがきで仰っていたとある夢が叶っていますように
忘れられない人います〜
ミステリーとハードボイルドと恋愛が混ざり合った重厚な小説で、とにかくめちゃくちゃ下調べしたんだろうな、ってのが分かる超リアルな知識、描写、トリック、伏線回収……加えて読者を飽きさせないストーリーの起伏、謎、キャラ同士の超萌える恋愛、推しの魅力が爆発した最高の動きに最高の展開、心に残る名言たち……。
もう本当に本当に本当に、心の底から愛を叫びたくなるような最高の作家さんでした!!!生憎御本は作られずネットに投稿されるだけの方で、今はもう活動されていませんが……私の中の神作家であり尊敬する文筆家さんです。
プロアマ問わず好きな作家さんはたくさんいますが、その方は私...続きを見る
2002年~2007年位の時期に個人サイトで見た、読んだ方々、今も忘れられません。自分が多感な時期に触れたってのも大きい。素晴らしい作品ばかりだった。
pixivで何人か見かけてとても嬉しかったです。DM何人か送りました。
いるというか、皆さんサイト残してくださってるんで今も見てます。
一人はサイト閉鎖しましたが、ほぼ全部分厚い本として再録してくれたんで、ジャンルからは離れてましたが大喜びで全部買いました。こういうのありがたいです。消したい人もいるだろうし……。
たくさんのエピソードありがとうございます。まとめてのコメントになってすいません。
いつかは去るときは来てしまいますが当時のきれいな思い出のままで記憶として残っているのは喜ばしいことだなと思います。少しの美化もご愛嬌ですね。
いいトピにしていただいてありがとうございました。
マイナージャンルに居た時に壁打ちでやってらした字書きさんがそういう感じでした。この人にしか出せないわちゃわちゃ感、きゃら崩壊ちゃ崩壊なんだけど読んでいられるというか。
当時珍しい関連キャラを5,6人動かし飲み会とか旅行とかさせながら各会話がごっちゃごちゃしながらもABカプがゆっくり確実に恋を育んでいってるみたいな感じでした。何話いっても全然進展しないのに、気になって仕方がないというか何度でも読めちゃう中毒性でした。
かといえば2人だけの登場人物のときの話の濃厚なこと…決してパクったりはしてないつもりですが、ジャンルを変えて自分が作品を作る時こういう濃厚さを出せたらなあといつも考えて...続きを見る