自カプ界隈で、最近活動休止とその理由を語る方が複数人おられます。...
自カプ界隈で、最近活動休止とその理由を語る方が複数人おられます。
その理由をまとめると全体的に「評価されないから」「自分の実力不足」なのですが、それをツイや支部に投稿する方がここ最近で複数いて、とても不安になっています。
カプ名で検索すると「ABを書けなくなって〜」などのツイートが出てきます。もちろんそれ以上にABの萌え語りが出てくるのですが、描き手・書き手が筆を折っている現実にカプの衰退を感じてしまいます。
私も字書きです。評価されないことへのもどかしさ、悲しさ、嫉妬などのマイナス感情はとてもよく分かります。壁打ち無交流なので表立って反応することはないのですが、わりと他者の作品を見ては非公開ブクマなどしているほうなので見つけるたびに心が痛んでしまいます。ブクマだけで感想も送っていない私が何か言う資格もないんですけど…
自カプはジャンル自体が斜陽で、その中の更にマイナーカプです。特に最近はROMが旬に流れて供給>需要感は感じていたのですが、こうして他の方のつらい気持ちを目にすると本当に自カプ(とジャンル)が衰退して需要がなくなっているのだな…と実感しています。
過疎っていくときはこんなかんじなのでしょうか。無言で垢消しやツイートが数ヶ月前というのも切ないけれど、筆を折る理由に共感できてしまって、表明からの撤退もなかなかに切なくなります。
今ジャンルが初めての二次創作で、リアルタイムで人がいなくなっていく経験も初めてで。きっとこれから更に人が減るのだと思います。まだ自カプが好きな一方で、どんどん閲覧が減っていくのを目の当たりにしたとき、同じ作家側が筆を折るのを見たときなどに引きずられず前向きになるにはどう気持ちを持っていけばうまくいきますか?
まとまりのない文章ですみません。元々壁打ちのためさほど評価は気にしていなかったはずなのに、「需要なくなってるんだ…」と思うと今少し落ち込み気味です…。
みんなのコメント
壁打ちではないですけど、まさに斜陽ジャンルのマイナーカプにある字書きです。だんだん書き手が減っていく感覚もあります。ただ、自分はマイナーに慣れきってる(今まで渡ったカプ全部マイナーです)ので、現時点の需要なんて考えても仕方なくね?と考えてます。いつかこのジャンルにハマってこのカプいいな!と思う人がきたら、その人が支部を見た時に結構(自カプ)あるじゃん!と思えるようにしよう、と思って書いてます。実際に自分が旬過ぎてハマって、そうやって嬉しい思いをすることもありましたから。
ハマるのはリアルタイムばかりではないですよね。気になるな〜くらいで検索したのに素敵な作品ばかりで夢中で読み漁ってしまう経験、私にもあります。
今ジャンルが初めての二次創作なので人が減ってしまう…!と不安がありますが、まだ好きなのでめげずに書いていきたいです。
ありがとうございます。
人口云々は気にせずに自分の作りたいもの作ればいいと思います。
飽きたら他の事をするのはそれこそ人の勝手で、あまり他人を気にされても仕方ないと思います。
コントロールできるのは自分だけですし。
最近見たのが「自カプは好きだけど自作が見られない、私なんていなくても」といったネガティブな気持ちからの撤退だったので、少し引きずられてしまいました。気持ちは痛いほど分かるので…でも私は好きだから作りたいというメンタルでいきたいです。
ありがとうございます。
うちのジャンルか?と思ってしまいました笑
最近、自ジャンルはまた盛り上がりつつあるものの、いつか終わりが来るんだろうなと思います。
他にも沢山の素晴らしい書き手さんがいるから〜などの理由で筆を折られている方を見ると勿体ない気がします。
私は字も絵も描く両刀ですが、既に沢山の供給がある中で、自分が本当に読みたいものを作りたくなって出戻りしました。
需要は、全盛期に比べたら減っていますし、きっと、この先に現れる新しい旬ジャンルに流れていくのだろうと思います。
ただ、自分の中にある熱がずっと燻っていて、"こういう展開が読みたい、見たい"の一心で始めたので、需要がどうであれ、...続きを見る
もしかしたら同じジャンルなのかもですね。
ROMのときは普通にジャンル移動をしていたのに、初めて二次創作をしたジャンルなので思い入れが強く、落ち込んでしまいます。いつか飽きるときもなんだか切なくなりそうです…。
一人で楽しんで誰かも楽しんでくれたら…という考えは素敵だと感じました。どうしても人が減る寂しさは拭えないけど、気持ちがある以上離れられそうにありません。前向きに頑張りたいです。
ありがとうございます。
斜陽期に入ると、最盛期なんかと比べると数字は目に見えて減るのが分かるので
数字を見ないようにする、気にせず自己満足感で作品創りを続けられるようにする、量はなくても質の良い交流や評価を大事にする、みたいなことは必要になってくるかなとは思います。