「〜〜まである」って小説の地の文で使える構文なんですか?若者言葉...
みんなのコメント
20代前半ですが、使わないですね… 若者向けのラノベ系でも、出てきたら戸惑うと思います。「~(極論)という可能性も考えられる所まで来ている」みたいな意味だと思ってるんですが合っていますでしょうか………
AはBの事をそれは愛していた。思いの丈のあまりその剛腕でBを抱きしめて窒息させるまであった。
って感じですよね。
ふわ〜。
地の文が何かによりますね。
ラノベなら別に良いんじゃないですか?「ざけんじゃねぇよ!うおおおおおお!Aは走った!ドン!!!!!Aは壁を蹴ってBに向かっていく。ぜってぇーお前をぶん殴る!『な、なに!?』『覚悟しろB!!!!』」みたいな文も通用してるし。「まである」くらいなら余裕余裕。
ちなみに「まである」は2012年ごろにアイマスで爆誕した造語だよ。当時のアイマスオタクを中心に掲示板で流行った。若者言葉というより元はオタク用語だね。
私も結構前に生まれた造語だとは認識していましたが、2012年となるとかなり前ですね!私のいる界隈で「まである」を使う人が三人ほどいて、おそらくアイマスオタだったんじゃないか…?と考えています。
シリアスやほのぼの系の話で五回ほど見かけましたがギャグは一つもなかったです。シリアス大好き人間なのでラノベ系は進んでは読まないのですがそういった文も通用するものなんですね…。お堅い文章の中に突然出てくると本当にびっくりします。
その勢いは今や世界一まである。
この値段でデザートまである。
朝まであるある話で盛り上がる。
最後のはジョークだけど…
言葉は生き物なので、使えるか?と言われたら使える言葉。
けど、地の文で出てきたら違和感あるかと言われたらあるかも。
「ワンチャン」とか「とりま」とかも口語体だけど、地の文でも独白形式で口語体が出てくることだってあるし。
確かに言語が流動的なのは同意します。しかし「〜まである」は、「ワンチャン」ほど一般に広まった言葉でもないように思っていました。
私の見かけたものは第三者視点で書かれたものだったため、口語体でも独白形式でもありませんでした。違和感を感じてしまったのはそういうところでしょうか…。
20代前半ですが、初めて聞きました…。
例え聞いたことがあっても「??」となってスルーしていたのだと思います。どちらにせよ、違和感ありますね…。
10代です。
オタク友達との日常会話やTwitterなどではよく使う当事者ですが、シリアスな小説の地の文で出てきたら違和感あります。
「〜までである」なら、場合によっては似たニュアンスで使えそうですが(上の型の例文をお借りすると「〜窒息させるまでであった」とか。でもこれだと実際に窒息させてるな…)、そのノリで使ってしまってるんですかね。
「すらあり得る」あたりが代替語になりそうですね。
ラノベ風の作品で、若者言葉を使うキャラの一人称の、ギャグシーンとかいうかなり限定的な条件であれば
おいおい強すぎだろ……俺たち全滅まであるぞ!?
とか書いてあっても違和感はないですが、緊迫...続きを見る