話を作るのが上手い人、萌え語りが上手い人の特徴ってなんでしょう。...
みんなのコメント
伏線の回収やまとめ方がうまい人は作るのがうまいと思いますね
あとはある程度具体的に書くというか、キャラが五感で感じていることを曖昧な書き方をしているのは逃げているなと思います(どんな味やにおいがするか等
萌え語りもちゃんと言葉になっていたり、そこで既にあらすじ程度でも話になっていたりするとうまいと思います
尊いなどの単語だけで…や!のばかりの萌え語りは正直おもしろいとは感じません
話を作るのが上手いのと萌え語りが上手い人はイコールではないかもしれないなぁ。
話を作るのが上手かった人は、自分の周りでは明るい感じの人が多かったかも。同人でもその他の場所でも、いろんな人と会話してそう(仕事などで)だなって感じたことがあります。そういうやりとりからネタをあつめたりなにかを感じ取ってるのかなあと思いましたね。あと、同人以外の趣味をもってる人が多かったです。
話を作るのが上手い人は、エピソードを単に出来事、事件として書くだけではなく、それによって変化する人物の内面をうまく描写できる人なのかなって思っている。
物語ってのは結局、何らかの出来事を体験することによって、誰かが(もしくは何かが)明らかに変わること……なので。
分かりにくくてごめんなさい。
でも、構成に関して言えば、本がたくさん出ています。
絵がうまくなるためにHOWTO学ぶのは当たり前なように、ストーリーをうまく作るためには先人の知恵を借りるのが一番の早道ではないのでしょうか。
絵が上手くて周りから好かれてる人、ですかね…
好かれてるとやっぱりいいねRTなどの反応が山ほどあったり、感想もじゃんじゃん来てちやほやされたりでモチベが上がって、心の余裕が出来て、その結果絵だけでなく萌え語りなども上手くなっていってるなーと、実際に絵が上手くてちやほやされてる知り合いの絵馬を見て思います。
あと、同人者への感想が上手い人も、萌え語りが上手いなぁと感じます。まあそれもさっきと同じ知り合いの絵馬の話なんですが。天は二物も三物も与えるんだよなあ…
同人漫画ばっかり読んで漫画描いてるな、って人の話はつまらないです。セリフもシチュエーションもありきたりの既視感のあるものばかりで。自界隈は人気者の絵馬の方がその傾向が強いです。
あまり交流の派手じゃない人、映画や本にも興味を持って接している人が、独自の世界観を持っていて目新しい切り口や発想から萌えに繋がる話を描いてるなと思います。
あらゆることへの解像度が高い人で、かつそれを言語化できる人
キャラクターはもちろん、話の中でキャラクターがいる場所とかそういう五感で感じ取る要素をうまい具合に取り入れている人は話をつくるのが上手だなと思います。発想の豊かさは個人的にはあんまり関係ない気もする…
キャラクターをコンビニに買い物に行かせるだけでもおもしろいの描く(書く)人はいるので
萌え語りも結局は自分への解像度と言語化じゃないかな
よく語彙がないから「尊い」「最高」しか言えないって人を見かけるけど、何が尊かった?尊いを感じた理由は?って自分の感情とその由来を深堀りしていく必要があるから、そこがぼんやりしてたらそりゃ当て嵌...続きを見る
よく言われるベタなアドバイスですが、映画をたくさん観たら話作りの参考になる、とは聞きます。確かに映画好きの人は話作りが上手い気がします(もちろん例外もありますが)。創作の参考に映画が推奨されるのは、2時間で起承転結が全て入ってることと、製作費が高くてそれを回収するために万人受けするストーリー作りを徹底してるからだと思います。