なぜ女オタクは人生の途中で夢女を「卒業」してしまうのか。 28...
なぜ女オタクは人生の途中で夢女を「卒業」してしまうのか。
28歳女オタクです。まさか自分が夢小説を卒業し、腐女子になる日が来るとは思いませんでした。
最近はまった新しいジャンルにタイプのキャラがいたのですが、何故かBL目線でキャラを見てしまい、夢女としてときめけません。夢小説を読んでもしっくりこなくて、夢小説の構想を自分で練ろうとしても何も思い浮かびません。
BLのほうでは萌えているし、幸いにもジャンルがにぎわっているので、これからは腐女子としての人生が始まる予感しかないです。
まるで精神的に閉経したかのように夢女としてときめけなくなりました。
私は一生夢女で、きっとこの先も夢小説を読み書きし続け、頭がボケて老人ホームに入ったら10代のころ夢中になっていた跡部様の話をし続けるタイプだろうと思っていたのでショックです。
そこでネットで検索してみると、私以外にも人生の途中で夢女を「卒業」した方が大勢いることを知りました。
卒業の理由やきっかけは何でしたか?また、何歳のときに夢小説を卒業しましたか?今はBLHLオールキャラどのジャンルで活動していますか?よかったら話を聞かせてほしいです。
みんなのコメント
22歳ごろに突然読めなくなったことがありました。
トピ主さんと同じようにときめかなくなりその後は腐メインでした…が数年後、とあるジャンルで突然夢女に戻ったことがあります。
一方で友人の一人は同じように卒業してそのまま戻りませんでしたね。その子も20代だったかな?
ちなみに理由はリアルが満たされたのが原因でした。
やはり年齢を重ねるにつれ、ジャンルやキャラの年齢等の差が開き卒業のような形をとる方が増えるのかと感じます。
ですがかつての気持ちが再熱することも十分ありえますので、今のご自分の楽しみにフォーカスして、全力でオタクライフを謳歌するのが一番なように思います。
たしかに主語デカだけど聞きたい内容はわかるので回答しますが、20代前半くらいには卒業してましたね…。リアルの忙しさと充足で卒業し、それから戻ってません。今はキャラ単体推しの健全で活動してます。
人によるのかなぁ、他の人はどうなのか気になりますね。
20代半ばですが夢入学した人もいます。
トピ主さんと真逆で今まではキャラ×キャラに萌えていたのに、ソシャゲの無個性主人公カプにハマり夢的な感情が増え、気づけばキャラと自分が恋愛することにしか萌えられなくなりました。
今まではゲームやアニメなどを見てもこの二人の関係性が推せるかな?とか考えていましたが今ではほとんどキャラ×キャラに萌え感情が湧きません。
一応原作にもいる主人公を通して自己投影してることが多いので厳密な夢女とは違うかもしれませんが…
BLDどうですか…?
カプ固定じゃなければオリ男キャラと原作キャラのBLやブロマンスってのもいいですよ…!
検索すればオタクも腐女子もBLも同人誌もお絵描きも「卒業」した人が沢山出てくると思いますよ。
反対にあなたの人生より長く生きてからそれらに芽生えた人も山ほどいるでしょう。
それだけのことだと思います。
誰にも言ったことないけど、自分も中学生くらいの頃夢的な妄想にどっぷりでした
作品にしたり外に出したことはなかったけど、高校受験が危うくなるくらいハマってて…
それ以降はずっとBLですが、やっぱりBLだと仲間と話して盛り上がれるのが楽しいです
そこそこで自分があまり恋愛メインじゃない話のほうが好きなんだなと気づいたので
もう夢に戻ることはないかな〜
みんな一度くらいは夢を通ってるのかなと思ってたけど、ここみたらそうでもないみたいでちょっと驚きです
卒業したと思ったのに、30代で夢女に戻ってしまった人もいます
何というか、死火山だと思ってたけど休火山だったみたいな
きっかけさえあれば夢女として再燃するかもしれませんよ