再録本小説を出す予定なのですが、上下で分割するか、一冊でまとめる...
再録本小説を出す予定なのですが、上下で分割するか、一冊でまとめるか迷っています。
サイズはA5で総ページ数は300ページになります。
総文字数が30万文字で、このうち10万文字が書き下ろしです。
本文用紙/淡クリームキンマリ72.5kg
分割するメリット・デメリット
・読みやすい
・中割れしない
・値段が上がってしまう
・上下で買わない人が出る?(書き下ろしが読みたい人)
・↑上記と逆で書き下ろしが読みたいけど、上はいらない。でも巻が揃ってないともやっとする人がいるかも?
一冊にするメリット・デメリット
・分割より値段が安い
・中割れの心配
・重くて読みにくい?
どちらがいいのでしょうか?
意見をお聞かせいただきたく思います。
みんなのコメント
同時期に頒布されるなら一冊でいいような気がします。
A5サイズの300p本、ちょうど持っているのですが確かに重量はあるのですが悪くないですよ!
1冊にしてほしい!感覚の話になるのですが、分冊になると話と話が必要以上に離れてしまう気がして…まとめてある方が、気持ち的にひとつの作品として受け取れます。
一応再録予定の話は一話完結になっていまして、微妙に話が繋がっているという感じです。
ですので、分冊でも問題ないかなと思っていたのですが、そういう捉え方もあるのですね。
ありがとうございます。
一冊でもいいと思うけど、300ページあってキンマリ72kgはちょっときついかなと。
(重い、硬くてめくりにくい)
もう少し薄くて柔らかい紙が使えるならそっちに変えて欲しいかも…
お願いしようと思っている印刷所さんで一番薄い用紙がそれなので、ちょっと難しいかなと。
やはり重量が問題になりますよね。
ありがとうございます。
1冊にまとめてもらっても、デメリットあまり気になりません。
分冊されるならセット領布のみをされてる方はいました。
それはそれで良かったです。
>>デメリットより読めればというかんじなのでしょうか
分かりにくくてすみません。
再録で書き下ろし10万文字なら嬉しいですし厚みや重みもそれぞれの好みかなと思います。本気の鈍器はびっくりしますが。
再録を買う理由って、本でも読みたいとか既刊を持っていないから欲しいとかかなって。
だから、私はデメリットってあまり考えず買いますって感じです。