「萌え語りができない」のがコンプレックス。絵描きです。 い...
「萌え語りができない」のがコンプレックス。絵描きです。
いわゆる「萌え語り」が苦手で全然思い付かず、長年コンプレックスです。
元々の頭の悪さもあるとは思いますが、昔からキャラに対して「好き!」「かっこいい!」などの思いは感じるのですが、どこがどう魅力的で好きなのか、作品についての洞察など、具体的に上手く言葉にできません。身も蓋もない言い方をすると、センスや人としての厚みに欠けるのかもしれません。
キャラクターの内面、関係性やシチュエーション、作品について鮮やかに言語化している人を見ると、着眼点や思考力、感性がすごいなと思います。と同時に、浅いことしか浮かばない自分へのコンプレックスがたまります。
実際、自分のツイートを客観的に見ると薄い内容ばかりで、つまらないなと思います。
最近はほぼ絵を投稿するだけのアカウントと化していますが、本当はもっと言葉で表現できるようになりたいです。
息を吸って吐くようにツイートできる人もいるとは思うのですが、そういうのが苦手な人間に対してアドバイスをいただけませんか?
「苦手だったけどこうしていたら出来るようになってきた」とか、そういう話もあればお聞きしたいです。
みんなのコメント
実際、自分がうまく言葉にできないものを絵にしている部分は大いにあると思います!ただ、それを言葉で言えるようになることへの憧れもすごくあります。
いっそ強みと割り切るのも手なのかもしれないですね。
同じく推しの萌え?えーとカッコよくて可愛くてカッコいいです。としかいえない絵描きです
むしろ思いを作品に込めるので語ることはない…とかカッコつけてたんですか、twitterやり始めて何がつぶやきたく同じ思いでいます
とはいえ急にできないので、描いた作品に対して補足でこの時こうだったらいいと思う、このときの場面があるのなら推しはこう思うんじゃないかな〜とかつぶやいてみました
何人か反応してくれたのでこんなもんでいいかな、と思ってます
あとシンプルに推しが好きすぎる、とか言ってみてます
同じく推しの萌え?えーとカッコよくて可愛くてカッコいいです。としかいえない>わかりすぎます笑
作品から話題を広げるのはなるほどなと思いました!ありがとうございます。
分かる。
語りたい内容があってもそもそも140字以内で的確にまとめる能力が壊滅的になかったので作品で昇華するようにしました。
作品として表現することで何が言いたかったかが自然とまとまる気がしたので…まとまったら作品を描こうと思った萌えの基盤をちろっと話してみるように心がけたら(まとまらなかったらそのまま昇華し何も話しません)、最初の苦手過ぎてどうしようもなかった頃よりましになった気がします。
ツイッターは字数制限以内でまとめる能力も要求されますもんね…
まずは作品を作ることにフォーカスして、そこから言葉で話せるように練習していきたいなと思いました。
私も萌え語りできない、しない方ですがその理由は短絡的に言葉にすると作品に消化できないからです。語ったらそれで満足してしまうしネタを横取りされかねないし。やば~!語彙消失~!と思って最初は具体的な言葉にできなくても、例えば漫画のワンシーンとしてイメージして、そのままストーリー組み立てて、それならこのキャラはきっとこういう心情になるはずで…って映像で流しておくと漫画にしやすいです。
トピ主さんは絵描きとのことですが、思いついた萌えをワンシーンでイメージしてそれを描いたら立派な萌え語りになるはずですよ。萌え語りができないことをコンプレックスに思うなら、百聞は一見に如かずな最強エモイラストを描いてフ...続きを見る
言語化すると満足しちゃうの分かります!
絵も立派な萌え語りになるという発想にはちょっと気が楽になりました。最強エモイラスト描けるよう頑張りたいです笑
キャラクターの関係性や考察が上手い人は論理的思考が得意なんだと思うし、普段から感じたことや疑問に思ったことを言語化して整理する癖があるんだと思う
これは頭の作りや性格もあるので仕方ない
「◎◎してる××くんが○○でかっこいいー!」も萌え語りだし、むしろそういう内容で呟いている人の方が多いから気にしなくていいと思う
たしかに人には得意不得意があるし、鳥は魚になれませんもんね…
自分で萌え語りのハードルを上げすぎてたのかもと、おっしゃっていただいて思いました!ありがとうございます。
字書きだけど萌え語り苦手
やろうと思えばできるんだろうけど、そういう分析(?)やネタは作品に使いたいから語らないし、誰かと共有したい気持ちもないから人のも読まない
トピ主も言葉にならない思いの丈を絵にぶつけたら良いんじゃないかな!
好きが溢れる絵はやっぱり見てて楽しいので…
字書きの方でもそう思われたりするんですね!
確かに呟きとして出しちゃうとそこで完結しちゃう感じありますもんね…
自分の好きは絵で表現する方向で頑張ろうかな〜と思えてきました!
字書きですが、萌え語りするのは苦手です。
萌えや解釈を小説として昇華することはできるのですが、ツイッターのノリにのせて書くのが苦手という感じです。ライトに語るセンスがありません。
ツイッターの萌え語りも一つの芸みたいなものなので、私は自分にはその才能がないと諦めてアウトプットは小説ですることにしています。
気付くの遅れてすみません、トピ主です。
Twitterの形式やノリにも合う合わないありますもんね。萌え語りも一つの芸という考えはなるほどと思いました! ありがとうございました。