三人称の視点で小説を書きたい時の質問です。 その人物が方言や特...
みんなのコメント
心の中で思ったことを地の文にするという感じで書いてるので方言にしています。標準語にしたら「一体こいつは誰に向かって説明してるんだ?」と違和感がぬぐえないので・・・。
お話のテンションにもよりますが、基本的に地の文は標準語で書きますね。その方が読みやすいと思うので。
地の文ってキャラが思っていることだけでなく、キャラがどこにいて何を見て何を感じているかという状況の描写もしなくてはならないので、そこまで方言で書くとくどくなってしまうかなと…。
基本的に標準語で書きつつ、一人称らしさを損なわないようときおり方言の独白を交える、という感じで書いています。
方言も特徴的な話し方も地の文に反映させます。
普段方言のキャラが急に標準語だとやっぱり違和感があるので…。
たまにキャラ視点と神視点の中間?みたいな書き方をされてる人がいますが、標準語だとそっち寄りの印象で、完全なキャラ視点ではないように感じます。
回答して下さり有難うございます。
別の書き方(キャラ視点と神視点の中間)もあるのですね。
色々勉強になるなと思いました。
自分なら標準語で書きます。長い語りのパートでかっこを省いている際なら分かりますが、普通の地の文まで方言なのはちょっと子供っぽいかなと思うので。
一人称なら基本的には方言で書きます。標準語ですとせっかくの特徴的なキャラが活かせないので。
ただ全文方言はさすがに読みにくいのと、書き手側からしても書ききれないので、
場面描写など標準語でも問題なさそうな文は標準語にしています。
回答して頂き有難うございます。
標準語だけにしてしまうとそのキャラ視点にした良さがあまり感じられない、方言ばかりでは読み難い…なかなかバランスが難しいなと思ってしまいます。
正に方言のあるキャラを推していますが、やはり方言で書こうとして挫折経験しました。彼の一人称文はしつこいので書きません。
有栖○有栖の作家アリスシリーズ(学生アリスシリーズも?)はキャラ視点と神視点の中間と言えるかもしれない。
アリスの一人称視点で話が進みますが、地の文は標準語でセリフは関西弁です。