個人的すぎることですがスッキリしたのでここに書かせてください。な...
個人的すぎることですがスッキリしたのでここに書かせてください。なぜか友達と一緒に本編見たらジャンル依存から解放されて、気分が軽くなりました。
超マイナー僻地ジャンルの絵描きをしていて、同人誌を出したり企画したりと積極的に同人活動していましたが、
僻地ジャンルゆえに相互さんに依存したり途中から公式の展開に付いていけなくなって、
好きなのに苦しい…という状態が最近続いていました。
でも、苦しいけど未練があって離れられない…といったジャンル自体にしがみついてる状況でした。
ある時に友達に「これが今の自ジャンルだよ」と布教して一緒に本編を見てもらった所、なぜか見終わった頃には執着がなくなっていました。
自分でも一緒に見てもらっただけなのになぜ?と思ったのですが、一気にしがらみから解放されてツイッターアカウントも消し運営していたサイトも更新停止のお知らせをして、ジャンルから去る決意ができました。
なぜかはわかりませんが、執着から解放されて良かったです。今はスッキリしています。
みんなのコメント
気持ちが軽くなったならとてもめでたいことですね。おめでとうございます。
面白いと言うと失礼ですが、そう思いました。ひとりきりで自家中毒みたいになっていたのが、お友達の存在があるところで対象に触れることで視野が晴れて、消えたのかな?と感じます。
相互さんの存在を否定するわけではないのですが、ネットのお付き合いですから、リアルで一緒にいられるお友達とは違うかなと。いい意味で我に返ることができたのかもしれませんね。
ありがとうございます…!不思議な現象だなと思っていたのですが、たしかに自家中毒になってたかもしれません…
やっぱりネットとリアルの友達って違いますね…我に帰ることができてよかったです。
トピ主さんが本当にやりたかったことが昇華されたのではないかなと感じました。自分が素敵だと思うものを紹介し仲の良い人が一緒に見てくれた…これってすっごい幸せなことだったりします。趣味ではどうしても解釈やポジションなどの障害があります。上手くなければ誰も支持してくれません。トピ主さんはずっとそこが叶えられなくて辛かったのではないかなと。
ジャンルの去り方としては本当に、素敵な去り方だと思います。ちゃんと、やりきった、悔いがない感じがするので。この一度の昇華がトピ主さんの今後の創作活動(別のジャンルをはじめたりするとき)でも良いように転がる気がします。
自分で自分を癒せる方法を知れた人は...続きを見る
コメントを読んでぶわっと涙が出てきました…
たしかに「自分が素敵だと思うものを紹介し仲の良い人が一緒に見てくれる」ことが、
自分が本当にやりたかったことだったのかもしれません。
次も素敵なジャンルに出会えることを楽しみにします。ありがとうございます!