小説同人誌のページ構成について。 初めて文庫サイズの二...
小説同人誌のページ構成について。
初めて文庫サイズの二次創作BL同人誌を作ろうと思い、本の構成についてお力を貸して頂きたいです。
私の書くお話は2000~6000字の短編でして、新刊はこれらのお話を12本収録する予定です。その際、3話ずつくらいで区切ってあった方が読みやすいでしょうか?今のところ予定している構成は以下のような感じです。
扉
目次
お話3話
扉
お話3話
扉
お話3話
扉
お話3話
あとがき
奥付
実際に同人誌を作られたことのある方、同人誌を買う側の方のご意見をお聞きしたいです。よろしくお願い致します。
みんなのコメント
その構成だと、事務ページ多ッッ!と思います。
3話ずつお話の世界観が同じ続きもので、その説明とかが扉にあるなら理解できますが、そうでないとかさ増し感が出てしまうかも。
文庫はA5と比べて割高に感じやすいので、事務ページは余程の必要がない限り最小限が嬉しいです。
わたしもこれに一票。短編の区切りが分かりにくい方が嫌かな
事務ページが多いとは思わない。気持ちよく読めるほう優先でいいと思う
扉があった方が雰囲気が出ていいなと思いますね。
別にページ数と価格が適正かで本を買うわけじゃないので好みの問題だと思いますが、目次があるし、改ページで冒頭に大きめの文字でタイトルを入れるってのもありかな。
私は扉がないのもなんだかおしゃれだな〜と思います!もちろんトピ主さまの好きにするのが1番だと思いますが、今の感じだとすこし扉が多いような・・・?
あとがきで、あえて扉を少なくしました。みたいなことを書くのもなんだかおしゃれだなと思います。
3話ずつに分けてる意味があってそれを意識させたいならあってもいいと思うけど、1話が2000〜6000字なら大袈裟かなと思っちゃう
ぶっちゃけ目次があれば間に入っている扉は読みやすさには繋がらないかなってのが個人の意見です。参考書とかではないですし。
でもデザインとかテーマとかで扉を入れたいならそれはもうトピ主さんの自由ですよ。
お金がかかることなので納得できるものを作るべきだと思います。
同時に買い手もお金を払って手に取ってくれることを考えながら……
皆さん様々なご意見ありがとうございました。
まだ脱稿していないので脱稿して最終的なページ数が確定した段階で扉の有無を考えようと思います。