転生と生まれ変わりの違いって何ですか? 今私がハマっているとあ...
転生と生まれ変わりの違いって何ですか?
今私がハマっているとあるジャンルでは、現パロ二次創作が主流です。
そこで、転生と生まれ変わりの違いって何だ?という疑問を抱きました。
・原作軸の数百年後くらいに新しく生まれる
・成長の過程で当時(=原作軸)を思い出す
という流れがほとんどなのですが、作り手によって「生まれ変わり」か「転生」かが分かれています。
なんとなく、転生=突然全く無関係の他人に憑依すること だと思っていたのですが違うのでしょうか?
個人の意見でもなんでもいいので教えてください。
みんなのコメント
言い方の違いだけかなと思います
憑依というのは「赤の他人の人格がもともと存在し、そこに別人格が入り込む(AとBが同じ肉体に同時に存在する状態)」という形だと思いますので、転生or生まれ変わりには当てはまらないと思います
自分も「生まれ変わり=違う個体として生まれる、転生=違う個体になる」って印象
でも転生を辞書で引くと「生まれ変わること」とあるね…
転生=前世の見た目と名前そのままで現世に生まれる
生まれ変わり=前世は○○だったけど、今は見た目も何もかもが違う全くの他人
だと思ってます。
ほとんどイコールだと思って構わないとは思うんですが、個人的な意見は
生まれ変わり…外見上全く別の人物(◯◯の生まれ変わりみたいなニュアンス)
転生…外見はほぼ同質(同一人物くらいのノリでも)
というイメージで使ってます。前世の記憶に関しては特別あってもなくても。
自分も二次で転生パロをやっていて、言葉としては生まれ変わりよりも転生のほうが馴染みがあります。
でも巷にある転生ものは仰るように外見が全く別のキャラクターに憑依する感じが多いみたいですね。自分としてはそれは転生ではなくて「乗り移り」「成り代わり」だと捉えるのですが…
人によるでいいんじゃないでしょうか。
感覚ですが
転生は時間軸や世界線が違うところに中身だけ飛ばされて、Aという人物の中身に入るイメージ
(転生前の記憶はある、)
生まれ変わりは1度命を終えるタイプ。あと、前世の記憶があやふやなイメージです。
例えば中古で買ったゲームを続きからやるなら転生、初めからにしてプレイするなら生まれ変わりみたいな感覚です。
生まれ変わりものって言うより語呂がいいから転生ものって言う。
あと、生まれ変わり→存在を指す。転生→事象を指す。じゃないかな。
AはBの生まれ変わりです、は言うけど転生は言わない。
転生した、は言うけど生まれ変わりしたは言わない。生まれ変わったと言うと、個人的には心根を入れ換えたみたいな意味に取るなあ。文脈もあるけど。