字書きが『上手くなった』と判断される基準ってどんな点でしょう? ...
字書きが『上手くなった』と判断される基準ってどんな点でしょう?
別トピでも『こんな小説は読んでいられない』点を指摘されていましたが、じゃあ具体的にどんな感じになると『上手くなった』と判断されるんだろう、と疑問がわきました。
トピ主は二次創作四年目の字書きです。自分が投稿し始めの頃の文は「とてもじゃないけど読んでいられない!恥ずかしくて読み返せない!!」という感じでしたが、最近の文章は「まあ読めなくはないし、情景は浮かぶか」程度です。書き始めて二年目ぐらいのときにベテラン相互字書きさん(オフ中心の方)から「上手くなったと思いますよ」とは言われましたが、その後ベテランさんは私の文章に反応しなくなってしまったので、あまりに上達しないので見限られたのかなあと感じてしまいました。
二次創作小説を読む皆様が、【比較的長く追いかけている字書き】が、どんな風に文体が推移していくと『上手くなった』と判断されますか?字書き絵描き読み専関係なく、皆さんの体験を聞かせていただけると嬉しいです。
<ここから先はトピ主の愚痴兼蛇足なので読み飛ばしてOK>
支部の自cpタグ(腐)で調べた小説のブクマ天井は500いかないぐらい、原作の更新は終了済み、新規の書き手参入より流出の方が多い。10万超え等の長文は少なく、3千〜2万のサクッと読める作品が多い、ト書き台詞のみ文のようなhtrもいなければ、超字馬もいない。工口の方がブクマは多い。最近のブクマ数は、多い方で50ぐらい、人によっては10〜20もザラ。トピ主は20が限界でした。
自cpは「支部専」「支部とTwitter併用」「Twitterのみ(べったーやポイピク)」と投稿先がバラバラで、「他者と比較して数字が多い」と認識できる人が少ないです(馬は居るには居るけど基準自分なので信用できないw)
最近のワンドロワンライで一番イイねが付いていた方で30ぐらい、の小規模村です。せま〜い範囲の中で読んでくれる方をどうやって増やしていけるか、と考えながら、細々と創作をする日々です……
みんなのコメント
「上手くなった」というよりは「下手じゃなくなった」というのが大きいと思う
誤字脱字がストーリーを読み込むのに支障が出る程多い→ない(もしくはストーリーの妨げにならない程度に減っている)
誰がどこで何をしているのかがわからない→わかるようになっている
カキンカキンカキン!みたいに擬音ばかりに頼りすぎてて話の雰囲気が崩れる→話の雰囲気に合った描写になっている
みたいな…まず「読むのに支障をきたさない」といったレベルに到達して「下手じゃなくなった」と考えられるのかなと
そこからはもう好みが大きいと思う
長い話を書けるようになれば上手い、R18が書ければ上手いってわけでもないし
自分...続きを見る
身も蓋もないことを書いてしまうんですが、小説って読むのに時間がかかるので、最初に読んだ作品で「一定のレベルに達していない」「読んでいられない」と判断してしまうと、もうその書き手さんの作品は読みません。
例外は、ジャンル内でやたら話題になった時くらいでしょうか。なので、下手だったけど上手くなった、と思うことは極端に少ないです。
そして、比較的長く追いかけている書き手さんに関しては、技術的には一定のレベルに達しているので上手い下手はもはや気にならないですね。
描写が細かく?なったのかな〜と思うんですが、1年かかった長編の再録本を出した時に「文章豊かになってる」と言われたことはあります