二次創作の小説は読まないという人はどうして読まないのですか? ...
二次創作の小説は読まないという人はどうして読まないのですか?
私は絵も漫画も描くタイプの二次創作者ですが、絵も漫画も小説もどれも同じように好きで読むしどれでも楽しめます
プロの書いた小説やエッセイや伝記といったような一般的な小説や活字は全くと言っていいほど読みませんが、二次創作の小説はpixivで毎日のように検索して読んでいますし、好きな書き手さんの小説同人誌を購入することも多々あります
二次創作の小説は読まないという人は、そもそも小説という表現方法に興味がないのでしょうか?
それとも文字を読んでいてもイメージが湧かなくて面白く感じないから読まないのでしょうか?
それとも小説を読むことに時間をかけたくないから読まないのでしょうか?
二次創作小説だと自分の知っている作品の知っているキャラ、見た目や性格もある程度把握できているキャラが出てくるので一般の小説よりも色々とイメージしやすくて読むハードルも低いように感じるのですが、それでも読まないのはどうしてなのかなあ、と不思議に思ったのでトピ立てしてみました
読まない人に喧嘩を売ってるわけではなくて、ただ単純にその理由を知りたいだけです
知ってどうこう言いたいということもありません
みんなのコメント
あなたと逆です。プロの書いたものなら読みますが、アマチュアの書いたものはほとんど読まないです。
理由は、申し訳ないですが、二次創作の小説の中には、小説自体を読んだことがない、小説の表現を研究したことがないものが見受けられるからです…。
小説というより漫画を文字起こししたような印象なので読んでて面白くないです。
ただ、たまに面白いものに出会うことはありますので、全ての二次創作小説がつまらないと思っているわけではないです。
小説に限らず漫画、イラストも含めて他人の作品は一切検索しないという人が前に居ました
解釈や萌えは自分の中で完結しているので他人の作品が合わず、ずっと出力だけしていたいそうです
昔は小説しか読まなかったし、自分も字書きだった。
けれども、アラフォーになったら仕事などで体力気力が低下したせいか、ぱたっと読めなくなった。
全く字が頭の中に入ってこないし浮かんでこない。
すごく寂しいけど、どうも疲労が原因のようなので、ともかく私生活がもう少し楽にならないと無理だなと諦めてる。
ちなみに、不思議なことに漫画はまだ内容が頭に入るし、絵を描くのは単なる作業も多いからか平気。(私は喋りながら絵は描けるけど、文章は全く書けなくなるタイプ)
読まないというか、読みたいと思えるものを探すのに疲れた、という感じです。
クオリティの話以前に、最初の一字は下げるとか、三点リーダは偶数で使うとか、そういう「普通に商業で売ってる小説だと当たり前に行われている書き方」がされた小説が読みたいです。でもジャンルによってはこれ、意外とないんですよね…。
それに話の良し悪しは読んでみるまで分からないし、絵と違ってぱっと見で分からない当たりを見つけるまでに、小説だと時間がかかるので…。だったら漫画でいいかな、とスルーしがちになってます。
でも界隈でよっぽどざわつかれるような凄腕の方の小説なら、目を通します。
このコメめちゃくちゃわかります
最低限の「小説」としての体裁をたもっているもの、意外と少ないし、私はLINE風小説や2ちゃん風小説や台本小説ではなく、二次創作でもある程度ちゃんとした小説が読みたいのです
二次創作は素人の作品なので仕方ないといえばそうなんですが、そもそも当たり外れが多い中、小説という読み終えるまでにたくさんのハードルがあるものをわざわざ選べないというのもあります
そのかわり、商業で流通している小説などある程度文章としてのクオリティが保証されているものや、めちゃくちゃ大手の小説なら読もうと思うし実際読みます
小説が嫌いなわけじゃなくて、上手いかどうか合うかどうかわから...続きを見る
視覚的に上手い下手を瞬時に判断しやすい漫画や絵と比べて、文章は読まないと判断できない手間がある。
漫画や絵と比べて文章表現などイマイチと感じる作品に当たることが多い。
二次創作はキャラクターに依存しているわけですが、小説の場合キャラの魅力を引き出せているかパッと見で判断できません。
気に入る作品を探す効率が悪いので読みません。
目が滑る小説が多いからです。
読んでて疲れるので読みません。
そのため読書量は少ないですが、ネット記事を読むことには全く抵抗がないので活字を読んでる量自体はそれなりにあります。
単に、私自身の「読む目」がネット記事の文体や文量や改行具合に最適化されていて、書籍のそれと合ってないだけだと思います。
なので、改行が多い横書きのネット小説は読みやすくて読んでいます。
改行が少なく一文が長い縦書きの紙小説は正直読んでいられません。
単純に興味がないからとかじゃないですかね。あと、読んでみたけど合わなかったとか!
私自身前は二次創作の小説は全く興味がありませんでした。でもあるCPの小説に出会ってなんとな〜く読み始めたところ自分の中にものすごい衝撃が走りました。商業小説じゃないのになんでこんな面白いの!?と。そこから二次創作の小説に虜です。今では口兄や銀○、ヒロ○○など満遍なく読んでます。
プロの人が書いた小説は読むけど素人が書いた小説(自カプ小説でも)は興味無いから読みません。あと字書き界隈そのものが苦手なのもあるかもしれないです。
今はコロナで無職になり、時間が有り余っているので二次小説も読み始めましたが、働いていた十数年間は二次の小説は一切読んでいませんでした。
小説はそもそも読むのに時間がかかる、小説はしばらく読まないと好みのものかどうかがわからない、限られた余暇の中でたくさんの作品の中から好みのものを探す時間と手間が惜しい。
これかな、と思って読んだ時で違った時の徒労と時間の無駄感が半端ない、で十数年前から読むのをやめていました。
漫画ならさらっと読めるし、好みじゃなくても次つぎ~とさらっと切り替えていけるので。
今は読むのでトピずれでしたらすみません。
オタクになって10年以上、二次創作の小説読んだことがなかったです。
学生時代、読書感想文や学校側の読書の強要?で本を読むことや文字に対する苦手意識があり、趣味の時間でまで文字を見たくない!と思って検索さえしてませんでした。
フォロワーから強く勧められて読んでみたら、一般小説みたいに難しくないものや口語で読みやすい作品も多く、なおかつ漫画より多い情報量がありエロもたくさんあるので、ハマりました!
過去の私みたいな単純な本嫌いな食わず嫌いな人、多いかもしれないです。
世界が狭く、キャラが少なくワンパターンで退屈だから。
キャラがワンパターンは二次創作だから当たり前なんですが、新鮮味がないので読みません。
例外もあるでしょうが探すのが億劫。
全く読まないわけではないのですが、二次創作の小説を避けてはいますね。
理由はふたつありますがひとつは、基本文字だけであるために漫画やイラスト以上にキャラ崩壊が目立つからです。要するに崩壊が目立っていなければ読めますが…
もうひとつは、登場キャラクターにオリジナルがいる場合が多いことです。昔読んだ二次創作小説には大抵の作品に居ました。夢小説、喋らないゲーム主人公が喋ってるのもこれに当たりますね…
こっちは場合によるので好きなこともありますが、好きな作者の作品でない限りあまり読みたくないですね。
二次創作小説が、っていうより昔読んだ作品が悪かったからそういうイメージが根付いてし...続きを見る
毎日仕事で疲れきってるからです。
ニートやってた時は小説読んでたよ。時間と心の余裕があったからね。
今は絵と漫画しか見る気にならん。自カプの字書き読み応えのあるそこそこ長編ばっかだし。
落日ジャンルだから一応自カプの小説は買うけど、まだ全く読んでないわ…買ったのコロナ禍ギリギリ前の2年以上前なのに。
五千字以下の短い小説くれ。それなら読めるから。
トピ主です、様々な考え方を知れて大変勉強になっております
小説そのものに興味がない訳ではなく、むしろ小説が好きだから、言い方が悪いですが素人の書いたものは読みたくないという考え方は自分の中にはなかったものなので、なるほどな〜と思いました
絵や漫画と違って瞬間的に上手いかどうかや自分に合うかどうかが判断しにくい(ある程度読まないと分からない)というのも確かにそうかも、と思いました
かくいう私もLINEや2ちゃんねるパロのような小説?や台本のような書き方のものや8割がハート喘ぎのようなものはキャプションの段階で察したらブラウザバックしてしまいますね
あと疲れているから読む元気と時間がな...続きを見る
限りある時間で何を読むかという時に、優先順位として、人生観を変えられるような、自分の魂が震えるような、他に比肩するような作品が無さそうな、今まで読んだことのない世界を描いた作品を選びます。
読書数は少ないですが、一作一作を自分の血肉にするくらい精読します。
逆に軽く読書するのが苦手です。
以上の理由で二次創作はほぼ読みません。
休日はほかのことがしたいので夜寝る前に二次の小説を読むのが長らくの習慣になってましたが、社会人になってからできなくなりました。
多分仕事による疲労が原因なのでしょうが、三行読み進めたくらいで寝落ちしてしまうんですね…いかんいかんと起きるのは良いのですが、その時点でどこまで読んだかも思い出せず読み返してはまた寝落ち…を繰り返すうちに、これはもう無理だと小説を読むこと自体諦めました。
自分で書いたものが一番おもしろいからです。
絶対に解釈一致だし、苦手なシチュエーションも出てきません。
探して読むより、自分で書いた方が断然に早いからです。