みなさんには「この人の小説が好き!」や「この方の表現が好き」とい...
みなさんには「この人の小説が好き!」や「この方の表現が好き」といった字書きさんはいらっしゃいますか?
自分にも好きな字書きさんがいて、その方は自分の拙い言葉では言い表せないほどとても余韻を感じさせる小説を書く方です。
今は自分が他界隈にいってしまったのですが、他界隈にいってもその人ほどの字書きさんは見た事がありません。
その小説のなにが好きなのか、具体的には言えないほどすべてが素敵で何度でも読んでしまいます。
みなさんはそんな字書きさんはいらっしゃいますか?
そして、つい読んでしまう、好きになってしまう小説はどんな小説ですか?
みんなのコメント
推し字書きさんの作風がそうなのですが、単語をわざとひらがなで書く小説はドキッ!として忘れられなくなります。
例えば「白い頬」を「しろいほほ」って書いたり。
興味を惹かれるフレーズから始まって、最後は完璧な一文で終わる話を書く人が居ます
余韻が残るものだったり、最後の最後でどんでん返しがあったり、作品によって違いますがとにかく一番最後の一文が練られていて最高なんです
優しい柔らかい文体で、色彩豊かな表現をされる字書きさんが好きです。
自分も字書きですが、硬くて重たい文になりがちなので、自分にない柔らかさに惹かれます。
好きな文体の字書きさんはお忙しいようでもう数年書かれてないのですが、今も繋がっていてのんびりといつか手が空いたらまた書いてくれるといいなあ、と待っています。
小説で声を出して笑う、笑いがとまらないって経験あまりないのですが、とある字書きさんの文章が面白くて大好きです。頭の回転が早いんだろうなぁ、どうしてそんなこと思いつくんだろうって尊敬してしまいます。
読みやすいんですよね。何の苦なく頭の中で光景が広がる。登場人物が動くんです。笑ったり、泣いたりするんです。
語彙力ないですが、私にとっては水です。何杯でもいける。潤う。とにかく、好き。