文庫または新書メーカー数枚に収まるほどの短い話にもかかわらず、胸...
文庫または新書メーカー数枚に収まるほどの短い話にもかかわらず、胸に刺さって抜けないような深みのある小説を書く人がいます。
読後感が非常に良く、凄いものを読んだという余韻がいつまでも残ります。
その人の作品を見ると、まずまずの出来だと思っていた自作が陳腐に感じられて恥ずかしくなるのですが、嫉妬する気も起きず、ただただ憧れるばかりです。
皆さんの周りにもそんな人はいますか?
また、人の心を揺さぶる話を書くには具体的にどんな努力が必要だと思いますか?
みんなのコメント
短編がものすごく上手い人いるよね…!
努力の方向はわからないけど、自分が知ってる人はみんな読書家だなという印象がある
今の、心を揺さぶられた感情をよくよく味わってください
感動できるというのがやっぱり書くまでの第一歩だと思います
どうしてそんな気持ちになってるんでしょうか
何をどこから感じ取ってるんでしょう
そういうのを、一つ一つ納得するまで言葉にしてみてください
そういう気持ちになるのはどんな時かなとか、何があったのかなとか考え続けるのがおすすめです
ある方の、携帯をたった四回スクロールするくらいの縦長漫画1ページに10年以上心を奪われ続けています。
本でも映画でも漫画でもなんでも、大きく心を揺さぶるような作品に出会ったり、その作品のことをたくさん愛してたくさん考えたりしてるうちに引き出しが増えるのかなと思ってます。
わ、わかる〜!!!
読んでしばらく放心するし、どんな風に話を組み立てていったのかとか聞きたくなる。
人の心を揺さぶる話、狙って書けるものではないと思います。
「自分の心に響くものを書きましょう」と言われたことがあり、自分の心に響くものを書いていたら、先日「あの話がすごくよかった」と言われました。