抽象的な言葉ばかりの小説とそのままストレートな意味の言葉ばかりの...
抽象的な言葉ばかりの小説とそのままストレートな意味の言葉ばかりの小説ならどちらが好みですか?
たとえば抽象的なら永遠の旅とかずっとねむってるみたいな感じです(遠回しにこれ!っていってるみたいな感じのでもOKです)
ストレートなのはそのままの意味として受け取れるしにました、なくなりました、みたいなやつです
みんなのコメント
全編通しで抽象的だと何がなんだかわからんし、わかったとしても読みづらい。
逆もしかり、直截的でも情緒や深みがない。
どっちが良い悪いじゃなく、バランスがちゃんと取れている文が読みたい。かな!
基本ストレートの、たまに抽象的な感じが好き
どっちか選べだとストレート。起きてることが描写されてることが大事
バランスにもよりますが、綺麗に抽象的な表現が使われていると好きになりがちです。さすがにポエミーなものはキツいですが。
絵描きですが、抽象的な表現って小説の良さが活きる技法だと思っています。絵では表せない描写があるとより作品に没頭できますね。
どちらもほどよく、が一番だなと。
抽象的な表現する好きですがよほど上手く書かないと、何言ってんだ? ってなる時が……。
ストレートは分かりやすいですが、そればっかりでも単調ですし……。やっぱりバランス大事かと思います。
頭疲れてる時はストレートの方がなにも考えずに読めるのでありがたいです。
抽象的な表現って読み手にもある程度読解力を要求するものだから、ジャンルにもよるけど万人向けとは言い難いと思う
読み手が全員その抽象的表現を読解できるという確証がなければ、本当に意味を汲んでほしい箇所は情緒性を多少犠牲にしても、何らかの形でストレート描写を含んでおいた方が無難だと思う
「あの人は旅に出て、もう二度と帰らない」「……亡くなったって、こと……?」というような感じで
中編以上の長さならストレート。そのくらいのボリュームだとストーリーをしっかり読みたいので、特に凝った表現はなくても没頭出来ます。
短編以下、空気感や雰囲気を重視する作品なら抽象的な表現があると、短い文字数の中でも奥行きが広がっていて好きです。