本を出してる皆さん、後から作品の拙さに恥ずかしくなったりしません...
本を出してる皆さん、後から作品の拙さに恥ずかしくなったりしませんか?
二次創作を始めてまだ浅いものです
周りの人は本を出してて楽しそうなんですが、正直「この絵のレベルなら私は出せないな…」という方も出していて、全然売れなかったと言いつつもすごく楽しそうにしていますし次も出すとノリノリです
私もこの趣味に足を踏み入れたからには一度は出してみたいな〜とは思いますが今の自分のレベルで出しても恥ずかしくて手元に置いておきたくありません
ですが、絵が未熟な方も出してるし形になれば愛おしく宝物に思えるものなのか…本を出してる皆様はどうですか?売れなくても下手でも自分の過去の作品は恥ずかしいと思わないものですか?
みんなのコメント
おっしゃる通りめちゃくちゃ恥ずかしいので本になったら一度も読み返しません!!
こんな臭い台詞よく推しに言わせたな…と後悔することが多いけど、いつか見返せるレベルになるまで本を作り続けるつもりです…買ってくれた方には申し訳ないですが
多分表立って言わないだけで同じような方は多いと思いますよ
6年前?に出した本、未だに一回も自分で読み返せてない
アンソロ参加させてもらった本も、同じく自分のところは読めてない
後回し癖で時間がなかった結果なので、拙いものでもその時の全力で描けたとか、ここをこだわった!っていう部分があればまた違ったと思う
>「この絵のレベルなら私は出せないな…」という方
この方はトピ主さんからしたら恥ずかしい方ということ?
自分の作品に向き合って、ひとつの本にまとめあげたかっこいい方では?
じゃあトピ主さんも絵を出すのはやめたらいいのではないですか?出したら恥ずかしいレベルの腕前ならネットにも出さない方がいいのでは?
……という話になってしまうわけで。すみません、わざと意地悪で言っています。
上手だから本を出していい、下手だから作品を形にしない方がいいなんてすごく狭いモノの見方だなぁと思います。
ぱっと見で上手・下手かは、その本質や表現したいものを捉えられているかとイコールではありません。
ト...続きを見る
その方は自分で満足してるんだな、自分の作品を愛せる事は羨ましいなと思います
自分は上手く描けたと思っても後から下手……と削除しちゃったりするので、紙にする覚悟はありません
それに売れなかったら筆を折りそうだし、自分のために形にする!というのは憧れます
私は「自分が納得できるくらい上手くなったら…」と一生言い続けて結局出さないのかな?と思うと画力に納得いかなくても出してみるべきなのかな、とも考えています
そら恥ずかしいですよ今となっては。でも描いてるときは全力出してるので、読み返したときは「おお、がんばってんじゃん」ぐらいには思います。一年か二年前ぐらいの作品ならね……。
つい昨日、5年前くらいの作品を気まぐれでTwitterにアップしました。くそ恥ずかしかったです。絵も話も演出も稚拙すぎるし。自分じゃ直視できませんでした。でもアップしました。
そんなんでも読んでくれる方や褒めてくれる方もいたんで、その方々に感謝しつつ「ああ、頑張ってきてよかった」と思いましたよ。
恥ずかしいけど、その時は描かないと後悔する本にしないと後悔するという謎のパッションに突き動かされ出してしまうんですよね…。そしてまたやってしまった…となるんですが、楽しさもあるんです。
「恥ずかしいから無理」なのか「恥ずかしくても頑張る」かの違いなんじゃないかな
みんなそれぞれ自分のタイミングがあると思う
恥ずかしいよ。でも下手だと思えるのは上手くなった証だし昔の作品にもブクマ来ること考えたら読者は気にしてないと思う
昔から変わらず下手の人も居るけどその人たちは売れてない
恥ずかしいですが「本を作る」という行為が好きなので作ってます。
恥ずかしいのであまり読み返しませんが
本という形になったという事実が嬉しいし楽しいです!
まぁ恥ずかしいと思うよ。けど、恥ずかしくても出したいから出すのか恥ずかしいから出したいけど出さないのかの違いだけでまぁ人それぞれだよね。
恥ずかしいと思いながら出してる人結構いるんじゃないかな。
今度二期が始まる某人気界隈でも幼稚園児が描くような絵を画集みたいにして、作っちゃった・・何人かは欲しいって言ってくれる人いるよね?もし誰も買ってくれなかったら缶バッチ付きで無料で渡そって言ってる人もいるくらいだし、こういう人は下手で恥ずかしいってわかってても出したいから出したってタイプだと思う。
初めて出した二次同人誌、絵もお話も拙くて読み返すとどひゃ〜〜って恥ずかしくなるけど、自分好みの解釈や推しの表情描けて満足してる。恥ずかしいけどそのとき自分の持ちえる全力を出せたと思うから、いい思い出だなって思うよ!(書き手の少ない界隈だから、上を見て比較するということがないからというのもあるのかもしれないけど)
自分の描きたいもの全力で描ききったと思えれば、拙くても愛おしくなるんじゃないかな〜
今読むと叫びたくなる程、黒歴史ですが
当時の自分の努力の結晶なので愛着わきます。
あと昔美術の先生から「どんなに絵がうまかろうが作品を完成させて発表しないなら、まだ下手な完成作品の方が勝ち」と言う言葉で納得して描き続けています。
上手くなるの待ってたらいつまでも発表できない、発表しないなら完成させられない、完成させないと上手くもならない…と思って下手だけど本出したりネットに上げたりしてます
下手だけど好き!って感じ
下手だけど解釈やストーリーがめちゃくちゃ萌えるので出してます
上手さよりもそれが読めること(本が存在したり作品が公開されていること)が大事だと思っているので…