マイナーカプの葛藤について、みなさんどうしているのか訊いてみたい...
マイナーカプの葛藤について、みなさんどうしているのか訊いてみたいです。
・1冊でも多く推しカプの本をこの世に出したい
・たくさんの人に推しカプを読んでほしい
この2点の矛盾に悩んでいます。
本を出しても2桁以上は捌けません。
たとえば50部出たとしたら50人しか読んでもらえない。でもWeb掲載なら閲覧だけなら5~6倍は期待できます。
(本で欲しいほどではないがWeb上なら読むという層が多いカプと思ってください)
本にする意味ってなんだろうと思ってしまいます。でも本も作りたい…。
Web再録も適宜していますが、うっかり捌ききれない本があると永久に載せられずです。
同じような環境にいる方、どんなふうに考えていますか?
みんなのコメント
お金出してでもこのカプの物理本読みたいと思うほどに熱量高いオタクが自分以外にも〇人もいる!!!
っていう喜びの方が大きいのであんまり葛藤ないかも
熱量高い人1人に読んでもらえる方がウェブで100人に流し見されるよりも何十倍も嬉しい
自分はそう思ってる
50部も出ないドマイナージャンルにいるけど「このカプの本をこの世にお出ししてご覧にいれましょう!!」っていう気持ちでやってる。自己満足だよ
トピ主の言う通り見てもらうだけならオンのほうがいいんだから
斜陽マイナーCPで数年漫画描き続けている。
私はたくさんの人に読んでほしい、という理由からオン専。
本買ってもらったところで、一回読んで捨てられるかもしれないし、読まれずに永遠に積まれてるかもしれないと思っている。
支部に投稿しておけば、ふと思い出したときや再熱したとき、サムネが目に入ったとかに暇つぶしに読んでもらえるかもしれない。スマホはみんないつでも持ち歩いてるから。
投稿して数ヶ月後、数年後でも感想もらえることもあるし、描きたい話がありすぎて本作って売る時間すら惜しいから、私はオン専でじゅうぶん。
5に同意。斜陽のドマイナーにいるけど普段はWebで書いて+αを書き下ろしで本にしている
中身を先に知られていてもそれなりに捌けるからおすすめ
とにかく自分の技術をあげてキャラクタを魅力的に見せたいなと思って描き続けてる。描いてくうちに最初よりかは上手くなったと思うし(一応客観的に褒めてもらえてはいる)、部数はでも変わらないけど…いつか絶対100部超えるぞ…!と思いつつ、でも結局公式の燃料次第なのも確かだからたまに他ジャンルも描いて息抜きしてる。根詰めすぎるとネガティブになるからバランスかなと思う。Web再録は自分のタイミングでいいよ。
大手ジャンルだけど100さばけたらラッキーくらいよマイナーカプにいるよ
(閲覧だとその10倍はある)
なのでカプ入口の方に見てもらいたいものはWEBで
このカプが好きでお金払ってでも見たい方向けの話は本でしてる
コミケ準備会に見本誌を渡すことに意義があると思ってる
あと、インターネット老人会的にはネットの情報は消えるものというのが根底にあるので、物質にして残すことに意義を感じてもいる
自分の場合、中古屋に流してもらって全然かまわないので、発行した部数以上の読者に読んでもらってるとも思ってる
9と同じ感じだけど
オンでは玄関マットみたいなゆる〜いCPで描く(布教用)
オフではがっつり性癖を描く(欲しい人用)
で分けてるからオフもオンも作業楽しいです
9と12と一緒
ガッツリ深掘り・性癖こだわりはオフ本の醍醐味だよね
オンはライト層にもとっつきやすいわかりやすいイチャラブとか書いてる
どっちも楽しめて2度美味しいと思ってるわ
色々ご意見や状況、ありがとうございます!
全編Web掲載→本はその通りで、連作などはそれで出しているのですが特に本にまとめたい話がない状態でイベントに申し込むと、本のための話を作り始めることになってしまっていました。
なら本を出したいときだけイベントに出ればいいのですがそれもまた葛藤のひとつで、推しカプのサークルとしてイベントにも出たいんですよね…(ほぼオンリーワンなので)。
でも私の場合はそれをやめて、Webに出したものをまとめるやり方のみにするのが良さそうです。
ほかにも、オフ重視、オン重視などたくさんのご意向聞けて嬉しいです。
迷ったら何度もコメント読み返そうと思います...続きを見る
これほんとに大事だよね
オンリーワンカプであることと「自分が代表!!」ってデカい顔するのとは違う
改めて肝に銘じるわ
巨大ジャンルマイナーカプで古参達が意地悪いしROMの質も悪かった時は本だけにした笑
純粋にカプ人口増やしいたいなら自分はwebに載せるかな
でも手が早いから自分の場合はweb用のSNS向け漫画と本とで同時で描くけど
マイナーにいたときは、全文公開してから紙で欲しい方向けにって通販で本出してた
CPのことめっちゃ好きな人はきっと本買ってくれただろ…と思えるので、オンの方はジャンル撤退と同時に後腐れなく非公開にできた
自カプは推して4年目ですがROMも書き手もどんどん消えて人口増は諦めました
最初はみんなもっと頑張ってよーて思ったんですけど、私のような感想なしで本も赤字で生きるドMって稀なんだと気付きました
増やそうとか見てもらおうとか売れてほしいとか、一人で満たせない欲は、メジャーカプにはどうやっても敵わなくて辛いので、一人で満足できるポイント以外は欲張らないようにしてます
私の場合はそれが本作りです
オンかオフかは自分が楽しければどっちでも良いと思います
葛藤もあるけど、結局は『一番の読み手は自分自身だからなぁ…』で納得してる。
他にどんなにメジャージャンルのメジャーカプのめちゃくちゃ上手な人がいたとしても、全く興味無いものを読む気も無いし(どんなデカい規模でも所詮は商業やプロほどでもなし)…承認欲求とか他の人に見てもらいたいって気持ちよりも、「自分が読みたい」から作ってる。
だって自分が作らなきゃ『無い』からなぁ。
活動はオフメインの時期とオンメインの時期に分かれてて、オフで作りたいものとWEBでやりたいものと多少は違うから、あまり再録はしてません。
でも自分もオン→オフ再録で限定通販に切り替えるつもり。
やっぱり最後は...続きを見る
100部いけたらいいマイナーカプでやってた時は、明確に長編で事後ありの話だけを本にして、WEBは短め〜中編の軽いネタばかり載せてたなぁ。本用の入り口に、WEBでこんな系統書いてますって自己紹介みたいな意識。
マイナーだから人口は増えないと思って、長い話は好きな人に見てもらう方法を取ってた。
だから、WEB再録はないものとして基本、やってます。完全に別物として分けた方が割り切りやすかったんだよね。
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