海外半ナマジャンルの事情について教えてほしいです。 ある洋...
海外半ナマジャンルの事情について教えてほしいです。
ある洋画に登場するキャラクターの二次創作(BL改変)にハマりました。
このジャンルは初めてで、海外半ナマということになるのだろうから皆さん隠れてるだろうと思い、ピ●ブラ→pix●v→Twitterの順で探してみました結果、ピ●ブラ:1件、pix●v:約10件、Twitter:たくさん、という結果になりました。
つまり海外半ナマは隠れる必要がないというのが共通認識なのかな?と推測したのですが、認識は合っていますか?
あくまで映画のキャラクターの二次創作であって、役者さん本人のことではないので、通常のnmmnのように隠れる必要はない、という理由があるのかな、と。
ただ、それとはべつに個人的に少し気になる点もあります。
私が推してる俳優さんはアジア地域出身で、そこはLGBTには理解のない宗教が大多数を占めている地域です。
たとえキャラクターといえど、そのキャラクターは役者さんの肉体があってこそなので、そういう部分って配慮しなくていいものなのでしょうか。ジャンル的な空気としては、妄想ファンタジーにそこまで気を使わなくていいよって感じなのでしょうか。
決して隠れてない!と批判したいわけではないです。ただ、今まで結構気を使うジャンルにいたので、オープンな態度に慣れておらず、ジャンル全体のなんとなくの温度感とか、プラットフォームの人口分布等を知りたいです。
そして萌える作品とたくさん出会いたいです(笑)
ですので、隠れることの是非等、議論は控えて頂けるとありがたいです。
ジャンルに長くいらっしゃる方、詳しい方、よければ概要みたいなものを教えてください。
みんなのコメント
日本原作のゲームや漫画でも、舞台版やミュージカル版の創作っていっぱいあるじゃないですか
あの感覚ですね(基本みんなキャラに萌えてるけど、俳優のオタクも居るみたいな)
あとTwitterではたくさん居るように見えても、同人誌の頒布とかイベントは他のジャンルより隠れてるのかなと思います
隠語、暗号、パスワードが当たり前です
光の剣で戦う某星戦争の洋画ジャンルは支部見ても自由にやってるイメージ(腐カプが検索結果3桁出る)だよね
身も蓋も無いけど「ジャンルによる」と思う
あとすみません言い忘れてました
その映画に原作があるかどうかによって検索結果件数にも差が出るかなと思います
コミック原作→映画化した作品などは、みんながみんな映画版の二次創作をしてる訳ではないので
ジャンルによる、ってのは置いといて海外ジャンルだと逆に海外の人の方が隠れてないですね
ao3とか普通に役者の名前でカプタグあるし、トークショーで役者にファンアート突きつけるし(あれマジでやめてほしい)、役者が僕たちのシッピング(カプ名)ってなんだろうね?とか言うし
ただもちろんそういう創作に不快感を示す役者さんもいます。全員がウェルカムではありません
じゃあ日本は?ってなるけど、正直本国が上記の感じなんで、ましてや日本の狭い界隈で隠れることに何の意味があるのさ、って思ってる人も多いと思います。あとは普通の二次創作と同じように考えている人
ただ同時に著作権ガン無視の海外勢に捕捉さ...続きを見る
横からすみません。
海外ジャンルにいるけどまさにこれで戸惑ってたからこういう意見が聞けて良かったです。
向こうは二次創作を尊重する(堂々と広めて皆んなで分かち合う)傾向が強くて日本とは真逆の価値観ですよね。
これだけじゃなんなので、自分はオープンな海外勢の中に混ざりつつ、絶対隠すもの、反応しないもののラインを決めてやっています。
他コメで出てるけど、界隈の空気を読みながら日本人として活動する上での自分ルールを決めるのが良いかなぁと。
まとめてのお礼で失礼します、たくさんの回答ありがとうございます!
確かに作品によりますよね…。ためしに別映画のありそうなカップリングも探してみたのですが、それだけでもかなり違った雰囲気が見受けられました。
また、海外本国と日本の二次創作に対する姿勢の真逆ぶりは私もなんとなく感じたので、こうしてきちんと言葉にして説明して頂けてすごく腑に落ちた感じです。
ao3も、英語だらけだったので(当たり前ですね…)後回しにしていたのですが、先ほど検索してみたところ、ものすごい数の作品が出てきてビックリしています。た、宝の山やんけ……読めないけど……。
即売会などは、まず一年くらいジャンルに馴...続きを見る
思い出語りです。
昔(10年と少し前)は国内のnmmn並み…とまでは言えませんがしっかり隠れていましたよ。
pass付き個人サイトメインで本はイベントで買う。pixivに作品を載せるのも慎重に…という空気でした。
某ヒーロー共闘映画や某探偵映画が公開された辺りで一気に界隈の人口が増えました。
大勢の絵うま2次元書き手が海外ナマ沼にやって来て活動をしました。
2次元書き手はオープンで活動的で、それまで隠れていた海外ナマ勢も徐々にオープンになっていき…現在に至りました。
(あくまでもコメ主の主観です)