ケンカップル、ライバルCPの良さを教えてください。 互いに...
ケンカップル、ライバルCPの良さを教えてください。
互いにぶつかり合ってるのに恋愛に発展する理屈はなんなんでしょう?
自分としては「喧嘩するほど仲がいい」がよくわかりません。
仲が悪いから喧嘩するのでは…と思ってしまいます。
ライバル同士も、相手を倒すのが目的であって好きになる道理がいまいちピンときていません。
ケンカップル、ライバルCPを嗜んでる方の意見をお聞かせください。
みんなのコメント
良さが分からないなら分からないままで良いと思うのですが、ケンカップルの良さを知らなきゃいけない何か切迫した理由でもあるのですか?
・単に仲が悪いパターンもあるけど、別の信念同士がぶつかり合ってるだけのパターンもある。その場合だと信念と関係ないところだと仲良かったりして、そのギャップが可愛いかったりもする。
・相手を倒す目的のライバルもいれば、相手を超えることを目標としているライバルもいる。仲が悪いのとは違う、切磋琢磨しあう関係性があるパターン。
・喧嘩するということは、相手と本音でぶつかり合っているということ(どうでもいい相手、なあなあの関係ならそもそも喧嘩せずに無視したりスルーしたりする。好きの反対は無関心論はこれ)。
・本気でぶつかり合っている内に相手の意外な一面を知って惹かれる…なんて展開も多い。
散文で申...続きを見る
ありがとうございます!
なるほど~好きの反対は無関心論は納得しました。
切磋琢磨し合うカプは爽やかでいいですね、相手への劣等感でどろどろした感情を持ってしまうのも良いのかもしれないですね…
原作ではぶつかってるけど、舞台の裏ではいちゃついてると考えると中々味わい深いですね。
自CPのABは平常時は顔を合わせると喧嘩ばかりなんですが、他の誰がいてもAがちょっかいかけに行くのは必ずBで、嫌いなら近寄らなければいいのにわざわざ絡みに行くのが、好きだけど素直になれなくていじめてしまう小学生男子のようでほほえましいです。
また、シリアス展開になると、あれほど仲が悪かったAがBのピンチには必ず駆けつけて助けるし、Bは普段は口に出さないけどそんなAに対して実はずっと感謝していたことがのちに明かされ、Aのために率先して動くようになります。
他のケンカップルがどうかはわからないですが、自CPは普段は仲が悪いけど実は誰よりもわかりあい認め合っている、ひいては惹かれあっている…...続きを見る
なるほど…普段子供っぽく絡んでるAがいざという時助けてくれるのは良いギャップですね。心から嫌っていると言うより好きだからいじりたいって感じでしょうか。可愛らしい…
ピンと来ないなら来ないで自分の性癖ではない!で良い気はしますが…
自カプはライバル陣営所属で顔を合わせれば物騒なやり取りをしているのですが、幼い頃は同じ場所で過ごしていた二人です。本当はそのまま一緒に居たかったところを大人の事情で別離しています。
Aがお前のことは嫌いだけど本当に困ったら自分が助けてやると声を掛けていたり、Bも危険な状況に陥った時に現在の仲間ではなくAを真っ先に思い出していたりして敵対しつつ心から嫌いあっている訳ではない拗れ具合が好きです。
AもBも外面が良く素の部分を見せているのは互いだけと作者に言及されているのも個人的萌えポイント。結局隣にいる時一番楽なのはお互いなん...続きを見る
推しカプがケンカップルです。
嫌いも興味のうちなんですよ、本当に興味がなかったらそもそも喧嘩をしにいくこともないので。
喧嘩って相手のことよく分かってないと本気で出来ないと思います。
つまりベクトルが違うとはいえ「好き」といっしょで「嫌い」も相手に対する強い興味でそれが発展するイメージ。だから甘い言葉の応酬よりも憎まれ口を叩き合って、でもお互い一緒にいるのが自然体でいられる関係性が好きです。
ライバルCP推しです
自分の場合はとにかくライバルがお互いのことを強く意識し合っているのを見るとたまらない気持ちになり、原作のピリピリした空気を残しつつCPにできないかと模索し始めます
そういう愛憎に似た執着を感じるのが好きなんだと思ってます
追加ですが自CPは喧嘩こそすれど相手のことを嫌っているわけではないので、ライバルとしか言いようのない間柄の二人がどのように人間関係を築いていくのかというところへの興味もあります
今現在主人公とライバルがライバル同士のカプ推してます。
ただ、私の推してるカプはライバルだと言いつつ公式が度々匂わせるレベルに仲がいい(ライバルキャラが主人公のピンチというのを知って真っ先に駆け付ける等)ので、他のライバル同士のカプ推してる方々とは少し違うかもしれません。私自身BLは関係性が深くないとハマれないタイプですし…
それと、トピ主はそもそもの魅力が分からないのなら、無理して分からなくてもいいと思いますよ。嫌いなもの、不快なものを理解しようとしたら余計にしんどいだけですし。
自分の推しカプはまさに「いつかあいつを倒してみせる!」みたいなカプですが、嫌いと言いながら相手の大怪我に取り乱したり、相手の本心を理解したいと何度もぶつかっていったり、明らかに「嫌い」という以外の感情があるように見えるので推しています。そういう複雑な感情が好きに昇華されることがあるのは自分の中ですとんと納得できるので…。
確かにただ互いを嫌っているだけの2人がカプになると考えるとよく分からないかもしれませんね。でも、二次元で描写されるライバルというのは単に「嫌い」だけでない特別な感情を向け合っている関係が多いように思えますし、だからこそ一定の人気があるのではないでしょうか。
恋愛感情よりも、執着やクソデカ感情の方を重視してカプらせるタイプなのでケンカップル好きです。これが恋愛なのかはよくわからないけどそれはそれで良いと思いながら萌えています。